記録ID: 688929
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳縦走 蓼科山〜赤岳〜阿弥陀岳
2015年07月28日(火) 〜
2015年08月01日(土)
yamauo
その他1人
天候 | 行動日全日 晴または曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
行き アルピコ交通 高速バス 夜行便 大阪(梅田)21:40 茅野駅6:20 茅野駅前より アルピコ交通 蓼科高原ラウンドバス 茅野駅前8:10 蓼科山登山口9:45 帰り アルピコ交通 高速バス 昼行便 美濃戸口14:30 大阪(梅田)21:31 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<赤岳より御小屋尾根を美濃戸口に下る時のアドバイス> 昭文社 山と高原地図32 八ヶ岳 2015年版においては、西ノ肩を下ったあたりが迷いやすい(裏面の八ヶ岳核心部)とあるが、さほど心配するほどのことはない。右側のロープの張られた斜面を下ればよい。 むしろ、ガスがある時においては御小屋山の分岐に注意が必要である。 最初に現れるのは御小屋山の標柱であるが、分岐点は少し先である。 直進すれば、しっかりした道標があるのでそれに従うこと。(写真参照) |
その他周辺情報 | <入山時の水補給> 蓼科山登山口を下車すると、今は営業してない女ノ神(めのかみ)茶屋がある。 この茶屋正面左手の沢を少し下ったところに水場がある。 冷たい水で、夏場の水補給はここでおこなうと好都合である。 <美濃戸口発のバスの乗車> 赤岳より御小屋尾根を美濃戸口に下る上述の地図のコースタイムは 5時間25分であるが、昼過ぎに美濃戸口(八ヶ岳山荘)に到着したい。 八ヶ岳山荘で風呂につかり着替えをおこなってから、生ビールを飲み、食事をして、荷物の整理などを行えば、高速バスの発車時刻14:30 までの待ち時間はさほど苦にならないであろう。 また、バスは日に1本しかないので、確実を期して赤岳にて携帯電話で 予約を入れたほうが無難である。この時、携帯のバッテリーの消耗には注意をしよう。 小屋には充電が可能なところもあるが、充電器は持参となる。 |
写真
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