高妻山リベンジは、山頂ガスガスの巻

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:20
• 合計: 10:17

6:46 戸隠キャンプ場
6:54 6:54 戸隠牧場入口
7:11 7:11 弥勒尾根コース分岐
7:25 7:25 ゲート
8:24 8:45 帯岩
8:59 9:11 一不動（避難小屋）
10:27 10:27 五地蔵山
11:03 11:03 八観音
12:20 13:02 高妻山
13:54 13:55 八観音
14:32 14:33 五地蔵山
15:23 15:23 1596ｍピーク
16:24 16:24 弥勒尾根コース分岐
16:51 16:54 戸隠牧場入口
17:03 17:03 戸隠キャンプ場
17:03 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・　駐車場
戸隠キャンプ場入口付近のキャンプ場受付やトイレのある場所の道路を挟んで反対側に高妻山登山者用の無料駐車場がある。
約50台ほど駐車可能かな？

・　登山口までの道路状況
特に危険個所等はなし。

・　トイレ
高妻山登山者用駐車場向かいのトイレ、戸隠キャンプ場敷地内、一不動避難小屋

コース状況／危険箇所等

・　山と高原地図
記載エリア　：　妙高・戸隠・雨飾
標準コースタイム　：　約8時間30分
標高　：　高妻山（2352.8m）
標高差　：　高妻山登山者駐車場より（1235.8m）

一不動避難小屋から先は、思ったより寒かったのでウィンドブレーカーを持参しなかったことが悔やまれる。

六弥勒から避難小屋を経由しないで牧場へと向かうルートは、以前は破線ルートであったが、最新の山と高原地図では実線になっている。
鎖などが整備されたモノが比較的新しかったので、それが実線になった理由かな？

最後の渡渉区間は、増水時は渡れなくなるらしいので注意が必要。

その他周辺情報

・　下山後のお風呂
戸隠の神告げ温泉は、食事の営業時間が短いため、今回は別の場所に。
むれ温泉　天狗の館　６００円
http://www.organic-resort.co.jp/tengu/meal.php

早い時間に到着すればアルパカも見れるらしい。
スラックラインも常設されていて、けっこう遊べる。
また、食事のレパートリーも豊富で尚且つ美味しい。
かなりお薦めです。

写真

9/13 6:57

オサレきゃんぱーさんたちが、たくさんいた。
06:57　伍長

9/13 7:39

前回来た時よりも、赤マーキングがやたらと増えていた。
07:39　伍長

9/13 8:14

ここの滑滝は、増水時の下山は避けたい。
08:14　伍長

9/13 8:30

滑滝よりも怖いと感じたトラバース。
08:30　伍長

9/13 9:02

ここの避難小屋は、あまり積極的には利用したくないかも？
09:02　伍長

9/13 10:24

五地蔵と五地蔵山は別モノなんです。
10:24　伍長

9/13 12:09

あまり好んで日本百名山は登らないんだけど、アルプス的（常念岳に似てる）雰囲気は、嫌いではないです。
12:09　伍長

達成感からか、皆んなの笑顔が素敵。
12:10　てんさん

9/14 6:42

乙妻山までは時間的にも厳しいし、展望も期待できないので撤収しました。
帰りは高速道路利用で、2時間半くらいだった。
意外と近いのね　・・・　。

撮影機器：

PENTAX X-5 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

2929daisuki

去年、戸隠山をやった翌日に登るはずだった高妻山。
天候が芳しくなく登れなかったので、リベンジに行ってきました。

キツイキツイと聞いていたので、心して向かいました。
その甲斐あってか、想像したほどキツクはなかったです。

また行くかと言うと、そう簡単に行ける山ではないですが1度は登って損はない山だと感じました。