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Yamareco

記録ID: 6811398
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

御坂山地・道の駅つるから高川山

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:43
距離
8.1km
登り
628m
下り
627m

コースタイム

日帰り
山行
3:08
休憩
0:35
合計
3:43
8:30
12
道の駅つる第二駐車場
8:42
8:42
14
中谷入コース・シラノサワ古宿コース分岐
8:56
8:56
39
9:35
9:45
27
シラノサワコース連絡路分岐
10:12
10:12
8
松葉入コース合流点
10:20
10:45
42
11:27
11:27
35
12:02
12:02
11
中谷入コース・シラノサワ古宿コース分岐
12:13
道の駅つる第二駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅つるの第二駐車場にクルマを入れた。
コース状況/
危険箇所等
シワイサワコースへの下山はいきなりロープ/ザイルのある急な岩場の下り。その他急斜面のトラヴァースの下りもあり、慎重な通過を要求される。
その他周辺情報 より道の湯で入浴。JAF割引で大人1,100円。
道の駅つるを出発します
1
道の駅つるを出発します
交叉点を右折し、リニア見学センターのほうへ進みます。
2024年05月18日 08:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:32
交叉点を右折し、リニア見学センターのほうへ進みます。
リニア見学センターのほう
2024年05月18日 08:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:35
リニア見学センターのほう
中央道の下をくぐります
2024年05月18日 08:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:37
中央道の下をくぐります
このT字路は右折します
2024年05月18日 08:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:37
このT字路は右折します
リニア実験線
2024年05月18日 08:40撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:40
リニア実験線
中谷入コースに進みます
2024年05月18日 08:42撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:42
中谷入コースに進みます
登山道はここで左に入ります
2024年05月18日 08:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:45
登山道はここで左に入ります
ここから登山道になります
2024年05月18日 08:56撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 8:56
ここから登山道になります
倒木
2024年05月18日 09:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:01
倒木
倒木のすぐ先の標識。パッとみて、左折と勘違いしそうです。
2024年05月18日 09:01撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:01
倒木のすぐ先の標識。パッとみて、左折と勘違いしそうです。
「注意!!橋がすべる」と書かれていますが、そのような橋は現在は無いようです。
2024年05月18日 09:10撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:10
「注意!!橋がすべる」と書かれていますが、そのような橋は現在は無いようです。
ロープが出てきました
2024年05月18日 09:26撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:26
ロープが出てきました
一旦下ってトラヴァース区間に入ります
2024年05月18日 09:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:32
一旦下ってトラヴァース区間に入ります
シラノサワ登山口からのルートと合流します
2024年05月18日 09:35撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 9:35
シラノサワ登山口からのルートと合流します
ツツジ
2024年05月18日 10:11撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:11
ツツジ
松葉入コースと合流します。ここから頂上までいくつかアップダウンがあります。
2024年05月18日 10:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:12
松葉入コースと合流します。ここから頂上までいくつかアップダウンがあります。
高川山頂上の標識と富士山
2024年05月18日 10:20撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:20
高川山頂上の標識と富士山
展望盤
2024年05月18日 10:31撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:31
展望盤
富士山と鹿留山、杓子山。
2024年05月18日 10:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:32
富士山と鹿留山、杓子山。
御正体山(左)と鹿留山、杓子山。
2024年05月18日 10:32撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:32
御正体山(左)と鹿留山、杓子山。
今倉山と二十六夜山
2024年05月18日 10:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:33
今倉山と二十六夜山
三ツ峠山
2024年05月18日 10:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:33
三ツ峠山
富士山と富士吉田の市街地
2024年05月18日 10:33撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:33
富士山と富士吉田の市街地
古い山頂標識
2024年05月18日 10:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:38
古い山頂標識
地元・大月市出身の白籏史朗氏による碑
2024年05月18日 10:38撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:38
地元・大月市出身の白籏史朗氏による碑
下りはシラノサワコースに進みます
2024年05月18日 10:45撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:45
下りはシラノサワコースに進みます
いきなりロープ…(汗)。
2024年05月18日 10:46撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:46
いきなりロープ…(汗)。
下り切ってから、ロープ場を見上げます。
2024年05月18日 10:49撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 10:49
下り切ってから、ロープ場を見上げます。
コースが大きく曲がり、斜面のトラヴァースが始まります。
2024年05月18日 11:17撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:17
コースが大きく曲がり、斜面のトラヴァースが始まります。
斜面のトラヴァースが終わり、コースが大きく曲がります。この標識の手前の斜面は足場が不安定…(汗)。
2024年05月18日 11:23撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:23
斜面のトラヴァースが終わり、コースが大きく曲がります。この標識の手前の斜面は足場が不安定…(汗)。
沢を渉ります
2024年05月18日 11:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:27
沢を渉ります
シラノサワコース入口。車道に出ます。
2024年05月18日 11:27撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:27
シラノサワコース入口。車道に出ます。
大棚集落に出ました
2024年05月18日 11:37撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:37
大棚集落に出ました
携帯灰皿は在庫切れのようです
2024年05月18日 11:47撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:47
携帯灰皿は在庫切れのようです
旅館なかみち荘
2024年05月18日 11:50撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:50
旅館なかみち荘
手打ちうどんほたる
2024年05月18日 11:54撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:54
手打ちうどんほたる
リニア実験線がみえてきました
2024年05月18日 11:58撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 11:58
リニア実験線がみえてきました
朝に通った分岐に戻り、一周が完成しました。
2024年05月18日 12:02撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 12:02
朝に通った分岐に戻り、一周が完成しました。
朝に通ったT字路。直進はリニア見学センター方面へ。
2024年05月18日 12:06撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 12:06
朝に通ったT字路。直進はリニア見学センター方面へ。
道の駅つるからリニア見学センターへの歩行経路が示されています
2024年05月18日 12:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 12:08
道の駅つるからリニア見学センターへの歩行経路が示されています
道の駅つるに戻りました。
2024年05月18日 12:12撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
5/18 12:12
道の駅つるに戻りました。

装備

個人装備
Tシャツ アームウォーマー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 携帯 タオル スパッツ サングラス

感想

 弟子(妻)との月例登山の2024年5月分は、山梨県大月市と都留市の境にある高川山に出掛けた。松本在住時に中央線利用で登頂を何度か検討したものの、「あまり背が高くない」ことを理由に後廻しにしてたためまだ登頂を果たせていない…という経緯がある。今回はその「あまり背が高くない」ことが幸いし、富山からのクルマ利用の日帰り登山の対象となった(苦笑)。
 朝3時半に起床し、4:10に『キャラメルハウス』(自宅)を出発。安房トンネルを抜けて松本I.C.から高速に乗り、大月I.C.から下道で8:20頃に道の駅つるに到着。ここにクルマを置いて、8時半に道の駅つるを出発。山梨県立リニア見学センターの直下を通り、中央道の下をくぐる。中谷集落の十字路は、帰りに下りてくるハズのシラノサワ古宿コースを左に見送って、中谷入コースへ直進。天気は快晴で、8時半ともなるとすでに陽射しは刺すように暑い。それも車道歩きのうちまでで、登山道を歩くようになると植林帯の木かげのなかの歩きとなり、暑さは和らいだ。
 すでに登頂を済ませた登山者数名とすれ違いながら、適度な傾斜を持った道を往く。「注意!!橋がすべる」との標識の先で沢型地形を横断したけど、すでに撤去済なのか、滑る橋は無かった…(苦笑)。ここで道は西向きから南向きに変わる。ロープが張られた急坂を上りつめて一旦尾根を乗っ越し、反対側の斜面をトラヴァース気味に少し下ると、右側からシラノサワコース入口方面から上ってきたコースと合流。時間は9:35で、もう1時間以上歩いてる。この合流地点で休憩。
 コースはジグザグを切りながら高度を上げていく。やがて松葉入コースと合流し、大月市と都留市の境をなす稜線に沿って高川山の頂上へ進む。すぐにでも頂上か!?…との期待に反し、細かいアップダウンがいくつも連なり、なかなか頂上には着かない。人の話し声が聞こえ始め、さらに、カラフルなウエアを着たハイカーの一群が視界に入るようになり、10:20に富士山の絶景が広がる高川山頂上に到着。
 頂上には20人ほどのハイカーが休憩中。頂上は視界が良いぶん陽射しもモロ当たりで暑いので、初狩コースへ少し下った日蔭で休憩。頂上はホントに展望が良く、富士山のほか、杓子山、鹿留山、御正体山、二十六夜山、今倉山などの道志の山並みや、三ツ峠山、桂川沿いの中央道や富士吉田市街などが一望出来た。
 10:45に頂上を出発。下りはシラノサワコースを利用。いきなりザイル/ロープのある岩場の下りがあるとは思わなかった(苦笑)。この難所を慎重に通過した後も急な下りがあり、慎重に通過。しばらくは緩やかな尾根歩きが続くものの、突如コースは左に90°折れ、斜面のトラヴァースに入る。足場に不安のある箇所を慎重に通過し、谷に下り切ったところでコースは90°右に折れ、谷筋を下る。倒木でコースが分かりづらいなか慎重に踏み跡を見極め、沢を渡渉して対岸を上り詰めると車道に出た。ここがシラノサワコース分岐で、あとはお気楽な車道歩き。大棚集落と古宿集落を経て、朝通過したばかりの中谷集落の十字路に戻り、一周が完成。あとは道の駅つるに戻るだけ。12:13に道の駅つるに到着。
 道の駅つるは駐車場に満車の看板が立つくらい盛況。靴を履き替えてたら、満車の影響か駐車場内で方向転換したクルマが駐車中のクルマに衝突する物損事故が発生…(汗)。事故現場周囲は騒然となり(?)道の駅つるで昼食摂る気分で無くなってしまい、都留市駅近くの『より道の湯』に移動し、入浴。帰りは14時前に都留I.C.から高速に乗り、塩尻北I.C.で高速を下りて給油後、すでに大型バス同士の離合困難で流れが悪くなってる国道158号を進み、安房トンネルを通過。18:45に『キャラメルハウス』に帰還。
 中谷入コースがよく踏まれてて歩きやすかったけど、下りに使ったシラノサワコースは急な岩場あり、急なトラヴァースあり、倒木でコース不明瞭な箇所あり…で、玄人好み(苦笑)。シラノサワコースを上りに使う逆コースで行くべきだった…と、反省しています(苦笑)。

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