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記録ID: 705533
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ハイキング
甲斐駒・北岳

ドンドコ沢の滝(南精進ヶ滝〜鳳凰の滝〜白糸の滝)

2015年08月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
takizuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:01
距離
9.5km
登り
1,242m
下り
1,240m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
1:55
合計
9:15
7:15
120
9:15
9:45
55
10:40
11:35
75
鳳凰の滝
12:50
13:20
190
16:30
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉の駐車場を利用((駐車料金750円)。100台位止められるそうですが午前7時頃到着で宿泊客用も含めて2〜30台位駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
登山道であり利用客も多く案内板も要所要所に設置されているため、迷うことはないと思います。青木鉱泉から五色ヶ滝までは標高差が約1000mあるので体力が必要とされ、日帰りの滝めぐりの場合は朝早く出発するなど時間の確保と、時間配分を計画的に行うことが求められる。私達は五色ヶ滝まで行くことができなかった。危険個所は少ないが油断は禁物。
1 青木鉱泉の駐車場には午前7時前に着いたが、既に登山客の車が数10台あった。
2015年08月19日 07:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 7:09
1 青木鉱泉の駐車場には午前7時前に着いたが、既に登山客の車が数10台あった。
2 青木鉱泉前を午前7時15分に出発。写真の右側に登山者カードのボックスが置いてある。
2015年08月19日 07:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 7:16
2 青木鉱泉前を午前7時15分に出発。写真の右側に登山者カードのボックスが置いてある。
3 歩き始めの途中に登山ルート&登山の注意事項の案内板があった。
2015年08月19日 07:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 7:20
3 歩き始めの途中に登山ルート&登山の注意事項の案内板があった。
4 いくつか堰堤があった。ここは最近作られたようです。
2015年08月19日 07:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 7:34
4 いくつか堰堤があった。ここは最近作られたようです。
5 チョロチョロ流れる沢を渡る。渡渉地点には岩に目印があった。
2015年08月19日 07:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 7:48
5 チョロチョロ流れる沢を渡る。渡渉地点には岩に目印があった。
6 ジグザグの登山道を上っていく。
2015年08月19日 08:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 8:01
6 ジグザグの登山道を上っていく。
7 小滝が流れる沢に下りて、岩に印がある所を渡る。
ここも含めて全ての渡渉地点では水量が少なく靴底が濡れる程度でした。
2015年08月19日 08:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 8:46
7 小滝が流れる沢に下りて、岩に印がある所を渡る。
ここも含めて全ての渡渉地点では水量が少なく靴底が濡れる程度でした。
8 登山道を20分位歩いた後、また小滝のある沢を渡渉する。
2015年08月19日 09:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 9:05
8 登山道を20分位歩いた後、また小滝のある沢を渡渉する。
9 南精進ヶ滝への分岐。下部に東洋大ワンダーフォーゲル部の表示あり。
真っ直ぐ進むと南精進ヶ滝(150m)に行く。上から下りてくる道は、帰りに南精進ヶ滝に寄らないで下りるとここに出てきます。帰りに撮影。
2015年08月19日 14:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 14:52
9 南精進ヶ滝への分岐。下部に東洋大ワンダーフォーゲル部の表示あり。
真っ直ぐ進むと南精進ヶ滝(150m)に行く。上から下りてくる道は、帰りに南精進ヶ滝に寄らないで下りるとここに出てきます。帰りに撮影。
10 南精進ヶ滝の看板。
2015年08月19日 09:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 9:13
10 南精進ヶ滝の看板。
11 看板の後方右側にロープがあるのでそれを使って上って、左側に出ると滝が見える。
2015年08月19日 09:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 9:15
11 看板の後方右側にロープがあるのでそれを使って上って、左側に出ると滝が見える。
12 南精進ヶ滝です。中規模の滝ですが見栄えのあるキレイな滝でした。
2015年08月19日 09:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
8/19 9:35
12 南精進ヶ滝です。中規模の滝ですが見栄えのあるキレイな滝でした。
13 南精進ヶ滝から20分位上った後、チョロチョロ流れる沢を渡渉。
2015年08月19日 10:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 10:13
13 南精進ヶ滝から20分位上った後、チョロチョロ流れる沢を渡渉。
14 鳳凰の滝への分岐。帰りに鳳凰の滝に寄らないで下りてくるとここに出る。
2015年08月19日 10:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 10:25
14 鳳凰の滝への分岐。帰りに鳳凰の滝に寄らないで下りてくるとここに出る。
15 鳳凰の滝への直近の分岐。鳳凰の滝を観た後はここを通って白糸の滝へ向かいます。
2015年08月19日 10:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 10:31
15 鳳凰の滝への直近の分岐。鳳凰の滝を観た後はここを通って白糸の滝へ向かいます。
16 鳳凰の滝。遠景になるが二つの滝のコラボレーションが素晴らしい。
2015年08月19日 11:12撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
2
8/19 11:12
16 鳳凰の滝。遠景になるが二つの滝のコラボレーションが素晴らしい。
17 鳳凰の滝を観た後、直近の分岐を経由して少し歩くと地蔵岳への道に出ました。
ここを上っていくと白糸の滝へ向かいます(上矢印)。帰りに鳳凰の滝へ寄らない場合は真っ直ぐ下りていきます(下矢印)。写真は帰りに撮りました。
2015年08月19日 14:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 14:19
17 鳳凰の滝を観た後、直近の分岐を経由して少し歩くと地蔵岳への道に出ました。
ここを上っていくと白糸の滝へ向かいます(上矢印)。帰りに鳳凰の滝へ寄らない場合は真っ直ぐ下りていきます(下矢印)。写真は帰りに撮りました。
18 急勾配が続く一番の難所で体が悲鳴を上げていました。
御来光の滝の最後の高低差300mの上りも大変だったが、こちら(鳳凰の滝〜白糸の滝)も高低差は同じ位だが、それ以前の疲労が蓄積されていたようで体力の限界を超えていた。
2015年08月19日 12:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 12:27
18 急勾配が続く一番の難所で体が悲鳴を上げていました。
御来光の滝の最後の高低差300mの上りも大変だったが、こちら(鳳凰の滝〜白糸の滝)も高低差は同じ位だが、それ以前の疲労が蓄積されていたようで体力の限界を超えていた。
19 白糸の滝への分岐。
2015年08月19日 12:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 12:50
19 白糸の滝への分岐。
20 こちらも素晴らしい景色が眼の前に広がっていましたが、上部の滝はガスっていて残念な結果となっていました。
昼食を食べながら暫く待ちましたが、好転する気配がなく諦めました。
ここで日没の関係、天候不順、体力的なことを考えて、「勇気ある撤退」を決意し、今回メインに考えていた五色ヶ滝は非常に残念だが取り止めることにした。
帰りは白糸の滝を13時20分に出発して3時間10分かかって、青木鉱泉には日没前の16時30分頃無事到着した。
2015年08月19日 12:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
8/19 12:52
20 こちらも素晴らしい景色が眼の前に広がっていましたが、上部の滝はガスっていて残念な結果となっていました。
昼食を食べながら暫く待ちましたが、好転する気配がなく諦めました。
ここで日没の関係、天候不順、体力的なことを考えて、「勇気ある撤退」を決意し、今回メインに考えていた五色ヶ滝は非常に残念だが取り止めることにした。
帰りは白糸の滝を13時20分に出発して3時間10分かかって、青木鉱泉には日没前の16時30分頃無事到着した。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 トレッキングシューズ ザック 飲料 昼食 インターネット情報(印刷) 地図(地形図) 予備バッテリー GPS(ポータブルナビ) 筆記用具 保険証 スマホ タオル ストック カメラ 三脚 ビデオカメラ ウォークマン

感想

滝の写真等詳細については次のサイトにも掲載しております。 
http://ks2345.sakura.ne.jp/report425dondokosawanotaki.html





10月9日に再チャレンジで五色ヶ滝まで行ってきました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-746130.html


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