奥多摩 大雲取谷

2010年07月10日(土) 〜 2010年07月11日(日)

コースタイム

6:50　東日原発-9:50　入渓-10:05　魚留めの滝-11:50　高巻き終了-13:20　権衛谷出合-15:00　小雲取谷出合-16:05　8m滝-16:40　六間谷出合　C1

3:15　起床-4:30　出発　六間谷遡行-5:05　六間の滝-6:30　遡行終了　登山道へ-7:00　小雲取山-7:15　下降開始-9:10　12m階段状の滝-10:45　小雲取谷出合-11:15　大ダワ林道-13:35　日原林道-15:40　東日原着

天候

10日　晴れ後曇り
11日　曇り後小雨

アクセス

利用交通機関：

バス

奥多摩駅から6時25分発のバスで東日原へ。

コース状況／危険箇所等

大ダワ林道は途中で大きく崩壊している。(小雲取谷出合から林道に上がって、日原方面へ10分程度の場所)ザイルを用いて通過したが、そうでない場合は非常に危険。

写真

東日原のバス停から出発。

約2時間の長い林道歩き

入渓点の唐松橋

いつもの沢と違い、水が多い印象を受ける

魚留めの滝。とても立派である。直登は不可。

魚留の滝の高巻き。右から。

途中から危険なので、ザイルを出す。

広くて気持ちの良い沢。

水流沿いを行く佐久間。

釜に突っ込んでいく。

小雲取谷の出合。明日はここから降りてくる予定。

思い切り水に濡れながら登る。

8m滝。大雲取谷最大だが、左から簡単に登れる。

幕営準備。ツェルトを張るのもかなり久しぶり。

焚き火にあたる、幸せな一時。火がつくまではかなり時間がかかった。

早めに出発。

六間谷は倒木が多く荒れた印象。

通称六軒の滝。右から登るが、スタンスが少なくちょっと難しかった。

小雲取山で休憩。

小雲取谷への下降。笹藪で非常に滑る。

小雲取谷階段状の滝を懸垂下降で降りる。段々懸垂下降に慣れてきた由梨。

大雲取谷まで無事に下りてきた。

大ダワ林道上。

大ダワ林道は崩壊していて、通行止めとなっていた。

ザイルを出して、崩壊箇所を通過する。

再び長い林道歩き。

東日原に到着。バスで奥多摩駅へ。
ワンダリングお疲れ様でした。