気延山、茶臼山 徳島市名西郡石井町

2015年08月14日(金) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 5.0km
• 登り: 245m
• 下り: 239m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道192号線→県道123号→阿波史跡公園・徳島市立
考古資料館の駐車場に止めます。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません。
気延山までは100mおきに表示があります。

その他周辺情報

●道の駅　どなり
●あらたえの湯
●天然温泉　御所の郷　088-695-4615

写真

8/14 14:16

徳島市立考古資料館

8/14 11:12

考古資料館の駐車場に止めます

8/14 11:12

8/14 11:12

徳島市立考古資料館

8/14 11:57

資料館の職員さんに付近住民の方が作成したという、
簡易マップをもらいました。
大変参考になりました。

8/14 11:13

考古資料館の敷地から登山口に続く案内があります。
気延山古墳群と言われ古墳が200余りあるそうです。

8/14 11:13

気延山と登山口に続く道

8/14 11:14

遺跡があるので整備されています。

8/14 11:15

すぐに矢野遺跡があり縄文、弥生時代の遺跡が見つかったそうです。

8/14 11:18

8/14 11:18

矢野の古墳

8/14 11:19

8/14 11:19

矢野の古墳

8/14 11:17

矢野の古墳のすぐ上にお堂がありました。

8/14 11:24

立派な車道に出ました。
驚いたことに枯れ葉一つ落ちていません。

8/14 11:25

たった今、掃除をしたかのようです。
地域の人たちがボランティアで分担して掃除をしていると、
後で会ったお年寄りが言っていました。

8/14 11:29

景色もきれいですが、道も実にきれい。

8/14 11:30

展望花だんからの景色です。

8/14 11:30

8/14 11:30

8/14 11:30

8/14 11:30

8/14 11:30

8/14 11:32

道の横にはアーチの花壇もあります。

8/14 11:33

アーチの花壇の中です。

8/14 11:33

きれいな道は気持がいい。
この階段からも頂上に行けますが、もう少し素敵な道を歩いてみたいと、左を行きます。

8/14 11:36

あずま屋でご老人が休憩していました。
この方に色々とお話を伺いました。

8/14 11:44

下の方にフィールドアスレチックがあるようです。

8/14 11:47

ここから景色も見えます。

8/14 11:50

8/14 11:51

これから本格的な登山口になります。

8/14 11:51

8/14 12:03

8/14 12:07

鉄塔がありました。

8/14 12:09

展望所に来ました。

8/14 12:10

8/14 12:10

8/14 12:10

8/14 12:11

8/14 12:14

五辻に来ました。

8/14 12:22

8/14 12:24

東峰の立派な支柱がありますが

8/14 12:25

東峰は草ぼうぼうでした。景色も雑木が茂っていまひとつです。

8/14 12:25

かろうじて見えます。

8/14 12:29

気延山（きのべやま）212m頂上に来ました。
義経が此所で休憩したので気延山と名がついたそうです。

8/14 12:29

気延山3角点はありますが、景色はありません。

8/14 12:30

空海、役行者、行基と3大法師の石像があります。

8/14 12:45

茶臼山70mに向かいます。

8/14 12:46

赤い鉄塔がありました。

8/14 12:46

鉄塔からの景色えす。

8/14 12:47

8/14 12:47

8/14 12:47

8/14 12:47

8/14 13:03

8/14 13:03

8/14 13:17

8/14 13:28

8/14 13:33

8/14 13:34

道が荒れています。

8/14 13:37

茶臼山70m頂上です。
山頂標も何もありません。
鳥坂城があったようですが・・・・

8/14 13:50

8/14 13:51

8/14 13:51

道路に下りてきました。

8/14 13:52

山中の荒れように比べ、立派な石柱です。

8/14 13:57

8/14 14:02

8/14 14:07

住宅地、田園を通って徳島市立考古資料館の駐車場に帰ります。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ20 パナソニック

感想

ken-san

最初は「野鳥の森」から登ろうとしましたが、
登山口らしきものが見当たらず、変電所の方にまわってきました。
付近の住宅のお年寄りに聞くと、考古資料館に行くと良いと言われました。
これが正解だったようです。

阿波史跡公園にもあるようですが、考古資料館に登山口がありました。
ふもとの遊歩道のような道は素晴らしく管理がされていました。
山頂の方は、気延山も茶臼山も荒れて、もう一つでした。残念です。

スマートフォンが何らかの理由でリセットされました。
その為、GPSロガ―（山旅ロガ―）が帰路途中で途切れてしまいました。
徒歩の距離はプラス1km弱が切れたようです。

それにしても、縄文時代から弥生、古墳、奈良・平安・空海の時代へと
歴史のある山のようでした。