槍ヶ岳

2010年07月23日(金) [日帰り]

コースタイム

4:45新穂高バスターミナル
5:28穂高小屋
6:07白出沢出合
6:53チビ谷
7:13滝谷出合
7:39南沢
7:56槍平小屋　(※5分休憩)
9:33千丈分岐
10:54飛騨乗越
11:10槍ヶ岳山荘
11:38槍ヶ岳登頂
13:00槍ヶ岳山荘
14:59槍平小屋
15:30滝谷
16:25白沢出合
16:55新穂高バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前半は数箇所の沢を渡ります。石に印があるので迷うことはないと思います。
槍平小屋から少し進んだ所に最終の水場があります。
飛騨沢の登りが一番辛かった・・・。でも振り返ると笠ヶ岳の迫力ある姿が励みになります。
飛騨沢から見えましたが西鎌尾根ルートの登山者が多かったですね。
双六小屋から登ってきたと頂上でおっさんが言っていました。時間があれば槍を身ながらの稜線歩きもいいなー。
飛騨沢ルートは飛騨乗越まで、槍はみえません。。

写真

7/24 4:41

新穂高バスターミナル
右俣林道を歩きます

7/24 5:28

穂高平小屋

7/24 6:07

白出沢出合
ここが槍と穂高の分岐になります

7/24 6:53

チビ谷

7/24 7:13

滝谷出合
北穂のドームは圧巻

7/24 7:56

槍平小屋　
ようやく休憩、先を急ぐので5分だけ。

7/24 8:34

北穂、涸沢、奥穂高と見えました

7/24 9:16

槍平小屋から樹林帯を抜け、飛騨沢へ入る所からの槍方面です

7/24 9:33

千丈分岐点

7/24 9:33

振り返ると笠ヶ岳(ガスっています)

7/24 9:37

飛騨沢より西鎌尾根方面(こちらは登山者が多かった)

7/24 10:26

飛騨乗越手前より飛騨沢方面(10名程のパーティが。追い越してきました)

7/24 10:54

飛騨乗越(日本一標高の高い峠)

7/24 10:54

手前の小屋は殺生ヒュッテ

7/24 10:55

手前は殺生ヒュッテ、奥はヒュッテ大槍、その先に常念岳

7/24 10:55

ようやく槍の姿が

7/24 11:04

常念岳が綺麗に見えます。三角が特徴

7/24 11:07

槍ヶ岳山荘

7/24 11:07

7/24 11:12

7/24 11:21

7/24 11:29

登りは楽

7/24 11:35

最後のはしご

7/24 11:39

山頂

7/24 11:38

7/24 11:38

常念岳を望む

7/24 11:39

7/24 11:47

7/24 11:53

7/24 11:54

7/24 11:58

7/24 12:01

7/24 12:14

7/24 12:27

7/24 12:28

7/24 12:34

槍ヶ岳山荘のメニュー。
キーホルダーとバッチを購入

7/24 12:37

常念を見ながらの昼食

7/24 13:14

下ります

7/24 14:06

笠ヶ岳。山頂は隠れています。

7/24 13:55

中央右よりに鏡平山荘が見えます
右端は弓折岳

7/24 13:59

双六〜三俣蓮華岳

7/24 14:09

飛騨沢とお別れ。

7/24 14:16

焼岳、乗鞍も見えました

7/24 14:33

7/24 14:42

7/24 14:43

北穂高岳

7/24 14:45

涸沢岳

7/24 14:52

北穂〜涸沢〜奥穂

7/24 16:57

深山荘に戻ってきました

7/24 17:08

無料駐車場です

撮影機器：

COOLPIX S50 ニコン

感想

kazutaka

白出沢から滝谷までは樹林帯を沢を何度か渡りひたすら歩きます。
特に急勾配はありませんが景色もありません。
帰りは、こんなに歩いたか?と思うぐらい長く感じました。

滝谷から見える滝谷ドームは圧巻です。

槍平から飛騨沢までは、急な登りもありますが、
時々のぞく穂高のキレットが雄大です。
飛騨沢手前に最終の水場があります。
ここで水分補給しました。

飛騨沢からの登りはつらかったです。
飛騨乗越がはるか先に見えますが、距離が縮まりません。
振り返ると笠ヶ岳がそびえたっており励みになります。
でも、西鎌尾根を歩きたかった。
次回のリベンジです。

飛騨乗越まで登るとようやく、槍が姿を表し、実感が沸きます。
常念もくっきり綺麗に見えていました。

ちなみに、案内標識はほとんどといっていいほどありません。
従って距離感がわかりません。
まー登山道としてはどうなのかなと思いますが、普通の自然の
中には標識なんてないですからね。
これだけ距離が長いと個人的には標識がなくて良かったと思います。
飛騨乗越に「新穂高14.4キロ」の標識がありました。

コメント

sadataka

韋駄天です
新穂高からピストンでしたか。
すごい韋駄天ぶりですね。びっくり仰天
もう少し余裕があっても良いように思います
お仕事の都合かな。