花まみれ茂来山🌸

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 8.3km
• 登り: 826m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:53

9:22 スタート地点
9:55 10:01 霧久保沢登山口
10:17 10:19 登山道入口
10:56 11:21 コブ太郎
11:33 11:39 大王トチノキ
12:46 13:27 茂来山
14:09 14:12 大王トチノキ
14:21 14:21 コブ太郎
14:49 14:49 登山道入口
15:01 15:01 霧久保沢登山口
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道299号線から舗装路の林道に入っていきます。
開田橋までは舗装路で、そこから1kmくらい荒れた林道を進むと結構広い駐車場があります。駐車場の手前にも駐車スペースがありました。
自分たちは舗装路の終点の開田橋あたりの道幅が広い場所に路駐しましたが、普通の車高の車も入れてたんで、慎重に進めば大丈夫だと思いますが、林道にも花がたくさん咲いているので、手前から歩くのもありです。
https://yachiho-kogen.jp/system/wp-content/uploads/2017/06/road_kirikubosawa-1.pdf

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/18 9:27

なんだっけね。教えてもらったはずなんだけど。

5/18 9:32

オドリコソウ？

5/18 9:57

ニリンソウ

5/18 10:07

えーと・・・

5/18 10:08

チゴユリ

5/18 10:09

ヤマブキソウ

5/18 10:14

ネコノメソウ

5/18 10:17

ムラサキケマン

5/18 10:18

なんだっけかな〜

5/18 10:25

フタバアオイ
不思議なかたち〜

5/18 10:27

クワガタソウ

5/18 10:40

ラショウモンカズラ

5/18 11:00

コブ太郎
森の巨人たち100選の一つらしい。。。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/kokuyu_rinya/kokumin_mori/katuyo/mori_kyojin/morinokyojin.html

5/18 11:01

ニリンソウ

5/18 11:18

ハシリドコロ
有毒。

5/18 11:51

コチャルメルソウ。
変な名前だけど、開いた果実の形が楽器のチャルメラに似ているかららしい。
写真はボケてしまった。。。

5/18 11:52

コミヤマカタバミ

5/18 12:01

ヤマエンゴサク

5/18 12:02

ニリンソウ

5/18 12:04

チチブシロカネソウ

5/18 12:05

レンプクソウ
こういう緑の花を見つけてくれる友達はマジですごい。
1人じゃ絶対気づかない。

5/18 12:06

コミヤマカタバミ

5/18 12:10

チチブシロカネソウ

山頂までは樹林帯。展望はないけど花が多く飽きない。

5/18 12:27

ルイヨウボタン
緑色だけどはっぱじゃなくて花らしいです。。。

5/18 12:38

稜線に出るともうすぐ山頂。

5/18 12:40

もう一登り。

5/18 13:25

山頂です！
北アルプスをはじめ、浅間山、八ヶ岳、南アルプスの大展望！

5/18 13:25

北アルプス方面。

5/18 13:25

八ヶ岳と南アルプス方面。

5/18 13:12

ミツバツツジ

5/18 13:23

フデリンドウ
山頂の日当たりの良いところに

お昼ご飯を食べて下山します。

5/18 13:45

ワチガイソウだっけ？？

5/18 13:53

シロバナエンレイソウ

5/18 14:35

コンロンソウ？

5/18 14:51

もうすぐゴール。
お疲れさまでした！

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

みやっち

元々別の山に行く予定でしたが、そちらでのお目当ての花は終わってしまったため、前日に急遽決まった山でした。
一緒に行った友達に探してもらった山だったため、読み方も良く分からないくらいノー情報だったのですが、花がいっぱいで山頂からの展望も良く、結果十分推せる山でした！
結構気温が高い日でしたが、花おぢと化して花を探しながらゆっくり登ったのであまり汗をかかずに登れました♪
たくさんの草花を見たけど、それらを見つけて、そのほとんどの名前を知っている友達はマジですごいと感心！

●茂来山（もらいさん）
信州百名山の一つで標高は1718m。周囲にこれより高い山が無く目立つため、佐久地域では親しまれている山とのことです。
山名は八ヶ岳の硫黄岳噴火の時に、飛んできた岩をもらって山ができた「貰い山」が由来とのこと。なるほど～

●アクセス
国道299号線から舗装路の林道に入っていきます。
開田橋までは舗装路で、そこから1kmくらい荒れた林道を進むと結構広い駐車場があります。駐車場の手前にも駐車スペースがありました。
自分たちは舗装路の終点の開田橋あたりの道幅が広い場所に路駐しましたが、普通の車高の車も入れてたんで、慎重に進めば大丈夫だと思いますが、林道にも花がたくさん咲いているので、手前から歩くのもありです。
https://yachiho-kogen.jp/system/wp-content/uploads/2017/06/road_kirikubosawa-1.pdf