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Yamareco

記録ID: 707375
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ハイキング
東海

どこも雨!歩き残していた白光川北尾根と経塚山をゆく

2015年08月29日(土) [日帰り]
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GPS
06:18
距離
17.1km
登り
1,119m
下り
1,105m

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:28
合計
7:53
8:52
13
スタート地点
9:05
9:05
17
光明院
9:22
9:22
18
尾根分岐
9:40
9:40
93
奥と外周分岐テープ
11:13
11:13
74
尾根から茶畑林道出合い
12:27
13:27
5
家山駅
13:32
13:32
20
福用駅
13:52
14:00
49
経塚山登山口
14:49
15:02
37
15:39
15:46
32
16:18
16:18
27
16:45
経塚山登山口
天候 白光川北尾根は曇から雨。経塚山は、曇。
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
経塚山は、登山口付近の旧道に3台程度駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
白光川北尾根は、マイナーでほとんど歩く人はなく、雲の巣が数mごとにある。尾根伝いに境界標を辿る。経塚山は、ルート上の登山道が歩きやすいいい道です。自然林と植林が両方あり。
その他周辺情報 川根温泉
静岡県大井川河畔の八高山。何度も登った山だが、今回は、白光川の北尾根から家山へ抜け、周回しようとおもい、八高山登山口に駐車して、出発。橋の左に駐車。
2015年08月29日 08:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:45
静岡県大井川河畔の八高山。何度も登った山だが、今回は、白光川の北尾根から家山へ抜け、周回しようとおもい、八高山登山口に駐車して、出発。橋の左に駐車。
国道473を行く。
地元の方に聞いたら、国道を行くと、左にお寺がある。そこから北尾根に入れるらしい。
2015年08月29日 08:52撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:52
国道473を行く。
地元の方に聞いたら、国道を行くと、左にお寺がある。そこから北尾根に入れるらしい。
日照山光明禅院のように読めるが。
この坂を上がっていきました。
2015年08月29日 08:53撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:53
日照山光明禅院のように読めるが。
この坂を上がっていきました。
直ぐ下の眺め
2015年08月29日 08:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:55
直ぐ下の眺め
国道を離れて300mほどでお寺に着きます。
2015年08月29日 08:56撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:56
国道を離れて300mほどでお寺に着きます。
日照山光明院ですね。寺の右側を行くと、民家と茶畑にでます。
2015年08月29日 08:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
4
8/29 8:58
日照山光明院ですね。寺の右側を行くと、民家と茶畑にでます。
この道を行きました。
2015年08月29日 08:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:58
この道を行きました。
2015年08月29日 08:59撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 8:59
寺から50mくらいで左の茶畑の間の細い道を入ると、寺の裏側方向へ出ました。細い道は、草深いですが、50mいくと山道になり、直ぐ尾根に出ます。尾根に出たら、分岐を右にとり、後は、尾根道に沿って行きました。
2015年08月29日 09:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 9:09
寺から50mくらいで左の茶畑の間の細い道を入ると、寺の裏側方向へ出ました。細い道は、草深いですが、50mいくと山道になり、直ぐ尾根に出ます。尾根に出たら、分岐を右にとり、後は、尾根道に沿って行きました。
尾根道をゆく。ありゃ、酒瓶見つけた。
一升瓶が枝にさしてありますよ。
2015年08月29日 09:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 9:31
尾根道をゆく。ありゃ、酒瓶見つけた。
一升瓶が枝にさしてありますよ。
そして、直ぐ、夜間でなくヤカンだ。酒瓶とヤカンとくれば、次は、何だろう。とっくりかコップだな。
と思いつつ、独りあるきだ。
2015年08月29日 09:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 9:31
そして、直ぐ、夜間でなくヤカンだ。酒瓶とヤカンとくれば、次は、何だろう。とっくりかコップだな。
と思いつつ、独りあるきだ。
誰も歩かないようなところにも、ちゃんと、テープ表示がある。もの好きだな。いや、篤志家とよぼう。
大体、ここに入っている自分だって、同じじゃないか。
この表示では、左は奥。右は外周とあるが、左は、かなり奥で道が無くなった。右の外周は、尾根に沿って進める。最初、左を行ったが、後で、尾根に無理やり上がることになった。その後、長いこと尾根にそって、特に地面に打ち込んだ赤い境界標を目印にそって、何度かピークを越えた。といっても、アップダウンは、緩いので楽だ。尾根は、樹木で展望は無かった。
2015年08月29日 09:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 9:32
誰も歩かないようなところにも、ちゃんと、テープ表示がある。もの好きだな。いや、篤志家とよぼう。
大体、ここに入っている自分だって、同じじゃないか。
この表示では、左は奥。右は外周とあるが、左は、かなり奥で道が無くなった。右の外周は、尾根に沿って進める。最初、左を行ったが、後で、尾根に無理やり上がることになった。その後、長いこと尾根にそって、特に地面に打ち込んだ赤い境界標を目印にそって、何度かピークを越えた。といっても、アップダウンは、緩いので楽だ。尾根は、樹木で展望は無かった。
あら、この茸、お腹膨らせて、妊婦かな。
奥への道を行ったが、途中で道が無くなった。
その手前辺りで、雨が降って来た。雨具を付けた。
戻ることにして100mほど歩いたところで、気が変わって、尾根に無理やり上がった。といっても、50mほど直登するだけだ。あとは、gpsをみながら進む。雨なので、八高山への周回はあきらめて、適当なところで戻ることになる。
2015年08月29日 10:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 10:33
あら、この茸、お腹膨らせて、妊婦かな。
奥への道を行ったが、途中で道が無くなった。
その手前辺りで、雨が降って来た。雨具を付けた。
戻ることにして100mほど歩いたところで、気が変わって、尾根に無理やり上がった。といっても、50mほど直登するだけだ。あとは、gpsをみながら進む。雨なので、八高山への周回はあきらめて、適当なところで戻ることになる。
楽な尾根歩きだ。手前のピークまでいったら、戻るかなと思いながら、次のピーク、その次のピーク、戻るのと家山に出るのと同じになった。そんなら、戻らずにとなるのが人の常だ。山道で木々の間から高い鉄塔が見えた。
2015年08月29日 11:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:08
楽な尾根歩きだ。手前のピークまでいったら、戻るかなと思いながら、次のピーク、その次のピーク、戻るのと家山に出るのと同じになった。そんなら、戻らずにとなるのが人の常だ。山道で木々の間から高い鉄塔が見えた。
少し、移動すると、林道らしい道が見える。
この辺で降りるか。林道にでた。林道は茶畑の間を下に下っている。林道からみた先ほどの鉄塔だ。携帯電話の中継アンテナのようだ。
2015年08月29日 11:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:09
少し、移動すると、林道らしい道が見える。
この辺で降りるか。林道にでた。林道は茶畑の間を下に下っている。林道からみた先ほどの鉄塔だ。携帯電話の中継アンテナのようだ。
向うから降りてきた道を振り返る。人の臭いの無い山をたった一人延々とくると、人里は恋しい。
2015年08月29日 11:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
8/29 11:09
向うから降りてきた道を振り返る。人の臭いの無い山をたった一人延々とくると、人里は恋しい。
いがぐり兄弟。間も無く、別荘のような民家にでた。
こぎれいな装いで住人の品格が感じられる。垣根から萩が咲きこぼれている。
常時は住んでいないようだ。民家で分岐になった。どちらでも家山にでそうだ。左を取った。
2015年08月29日 11:10撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:10
いがぐり兄弟。間も無く、別荘のような民家にでた。
こぎれいな装いで住人の品格が感じられる。垣根から萩が咲きこぼれている。
常時は住んでいないようだ。民家で分岐になった。どちらでも家山にでそうだ。左を取った。
直ぐ、車道にでた。ここで右に降りる方に折れた。
2015年08月29日 11:20撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:20
直ぐ、車道にでた。ここで右に降りる方に折れた。
左に行けば、「一合窯」というのが有るようだ。
2015年08月29日 11:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
1
8/29 11:21
左に行けば、「一合窯」というのが有るようだ。
2015年08月29日 11:21撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:21
アスファルトの道を延々と下る。
2015年08月29日 11:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:27
アスファルトの道を延々と下る。
家山へのジグザグの下り。家山は、マラソンで来たことがある。小さな大会だ。また、参加してみたい想いにかられた。
2015年08月29日 11:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:32
家山へのジグザグの下り。家山は、マラソンで来たことがある。小さな大会だ。また、参加してみたい想いにかられた。
眼下に家山の町並みが見える。野守の池という池があり、憩いの場になっていた。
2015年08月29日 11:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:36
眼下に家山の町並みが見える。野守の池という池があり、憩いの場になっていた。
家山の右には、大井川が流れている。対岸まで家山から国道の橋が伸びる。駿遠橋という。橋の向うが笹間渡で川根温泉がある。湯量が豊かな温泉だ。
2015年08月29日 11:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:39
家山の右には、大井川が流れている。対岸まで家山から国道の橋が伸びる。駿遠橋という。橋の向うが笹間渡で川根温泉がある。湯量が豊かな温泉だ。
茶畑の脇で見つけた。紫つゆ草でもないし、スミレのようで、スミレでない草花。
2015年08月29日 11:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:45
茶畑の脇で見つけた。紫つゆ草でもないし、スミレのようで、スミレでない草花。
家山と野守の池、左の緑の屋根の施設が、市民文化センターかな。ここがマラソンの集合地だった。5kmと10kmがあって、gは10kmを走った。
2015年08月29日 11:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:51
家山と野守の池、左の緑の屋根の施設が、市民文化センターかな。ここがマラソンの集合地だった。5kmと10kmがあって、gは10kmを走った。
家山の街並みがずっと近づいた。笹間渡への駿遠橋も大きく見える。橋の向うに黄色い屋根のある辺りが、川根温泉だ。温泉の右上の雲のある名もない山も、中腹の阿主南寺から江松峠まで続いていて、昔あるいたことが有り懐かしい。
2015年08月29日 11:51撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:51
家山の街並みがずっと近づいた。笹間渡への駿遠橋も大きく見える。橋の向うに黄色い屋根のある辺りが、川根温泉だ。温泉の右上の雲のある名もない山も、中腹の阿主南寺から江松峠まで続いていて、昔あるいたことが有り懐かしい。
いつの間にか雨が上がっていて、河原遊びの車も見える。
2015年08月29日 11:57撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 11:57
いつの間にか雨が上がっていて、河原遊びの車も見える。
河原にでた。
2015年08月29日 12:02撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:02
河原にでた。
河畔から見た茶畑林道からの出口。
2015年08月29日 12:02撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:02
河畔から見た茶畑林道からの出口。
国道にでて、家山駅に向かう。
2015年08月29日 12:06撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:06
国道にでて、家山駅に向かう。
家山川、緑の屋根が家山市民文化センターだ。その辺りに野守の池がある。
2015年08月29日 12:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:07
家山川、緑の屋根が家山市民文化センターだ。その辺りに野守の池がある。
歩いて来た茶畑
2015年08月29日 12:07撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:07
歩いて来た茶畑
2015年08月29日 12:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:09
家山駅周辺。駅に到着したときは、SLが煙を吐いて千頭方向へ上がって行くところだった。駅員の説明の後、どやどやと小学生ほどの集団が降りてきた。
2015年08月29日 12:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:29
家山駅周辺。駅に到着したときは、SLが煙を吐いて千頭方向へ上がって行くところだった。駅員の説明の後、どやどやと小学生ほどの集団が降りてきた。
家山駅。ここで、昼食を取った後、駅舎のベンチで横になって昼寝を楽しんだ。なにせ、電車は1一時間待ちだ。
2015年08月29日 12:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 12:44
家山駅。ここで、昼食を取った後、駅舎のベンチで横になって昼寝を楽しんだ。なにせ、電車は1一時間待ちだ。
家山駅から駅前
2015年08月29日 12:44撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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家山駅から駅前
家山駅構内
2015年08月29日 13:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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家山駅構内
家山駅構内
2015年08月29日 13:16撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:16
家山駅構内
家山から福用は2駅め。その間の山を歩いてきたことになる。
2015年08月29日 13:19撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:19
家山から福用は2駅め。その間の山を歩いてきたことになる。
福用駅に到着。降りたのは、g独りだった。お世話になりました。電車を見送る。230円だったかな。歩いたら大変だ。
「山を歩くのは大変じゃないか」って、
「そりゃそうさ」
「山は遊びで歩くが、車道は義務で歩いているからね。」
2015年08月29日 13:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:26
福用駅に到着。降りたのは、g独りだった。お世話になりました。電車を見送る。230円だったかな。歩いたら大変だ。
「山を歩くのは大変じゃないか」って、
「そりゃそうさ」
「山は遊びで歩くが、車道は義務で歩いているからね。」
福用駅。八高山の登山口の駅だ。
2015年08月29日 13:26撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:26
福用駅。八高山の登山口の駅だ。
駅前の案内板。
2015年08月29日 13:27撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:27
駅前の案内板。
駅から北に向かって、踏切。車は、左の道を500mほど奥においてある。
2015年08月29日 13:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:32
駅から北に向かって、踏切。車は、左の道を500mほど奥においてある。
タンクの奥の民家を左に行くと八高山登山口。奥に見えるのがgの車だ。さあ、帰るか。といっても、未だ午後2時前だ。今回は、もうひとつgpsにロードしてきたルートがある。3時間コースの経塚山だ。
2015年08月29日 13:35撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:35
タンクの奥の民家を左に行くと八高山登山口。奥に見えるのがgの車だ。さあ、帰るか。といっても、未だ午後2時前だ。今回は、もうひとつgpsにロードしてきたルートがある。3時間コースの経塚山だ。
経塚山登山口に移動した。国道が急カーブした地蔵峠で、旧道側に入って50m、そこに携帯電話の中継塔が見える。その下に駐車した。国道の対面に電波中継の施設。ここを入って右に、草むらを分ける道を行く。
2015年08月29日 16:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 16:34
経塚山登山口に移動した。国道が急カーブした地蔵峠で、旧道側に入って50m、そこに携帯電話の中継塔が見える。その下に駐車した。国道の対面に電波中継の施設。ここを入って右に、草むらを分ける道を行く。
草むらは10m程度ですぐ、登山道らしくなった。また、国道を福用側へ10mほど行くと、山への階段がある。ここを上がっても同じだ。
2015年08月29日 16:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 16:33
草むらは10m程度ですぐ、登山道らしくなった。また、国道を福用側へ10mほど行くと、山への階段がある。ここを上がっても同じだ。
高山側の眺め。
2015年08月29日 13:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:48
高山側の眺め。
福用側の眺め。先ほどまでは、中央より右の山を歩いていた。
2015年08月29日 13:48撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:48
福用側の眺め。先ほどまでは、中央より右の山を歩いていた。
登り口付近から、登山道はしっかり。
2015年08月29日 13:55撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:55
登り口付近から、登山道はしっかり。
こんな自然林の緩やかな道が続く。
このルート全般に穏やかでいい道だ。
2015年08月29日 13:58撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 13:58
こんな自然林の緩やかな道が続く。
このルート全般に穏やかでいい道だ。
道はいい。
2015年08月29日 14:14撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:14
道はいい。
2015年08月29日 14:17撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:17
何じゃこりゃ。枯れ枝に咲く白い花。花咲か爺の再現か。初めてみたな。話さんかggと言われなくとも、話題にしたい茸だ。
2015年08月29日 14:24撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:24
何じゃこりゃ。枯れ枝に咲く白い花。花咲か爺の再現か。初めてみたな。話さんかggと言われなくとも、話題にしたい茸だ。
自然林の雰囲気はいい。
2015年08月29日 14:28撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:28
自然林の雰囲気はいい。
24番鉄塔にチョイより。
2015年08月29日 14:30撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:30
24番鉄塔にチョイより。
鉄塔から戻って、奥へ。20mほど草がはみ出した道を通過。
2015年08月29日 14:31撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
2
8/29 14:31
鉄塔から戻って、奥へ。20mほど草がはみ出した道を通過。
すぐ、又、道は良くなるから、心配は御無用。
2015年08月29日 14:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:32
すぐ、又、道は良くなるから、心配は御無用。
大木を通過
2015年08月29日 14:36撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:36
大木を通過
神尾山分岐。ここまで、約1時間をみればよいでしょう。
2015年08月29日 14:39撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:39
神尾山分岐。ここまで、約1時間をみればよいでしょう。
神尾山到着。展望はないですよ。
2015年08月29日 14:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:45
神尾山到着。展望はないですよ。
矢印方向に行くと、鉄塔があり、展望があるらしい。
2015年08月29日 14:45撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:45
矢印方向に行くと、鉄塔があり、展望があるらしい。
山頂にあった、63歳、koさんの100回記念。ここに100回も、すごいな。
2015年08月29日 14:47撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:47
山頂にあった、63歳、koさんの100回記念。ここに100回も、すごいな。
先ほどの分岐に戻り、経塚山へ。相変わらずいい道が前へ誘います。
2015年08月29日 14:54撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 14:54
先ほどの分岐に戻り、経塚山へ。相変わらずいい道が前へ誘います。
1m巾ほどの道が続く。ずっと、横2本線のペンキマークが、付き添って誘導していますよ。
2015年08月29日 15:02撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:02
1m巾ほどの道が続く。ずっと、横2本線のペンキマークが、付き添って誘導していますよ。
福用へ降りる分岐に到達。
2015年08月29日 15:09撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:09
福用へ降りる分岐に到達。
山頂への登り
2015年08月29日 15:13撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8/29 15:13
山頂への登り
経塚山山頂到達。分岐から1時間はかからないでしょう。
2015年08月29日 15:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:29
経塚山山頂到達。分岐から1時間はかからないでしょう。
納経塚とありますから、昔の坊さんが経をおさめたのでしょう。なんで?。失恋して、恋文を山の祠に納めたなんていうのなら分かるのだが。そんなのお前だろうと言われそうだから、この話はオシマイ。
2015年08月29日 15:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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納経塚とありますから、昔の坊さんが経をおさめたのでしょう。なんで?。失恋して、恋文を山の祠に納めたなんていうのなら分かるのだが。そんなのお前だろうと言われそうだから、この話はオシマイ。
三角点
2015年08月29日 15:29撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:29
三角点
座って記念写真
2015年08月29日 15:33撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:33
座って記念写真
立っても。立っても座っても変わり映えがしないのだが。
2015年08月29日 15:34撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:34
立っても。立っても座っても変わり映えがしないのだが。
お世話になりました。
2015年08月29日 15:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:37
お世話になりました。
他の人がよくやるから、gもやってみた。初めてやるのよ。「gさん指短いね。」
余計な御世話だ。やはり、これから、やらないでおこう。
2015年08月29日 15:37撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 15:37
他の人がよくやるから、gもやってみた。初めてやるのよ。「gさん指短いね。」
余計な御世話だ。やはり、これから、やらないでおこう。
お世話になりました。
戻りは、道がいいので、小走りになった。暫くぶりの飛ばしだ。
2015年08月29日 16:08撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
8/29 16:08
お世話になりました。
戻りは、道がいいので、小走りになった。暫くぶりの飛ばしだ。
あっという間に、国道へ。国道にでる階段。
展望が無いといだけで、いつも後回しで、ガイドブックにもある山で唯一、登り残しの山だったが、展望以外の魅力があったと思う。神尾山さん、経塚山さん、ごめんなさい。
2015年08月29日 16:32撮影 by  PHOTOfunSTUDIO 6.0 HD, Panasonic
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8/29 16:32
あっという間に、国道へ。国道にでる階段。
展望が無いといだけで、いつも後回しで、ガイドブックにもある山で唯一、登り残しの山だったが、展望以外の魅力があったと思う。神尾山さん、経塚山さん、ごめんなさい。

感想

30日、日曜の朝、土砂降りというか豪快な雨の音で目が覚めた。
週末の天気予報では、土曜日は、雨または曇、日曜日は、雨だった。
当然のこととして、土曜日の中で、どこか雨の降らない場所を探した。
豊橋方面は雨だった。そこから離れる静岡市側にところどころ雨マークのないところがある。展望が得られなくとも何らかの満足がえられる山を対象にした。まだ、行ってない山がいい。
<白光川北尾根>
2年ほど前に、歩いたことないルートをいれ、八高山を周回する案が有ったことを思いだした。白光川を挟んで八高山の尾根と北の尾根が走っている。両者は、家山の辺りで尾根が合流する。八高山は有名で、よく登られている。対局の北の尾根は、大井川に直接面した尾根だが、全く知られずにその名前も無い山波だ。そこを行く登山者は、余程のもの好とよんでいい人だろう。それでも、歩いてみるとテープがあり、案内の記述があるのだから、テープを付けた人には、単なるもの好きと言っては失礼であり、やはり、篤志家というべきかなのだろうか。
「もの好き」と「篤志家」の違いは何だろう。
テープをみながら、こんなことを思いながら歩くのは、一人歩きならではの楽しみだ。「もの好き」は、今回にgのように単なる進入者であり、
「篤志家」は、その進入者を助ける奉仕者なのだろう。
たった、1本のテープを付けたかどうか。「もの好き」と「篤志家」の境目がそこにある。
さて、北尾根についてであるが、地元の人に聞いてみた。
「お寺の裏手から北尾根へいける」とのことだった。
福用の踏切を北に国道473を300mも行くと、光明禅院という寺の入口がある。入口からの坂を上がって、また300m位で禅院の門があった。
立派なお寺だ。お寺の奥に民家があり、その手前は茶畑だ。茶畑の細い道を左手に入る。禅院の裏手に尾根に延びる道がある。最初は草深いが直ぐ、山道がしっかりして、尾根に出た。後は、右の尾根道を行くのみだ。
30分もしないうちに、一升瓶が逆さに木の枝にさしてあった。そして、ヤカンが転がっているところにでた。林業で山に入る里人の臭いがする光景だ。
「ヤカン酒 里人囲む 声あらむ 人無き山に 思う吾在り」
当時は、里人が共同で山仕事をしたのであろう。ヤカンに一升瓶の酒を満たして温める。ヤカン酒を囲み相和する姿を想像するのはgだけではあるまい。木に挿した一升瓶にも、道端の草むらに転がったヤカンにも秘めた情景がある。
そのあと、木にテープが張ってあった。
テープには、左は奥へ、右は外周とあったが、外周とは尾根伝いということだ。奥への左に行ってみたが、30分ほどで、道が無くなった。
その前で雨がきたので、雨具を付けた。
諦めて、100mほど引き返した。上には尾根道が走っているはずだ。
そう思ったら、気が変わった。尾根道で戻ってみよう。
同じ道でないのを行きたいのだ。
60mほど直登で登らなければならない。
道に迷った時の訓練だと思って、尾根に上がった。
尾根道にでたのは、いいが、又、気が変わった。道が有るのなら、もう少し進んでから戻ることにしよう。しかして、進むことになった。
前方のピークを目指すことを繰り返しているうちに何時のまにか奥まで行っていた。結局、戻らずに家山に降りる結果となった。

無名の北尾根から家山、八高山を周回する筈の山行は、途中雨に変わって、家山市街への下山で終わったが、この山行でのgの満足は大きい。
どうなっているか分からないルートが明確になったことは、gにとって、ものすごく、得難い満足なのだ。ひとそれぞれに満足するものが違う。
gには、展望がいいのも満足だ。マイナー趣味を満たすのも満足だ。
人によっては、山頂到達が満足の基準となっている場合も多い。

コースと呼べないこのコースは、尾根伝いに5mごとに赤の境界標があり、それを辿る。シダのような厄介なものはなく、傾斜もほどほどだから長いことを別にすれば、通過できる山だ。
但し、マイナー好みで無い方には、全く面白みがないルートだし、女性一人で入る山ではない。

家山に降りて、電車で福用に戻った。
おわだ駅を挟んで、福用は2駅めだ。2駅の間を山歩きしたといえば、結構な距離だ。国道を歩いて戻るのもいやだから230円で電車を利用した。
14時前には福用に着いてみれば、そのまま、終わる時間ではない。
もう1つは当然の成り行きだ。
今回は、登り残しの山をgpsに入れていた。経塚山だ。
何よりも、雨も止んでいた。

<神尾山・経塚山>
神尾山・経塚山はガイドブックにある山だ。展望がないという理由で、一度も登ったことがなく、gからは忘れられた山だった。
いつかは、行かなくてはというものは、大概、行かないで終わる。
20年も前からガイドブックの1ページを満たすのみで、開かれても、読むこともなく他のページに飛んでしまうそういう扱いしかされなかった山だ。今回の山行は、違っていた。天候のせいでマイナーと登り残しに目が向いた。白光川北尾根を中心にしたとき、周辺にあって、「俺も山だ」と主張していたのが、神尾山・経塚山だ。
今回、行っておこうかという気になっても不思議ではない。

地蔵峠の登山口には電波施設があった。入口こそ草むらが有ったが、その後は、登山道として素晴らしい。傾斜も緩く歩きやすかった。下山では、小走りに下ってみたくらい歩きやすいルートだった。確かに展望はなかった。
しかし、もっと早く、歩いておけばよかったなという想いが湧いてくる。
なぜなのだろう。今まで思っていたこのルートへの思いとは違う。
とにかく満足感があった。木漏れ日を宿して自然林も植林もこのルートをゆったりと包んで、奥へと誘う。安心観が漂う。きつくもない。迷うこともない。
往復でも3時間で遊ばせてくれたこの山に親しみを覚えたツアだった。
神尾山山頂にあったKOさん63歳の100回記念の札も、愛着の結果だろう。この場合失うことは無いが、失ったあとで気づく、「もっと早く気付いてあげればよかった」と思う想い人への後悔の思いに似たものが、この山を歩いて想うことだった。
「人あらぬ 山恋人に 教わりて 人恋いおもい 山風下る」
「経塚の いにしえ人の 夢あらむ 参らせ人は いるやいなやと」 

雨模様の天気にも関わらず、歩けたのは、体力維持には最もいい。
来週は晴れてほしい。どこにしようかなと思うである。
(g)

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コメント

雨の中お疲れ様でした!
gakukohさん、こんにちは!
雨模様なのに行かれていたんですね

こちらも遠征に出かけていたのですが、途中タイヤパンクで諦めました
ガッカリ
2015/8/31 9:51
Re: 雨の中お疲れ様でした!
daishohさん
残念でしたね。パンクじゃしょうがないです。
毎週歩くのは、体力維持には必要なので、降らないところを探して極力、歩くようにしてます。何もしないでいるより歩けば充実感があります。
天気が続くようになるといいですね。浜松に居られるときに、どこか一緒したいと思います。(g)
2015/8/31 17:07
ゲスト
gakukohさんへ
こんばんはヾ ^_^♪
いつ見ても健脚レコですね。さすがです。
私にはとても真似できません。
天気は良くなかったようですが、涼しかったのではないですか。
それから、26枚目の花は「トレニア」といいます。
家の花壇にも植えてありますが、こぼれ種で毎年芽が出て開花するんですよ。
次回のレコ楽しみにしております。(^O^)
2015/8/31 20:39
Re: gakukohさんへ
shiraneaoi様
書き込みありがとうございます。御趣味がガーデニングだけあって、さすがですね。「トレニア」、かわいい花でした。一つ利口になりまっした。今朝も雨ですが、そろそろお天気になるでしょう。行き先を探すのが大変ですが、土日を楽しみにしています。また、レコみていただければ嬉しいです。
「みやびやな 花こいびとの ゆめあらん シラネアオイと ひとはいうらん」
お粗末ながら1首、トレニアの花に添えさせていただきました。
(g)
2015/9/1 6:22
プロフィール画像
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