下北半島 仏ヶ浦 へ ミニトレック

2015年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 00:30
• 距離: 1.8km
• 登り: 116m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

13:10 ゴール地点

標高差100mを超えるヒルダウンとアップです。
駐車場に着いた時に、登りで帰ってきた女子が汗だくになって、大変だった~と話してくれました。その他、私が下っている時に、登りの方々から帰り、がんばってくださいとたくさん声をかけられました。皆さん、帰りの登りで汗だくになっておられたり途中休み休み登られたりされていました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大間崎から向いましたが、ワインディングロードをかなりの距離走ります。

コース状況／危険箇所等

木の階段もかなり続きます。
帰りに一汗かくことはご覚悟を~。

その他周辺情報

船に乗って海から仏ヶ浦の絶景を眺めることもできるようです。
私は、波止の先端まで行って眺めました。

写真

8/7 9:03

みちのくの旅も半ばに近づき、下北半島まで来ました。東北の端に当たる尻尾崎です。最涯地という表示がありました。昨日までは暖かくて寒立馬がたくさん出ていたそうなのですが、今日は風が強く少し寒いので林の中にいるのでは？という地元の方の話でした。

8/7 11:13

その後、本州最北端の大間崎へ。

8/7 11:13

一本釣りの大間のマグロのモニュメントもありました。
ここから、車で1時間強かけて仏ヶ浦に向かいました。

8/7 12:39

仏ヶ浦の駐車場に到着。
海に降りる林の中にもクマ出没注意の看板がありました。

8/7 12:40

気持ちのよい林の中を下っていきます。

8/7 12:44

さらに、階段を下っていきます。

8/7 12:47

かなり下に海が見えてきました。

8/7 12:49

奇岩が見えてきました。

8/7 12:48

すごく大きいです。大きさを知るためには、左の下に小さく見える人と比較していただけるとよいです。

8/7 12:51

反対側です。だんだん波で削られてできたのでしょうか？

8/7 12:51

8/7 12:51

その手前にも尖った岩が林立しています。

8/7 12:51

8/7 12:54

ほとんど人が住んでいないし、釣り人の姿もない。平日の観光客もまばら。
水がとてもきれいでした。

8/7 12:54

観光船かな？

8/7 12:58

この一番高い岩をじっと見ていると、

8/7 12:59

ひとの顔に見えてきました~。

8/7 12:59

こちらも斜め上を向いた顔だ~。
ひとり旅は時間を自由に使えるので、こうしてゆっくり眺めて想像する時間もとれます。
これから恐山に向かいました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 5s Apple

感想

kawaken1

山登りをする方なら、標高差100mちょっとは大したことはありません。ただ、ここに来るまでの車の運転がちょっと大変。カーブの連続が多くちょっと疲れます。
でも、それだけ苦労して来て見る価値がある場所でした。