冠岩，ウノタワ ピストン

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 11.5km
• 登り: 863m
• 下り: 870m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 2:37
• 合計: 7:17

8:34 仙元尾根登山口
8:41 8:45 冠岩入口
9:18 9:36 冠岩
10:44 10:56 鳥首峠
11:26 11:31 天神山
11:46 13:18 ウノタワ
13:31 13:36 天神山
14:00 14:09 鳥首峠
15:03 15:10 冠岩
15:38 15:38 冠岩入口
15:41 15:46 浦山大日堂バス停
15:41 15:41 仙元尾根登山口
15:46 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

自転車でさくら湖ぞいを南下し，冠岩入口で曲がって県道秩父下名栗線をあがり，車道の終点（冠岩沢を渡る橋の手前）に自転車をデポし，そこからハイキング

コース状況／危険箇所等

冠岩沢ぞいに集落に至るまでに，それほど危険ではないが，2か所注意を要するところがあった．1つは路肩が崩れて道が狭くなっている箇所で，気を付ければなんでもないが，スマホいじったりよそ見をしていると堰堤の底に滑落してしまうので注意．結構高い．もう一つは大岩の川沿いの道が崩落して通れなくなっているところがあるが，山側に巻道があり，どなたかがトラロープを置いて下さっているので楽に越えられる．
また冠岩の集落を過ぎてから沢を渡るところが土砂や木でズタズタになって道が分からなくなっているが，ピンクテープを目指してなんとなく行けば危険もなく渡れる．
ほかは特に注意を要するところはない．

写真

5/12 8:46

林道秩父下名栗線ぞいを自転車であがる．下のほうは乗って行ける程度だが，何か所か落石などあって自転車は担いで超える必要があった．
これは沢沿いのわさび田の跡か？

5/12 8:48

釣り人が1人入っていた．
冠岩入口に停まってた車の人かな？

5/12 8:57

なかなか気持ちよい

5/12 9:10

林道の車道終点．潰れ小屋の先で冠岩様にかかる鉄の橋を渡る．

5/12 9:13

振り返って．岩の右側に本来も道があったが，今は左の岩の上を通るルート．トラロープがあり上り下りしやすい．ありがとうございます．

5/12 9:17

5/12 9:22

なんと自転車に鍵をかけわすれて戻るという痛恨のミス（笑）

5/12 9:31

冠岩集落の廃屋

5/12 9:32

外風呂かな

5/12 9:34

有名なスーパーカブ

5/12 9:34

いい

5/12 9:38

室町時代の板碑
峠のむこうの白岩集落と冠岩集落にお住まいだった方は漢字は違うが読みは同じ名前．白岩集落方面から入ったのではないかというのをどこかで読んだ記憶がある．落ち延びた武士だったが，追っ手が来て殺されてしまって，親族がこの石をもって弔いに来たが，どこで亡くなったのか分からなかったのでここにまとめて置いて帰ったとか．うろ覚えだけど．

5/12 9:47

だいたい道は明確

5/12 9:56

崩落した沢を超えるところの主

5/12 10:22

5/12 10:22

5/12 10:45

鳥首峠
昔は木の鳥居があったが今はない

5/12 10:46

5/12 11:09

このあたりは白岩の採掘場が近いので入るなとロープが張ってある

5/12 11:13

鉄塔の跡地は開けていて見晴らしがよい
風もとおって涼しい

5/12 11:13

5/12 11:36

5/12 11:38

こけこけ

5/12 11:44

ウノタワ到着

5/12 11:45

5/12 11:45

焚火跡？

5/12 13:01

こけこけ
先客がおひとり．
お昼を食べている間にもうひとかた見えられました．
その後さらにおひとりと，計3人の方と会った

5/12 13:12

近くのピークにいったが三角点は見つからず

5/12 13:16

5/12 13:18

5/12 13:33

5/12 13:58

もののけ？

5/12 13:59

誰かのうんこ．熊？
結構新しい．ほじくったら，なにかの甲虫が出てきた

5/12 14:24

落ち葉がふかふか

5/12 14:28

モンスターエナジー

5/12 14:52

また道が消えた沢を渡る

5/12 15:06

廃村にもかつては子供がいたんだなぁ

5/12 15:17

橋に戻ってきた

5/12 15:40

ダムへ向けて自転車で下る

感想

yoshizawabmx

天気が微妙だったが，雨にも降られず山歩きにはちょうどよい気候でラッキー．何か所かは道が崩れたところはあったが，おおむね道ははっきりしており，迷うことも危険なこともない．ウノタワはのんびりするのに良い空間だが，足元をみるとナラやカエデの実生が生えていて，もしかしたらそのうちこの空間も樹々に埋もれてなくなっていくのかもしれないな…と思った．また来よう