ランタン谷 トレッキング
写真
感想
ダサインでランタン谷に家族で出かけた。
帰省する人も多く、バスや宿も込むので、ガイドにプルバも同行してもらった。
シャブルも大賑わい。ごった返している。
下の子は3歳なので歩くのはまだ無理かな?
ポーターを雇い二人はドッコに入ってもらう。
やはりこのルートは地味かな?と思いながらやがてキャンジンゴンパ3800mに
到着。少し順化の為に丘に登る。4200m
眺めが良い。
ああ、ランタンリルン、ランシサリ、7000mだが山容は非常に美しい。
村に戻り食事、プルバが落ち着ける宿を探してくれた。
高いか安かまあ良いだろう。子ずれなので落ち着けることが一番。
おかみさんは、若い母親で子供はうちの子と同じくらい。
ネパール語も出来るらしく、子供たちはネパール語で話している。
子供がヤクの子がいると教えてくれた。小さくてかわいい。
大きくなるとあんなに厳ついのにね。
出されたヤクのヨーグルトがとてもおいしかった。
バター茶だけは昔から苦手だ。
もてなされた時はいただくことにしているが、
なぜか少し気持ち悪くなったしまう。
翌日さらに奥の谷に往復、どんどん眺めが良くなっていく。
ジャタン?ここからは少し降りなければいけない。
此処までとする。
谷はさらに続き、誘惑する。
さらに、峠を越えればチベットだ。
6000mの峠、地図を眺めると妄想が膨らむ。
この峠から尾根を辿ればこの山頂上まで行けるんじゃないか?
許可峰かな?とか
水平移動に少し引かれた。
今回は、だれも高度障害がで無くて良かった。
帰りのKTMまでのバスもひどい混みようで、
ネパリのおばさんなんか、子供が座っていると、私が座って子供は私の膝に置くからと言ってくる。子供のチケットも同額で買っているしなー?
と、プルバがこれを撃退。
でも少しだけネパール人の考え方が分かってきたので?
ネパール人化?したのか?
済まないとも思うし、何言ってんだー。とも思った。
無邪気な人が多いのでお祭りは本当に楽しそうに過ごすネパールの人たちだ。
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