九州の山旅6：耶馬渓とカルスト地形超展望の平尾台高原・大平山

2024年05月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 30.8km
• 登り: 822m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:48

7:09 スタート地点
7:19 7:20 競秀峰めぐり入口
7:27 7:27 青の洞門駐車場
7:28 7:28 陣の岩
7:43 7:43 禅海堂駅
8:17 8:17 鹿熊登山口
12:30 12:30 三笠台
12:43 12:52 大かんの台
13:00 13:08 風神山
13:15 13:26 三笠台
13:41 13:41 見晴らし台
13:53 13:56 茶ヶ床園地
14:11 14:11 中峠
14:38 14:47 四方台
15:12 15:19 岩山
15:53 15:53 貫山・中峠分岐点
16:04 16:17 大平山
16:30 16:32 分岐５
16:46 16:48 茶ヶ床園地
16:57 16:57 見晴らし台
16:57 ゴール地点

上臈岩ホームページアドレス：
https://oyama-iiyo.amebaownd.com/

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

平尾台、危険度少ない。

写真

5/14 7:11

道の駅中津から耶馬渓、先ず、青の洞窟

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禅海和尚の堀った洞窟

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青の洞窟巡り

5/14 7:20

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5/14 7:21

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洞窟から川

5/14 7:22

5/14 7:22

5/14 7:23

5/14 8:12

8：12　耶馬渓ダム

5/14 8:40

8：40　裏耶馬渓

5/14 11:39

裏耶馬渓の後、英彦山によろうと32号線を進んだが、道路工事で通過不可、迂回で遠くなるので断念し、平尾台に向かう。11：39　平尾台

5/14 12:08

5/14 12:12

地図にはカルスト地形と展望マークがある程度だったので、30分位で済むとの軽い気持ちで訪れた。

5/14 12:14

5/14 12:14

今回は、午後の半日を掛けたが、その結果、2日位かけて歩いもよいと思った。

5/14 12:15

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近くは、住友鉱山があった。

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畑もあって住人もいるようだ。

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5/14 12:43

5/14 12:47

あの山並みを歩けたらと思ったが、今回時間切れだった。

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12：47　駐車場から近くの岡へ。

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岡から鉱山側

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12：47　岡から苅田町方面

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12：48　後の白い山は、その後登ることになった。

5/14 12:49

5/14 12:50

後の山もいいね。

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12：50　中央から左は歩いたが、時間足らずで右は歩けなかった。

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5/14 12:54

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5/14 12:55

余りのことで、見な同じに見える。どれもいいね！

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12：55　外人さん二人が上がって来た。

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5/14 13:00

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5/14 13:05

5/14 13:07

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13：09　奥を見ると、高台に車が止まっている。
あそこから山登りしたい。行ってみよう。

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5/14 13:19

三笠台というところに上がり、駐車点にもどります。
後は、先ほど遠くに見えた車のあった高台へ移動します。

5/14 13:19

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5/14 13:20

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5/14 13:32

13：32　遠くの駐車場に来ました。もう一つ奥にも駐車場がありますが、ここからは歩きました。

5/14 13:32

駐車場の右は、鍾乳洞へ、左は、奥の駐車場から山へ

5/14 13:43

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5/14 13:45

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13：55奥の駐車場。観光客がここまで来ています。

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5/14 14:05

奥の駐車場から更に奥に道はつづきます。

5/14 14:06

14：06　先ずあの山に上がり、戻って、左の山に行こうかと思いました。

5/14 14:08

5/14 14:16

山から下ってきた登山者が車道を奥へ。
私は、先ほどの山へ。

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14：22　山への途中から

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5/14 14:26

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どんどん登り、ピークが分からなくなりました。

5/14 14:26

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あの岩場は後で寄ることになります。

5/14 14:33

14：33　一先ず、上の高台へ

5/14 14:33

眼下に苅田の街

5/14 14:35

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5/14 14:38

5/14 14:41

14：41四方台というところに出ました。一番奥には、貫山という山があり、30分位かと思いました。
左に曲がって、台の先端へ

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5/14 14:43

5/14 14:43

5/14 14:44

5/14 14:46

14：46台の先端から下。登山者が一人、坂を下って行きました。私は、一旦戻り、迂回します。

5/14 14:50

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5/14 14:56

5/14 14:58

5/14 14:58

上から道がよくみえるので、通過の予定が付きます。

5/14 15:00

15：00　窪地の見える丘。後で右の坂を上がります。

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15：04　先ず、下って、左に見える道で左の丘へ

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15：14　丘の名前は「岩山」

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岩山から

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15：19　岩山から苅田市街方向

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15：33　分岐に戻って、窪地の前に

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15：39　坂を上がって、大平山方面へ

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15：44どこを見ても雄大そのものです。

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さるとりいばら？

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16：04　大平山

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大平山にて

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大平山からの展望

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大平山頂で地元の男性と会話

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16：11大平山さようなら

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左が大平山頂

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中央が、立ち寄った「岩山」。右は、今回いけなかった山。

5/14 16:29

機会があれば、再度来たいような雰囲気だ。

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5/14 16:36

5/14 16:36

5/14 16:43

5/14 16:48

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16：48左の山頂が大平山

5/14 16:50

16：50　茶ケ床園地に戻り。17：00に駐車点に戻り、その後、小倉南ICから広島県中国道𠮷和PAで車中泊。15日、午後浜松帰着でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

gakukoh

耶馬渓の青の洞窟、洞を掘る和尚の努力に関心した後は、英彦山へ。
ところが、なんと32号線の奥は、工事の為、通行禁止。
迂回は時間がかかることが分かって、諦め、平尾台に向かう。
地図にカルスト地形で展望マークがあったきり、全く情報なし。
帰りは、小倉南ICから高速に乗ろう。そこまでの通過点に過ぎない認識だった。30分位通過時に見えればよい。
そんな認識が見事に外れた。
超が沢山つく好展望。1日では回り切れない山並み。
誉め言葉は何もいらない。
ただ、「九州に来たら、立ち寄ったほうがいいよ！」
いや、「絶対、立ち寄るべきだ」
そういわせる展望があった。
山人なら2日間は歩けそうだ。
どこを歩いても、岩岩岩。草原と岩が見事に模様を描く。
遠くの山並みも眼下の街の眺望も、どちらを見ても、自身の目のシャッターは開き放題だ。
こんなところで九州の山旅の最後を飾れたことが、幸せに尽きると思った。感謝！感謝！感謝！
カシャ！　カシャ！　カシャ！
シャッターが快調に動く。
「山肌を　白岩飾る　平尾台　思いも霞む　山並み遥か」（g）