鳥海山 鳥海湖

2015年09月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 7.7km
• 登り: 705m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:12

8:05 大平山荘
8:20 8:21 吹浦口登山口
9:05 9:05 見晴台
9:11 9:12 清水大神
9:49 9:50 河原宿
10:28 10:28 御浜小屋
11:22 11:22 賽の河原
12:17 ゴール地点

　ちなみに車は「鉾立小屋」(ゴール地点）に駐車して、そこからブルーラインを「太平山荘」（スタート地点）まで”折り畳み自転車”で移動しました。
　歩いて行けないこともないですが、距離もありますし自転車の方がダウンヒルなので楽です。
「太平山荘」の手前に「吹浦口」がありましたが、通り過ぎて「太平山荘」の大物忌神社でお参りをしてから、歩いてブルーラインを「吹浦口」まで引き返しました。

天候

ほぼ晴天　若干の雲あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

道幅は狭いが、よく整備されている方だ
ほぼ全コース、岩で敷き詰められている

その他周辺情報

鉾立小屋、太平山荘とも、無料の水場は無いので（自販機・売店はある）、事前に水を詰めて行った方がよいでしょう。
御浜小屋は8月いっぱいで閉鎖になるので注意（買い物できません）。

写真

9/16 7:50

太平山荘。標高1,000m地点。
隣に大物忌神社の中の宮があります。
無事登山できるように拝んでから出発しました。
足りない物があったら、売店で買いましょう（詳しくはHPを検索）。

9/16 8:18

ブルーラインの吹浦口。太平山荘から、20分くらい？ブルーラインを登る。
標高1,100m地点。
すぐ前に駐車場があるので、普通は此処に駐車する。

9/16 8:19

ブルーラインの吹浦口。

9/16 8:22

最初はなかなかの斜度です。
砂利にセメントで固めたような道

9/16 8:30

「二の宿」とか表示があった処。
岩が階段状に配置されています

9/16 8:55

「見晴台」？とか書かれていた所です（正確な記憶が無い）。
日本海が一望できます。
最初の休憩は、ここが良いと思います。
パノラマ画像です・・・拡大して御覧下さい。

9/16 8:58

「見晴台」？を過ぎると、斜度が緩やかになります。
日本海が間近に見えます。
庄内平野方面を見渡します。
左の奥の山は、出羽三山の月山でしょうか？

9/16 9:10

前方の湿原には「清水大神」という表示がありました。
水場ですが、濾過無しでは飲めそうもありませんね。

9/16 9:15

9/16 9:46

河原宿
パノラマ画像です・・・拡大して御覧下さい

9/16 9:52

鳥海湖と御浜小屋の分岐点
御浜小屋（左）へ向かいました

9/16 10:07

愛宕坂より先程の分岐点を振り返る
パノラマ画像です・・・拡大して御覧下さい
奥は日本海

9/16 10:24

御浜小屋の手前にて
秋田男鹿半島方面を望む

9/16 10:26

御浜小屋手前で、鉾立からの道に合流

9/16 10:29

御浜小屋から見る鳥海湖
パノラマ画像です

9/16 10:34

御浜小屋から見る鳥海湖
奥に見えるのは出羽三山のたぶん月山？（自信無いです）

9/16 10:38

同小屋から男鹿半島方面を望む。
海の向こうに見えるのは男鹿三山のどれか（真山かな？）
中央の大きな山は稲倉岳

9/16 10:40

同小屋から男鹿半島方面を望む
パノラマ画像です

9/16 11:09

鉾立口へ下りる。
賽の河原が見えてきた

9/16 11:24

賽の河原より
今来た方向（頂上方面）を振り返る

9/16 11:39

9/16 12:03

9/16 12:09

左に鉾立小屋が見える
もう少しだ、がんばろう

9/16 12:15

道の右側は深い谷
頂上を見返す

9/16 12:18

鉾立小屋キタ〜〜 (￣∇￣)ノ
すぐそこです

9/16 12:21

鉾立口

9/16 13:05

駐車場から頂上を見上げる

9/16 13:16

太平小屋にある大物忌神社（中の宮）。
登る前に、無事に登れるように拝みました。
ちなみにこれは、帰りに折り畳み自転車を回収する際の画像です。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

sadonokami

去年、「鉾立口」から頂上に登りましたが、
今回の「吹浦口」の方が日本海を堪能できました。
鳥海山は海のすぐ近くにある山なので、
日本海を堪能したい方は、こちらのコースをお勧めします。
まあ天気が良くないと日本海を見渡せないので、
出来れば晴天の日に登りたいものですよね。