一等三角点 豊似岳(とよにだけ・1,104.6m)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 874m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:36
ハエマツにいる小さな無数虫が眼や口や鼻に入りそうで悩まされた。
天候 | 雨時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※追分峠手前から右手の未舗装の林道に入り、国道の上にある橋の手前に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為にトヨニ岳から豊似岳に変更する。 廃墟・廃屋までは踏み跡不鮮明な所も一部あるが、何とか登れる。 この先、P1088mのピークを通らずに、豊似岳の東南尾根に上りあげ、尾根の右側を通るように微かな踏み跡がある。 詳細は感想を参照 |
写真
感想
17:25〜5:08 翠明橋公園PA(車中泊)
雨だったのでトヨニ岳は止めて豊似岳へ向かう。
6:34〜6:45 追分峠
追分峠手前から右手の未舗装の林道に入り、国道の上にある橋の手前に駐車。200m程の所にゲートが有り、丁度草刈りに人の車に乗せてもらう。1時間位助かる。
6:50 ゲートの所にいた草刈りの人の車に登山口まで乗せて貰う。
とても助かる。元、道の放牧場だったのことでとても広い敷地だ。
7:00 登山口
登山届けに記入してから出発するが、日付を間違えて前日の7/24と書いてしまう。
最初、作業路を上る。踏み跡多数有りテープ少ないが尾根筋を上るようにする。
荷造り用の赤テープを付けながら上ったので時間がかかる。
途中ジグザクの路になっていた。整備された路ではない。
8:44 廃墟・廃屋
コンクリの土台と鉄製の物がある。直ぐ近くに倒壊して屋根だけの建物もある。
最初にP970.3mの方へ行ってみる。踏み跡有り。
9:00〜9:15 P970.3m
三等三角点は藪の中で、探すのに15分もかかる。行ったり来たりと探し回る。落ちついて探せば良いのだが、どうもウロウロと動き回りすぎる。三角点からは展望無し。直ぐ先からの展望が良さそうだが、霧雨の為に展望無し。
9:24〜9:30 廃墟・廃屋
この先踏み跡不鮮明だ。豊似岳の方向に向かって左側に踏み跡有り。
この先P1088mのピークを通らずに、豊似岳の東南尾根に上りあげ、尾根の右側を通るように微かな踏み跡がある。鞍部の平坦部からやや尾根に沿った踏み跡となる。
踏み跡を外すとハエマツの藪漕ぎになってしまうので注意。
踏み跡はハエマツを避けて通っているので歩き安い。テープ等の目印ほとんど無いので外さないように進むこと。
上りで踏み跡を外してしまい、雨の中のハエマツ漕ぎをやってしまう。ハエマツの中に小さな虫が無数にいて、ハエマツを通るときに舞い上がり眼に入ってしまう。
110:29 豊似岳とP1088m鞍部の平坦部でようやく踏み跡に辿り着く。
10:50〜10:58 豊似岳 展望180度位だが雨に為展望無し。
頂上5分手前の岩場の所からの展望が良さそうだ。
11:03 頂上手前の岩場
帰りは慎重に踏み跡を外さないように進む。テープ等ほとんど無い。
11:21〜11:25 P1088m手前の岩場
豊似岳とP1088mの尾根上でP1088mに近い方の岩場。周りはハエマツだ。ここからP1088mに向かって進んで途中からハエマツを避けるように南側に下る。
帰りが分からなくなるところだった。廃屋からP1012mの先までに四本テープ付けたので帰ってこられた。
雨で展望が利かないために時々方向が分からなくなる。
12:02 廃墟・廃屋
ここからは割りに鮮明な路なのでぼんぼん下る。但し踏み跡が多数あるので注意。
踏み跡多数有り、登山口手前でやや右側に逸れてしまう。
12:50〜12:55 登山口
下山の時間を書いたときに日付を直すの忘れてしまう。
13:31 施錠の所
13:36〜14:05 追分峠
駐車した所から登山口までの林道約3〜3.5kmkm位か
ハエマツにいた小さな虫が雨具やザックカバーやザックにびっしりと付いている。ビックリだ。何の虫だったのだろう。
15:13〜17:45 道の駅みついし
洗濯(\200円×2)をしてから隣のみついし昆布温泉蔵三に入る。海鮮丼と入湯セットで\1,700円也
18:40〜5:02 サラブレット銀座駐車公園(車中泊)
リビラ山へ続くか?
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