関東ふれあいの道＝千葉県NO1（坂東太郎）、NO2（自然と歴史）

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 29.3km
• 登り: 117m
• 下り: 105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:20

7:18 佐原駅
7:50 7:50 水郷大橋
9:56 10:13 神崎神社
10:30 10:55 下総神崎駅
11:05 11:10 神宮寺
11:45 11:45 宇迦神社
12:15 12:20 常福寺
12:46 13:07 楽満寺
13:50 14:00 小御門神社
14:10 14:20 壇林寺
14:35 14:50 龍正院
15:38 滑河駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR佐原駅で下車し、スタート地点の水郷大橋へ徒歩で約30分
帰り：ゴール地点の龍正院からJR滑河駅まで徒歩で約20分

写真

9/21 7:11

JR佐原駅
ここからスタート地点の水郷大橋に向かいます

9/21 7:48

利根川に架かる水郷大橋
右側が下流で銚子方向
千葉県1「坂東太郎のみち」の起点です

9/21 8:24

こんな感じの案内板が分岐点等に、よく設置されていました

9/21 8:46

対岸の茨城県の遠方に筑波山が・・

9/21 9:22

野草

9/21 9:22

野草
レンゲかな？

9/21 9:26

ちっちゃな花
アップにしたらスケルトン！

9/21 9:47

河口より49km地点
先の橋が神崎大橋です

9/21 9:50

神崎大橋です
ここでUターンします

9/21 9:54

堤防敷を降りて、住宅地を抜け、神崎神社へ向かいます

9/21 9:58

神崎神社の境内の土手に、彼岸花が咲いていました

9/21 10:07

千葉県1「坂東太郎のみち」のチェックポイントである、神崎神社の解説標識の前で、証拠写真をパチリ

9/21 10:11

神崎の大クスノキ
「この木は何と言うもんじゃろうか」と水戸黄門が言ったとかで、それ以来このご神木は「なんじゃもんじゃの木」と言われるようになったそうです

9/21 10:55

JR下総神崎駅に到着
千葉県1「坂東太郎のみち」の終点で、千葉県2「自然と歴史をたどるみち」の起点です

9/21 10:55

JR下総神崎駅前に設置されていた、千葉県2「自然と歴史をたどるみち」の案内です

9/21 11:07

神宮寺の赤い仁王門

9/21 11:08

愛嬌のある仁王

9/21 11:10

変わったお洒落な赤い本堂

9/21 11:24

こんな田んぼ道をひたすら歩きます
緑と青と白い雲のコラボ

9/21 11:47

宇迦神社
さみしそうな神殿でした

9/21 11:59

突然こんな施設が現れた！
夢牧場オートキャンプ場でした

9/21 12:04

キャンパーが沢山いました
大型連休のせいか・・・

9/21 12:17

常福寺
ここの本殿も赤でした

9/21 12:29

栗がピーク
下には沢山落ちていました　が　殻ばかり・・・

9/21 12:34

ここにも案内板がありました
左折して、旧道の里道を行きます

9/21 12:46

重厚な、楽満寺の山門

9/21 12:46

本殿

9/21 12:55

千葉県2「自然と歴史をたどるみち」のチェックポイントである楽満寺の解説標識の前で、証拠写真

9/21 13:41

「関東ふれあいの道」の道標が学校の脇にありました

9/21 13:54

小御門神社の立派な鳥居

9/21 13:55

本殿
菊の御紋です

9/21 14:12

壇林寺の本殿

9/21 14:17

綺麗に装飾されています

9/21 14:35

坂東三十三カ所観音霊場の第28番札所の龍正院（滑河観音）
千葉県2「自然と歴史をたどるみち」の終点です

9/21 14:37

大注連縄がかかっている藁ぶきの貫禄十分な仁王門

9/21 14:37

門前一帯が火事になったときに仁王像が団扇であおいで寺域を守ったと言われ「火伏せの仁王」と言われる凄腕の仁王像

9/21 14:46

龍正院（滑河観音）本殿
この裏にある社務所で、納経帳に御朱印をして頂きました

9/21 15:38

JR滑河駅
ここから電車で帰宅します

9/21 15:40

歩いた距離：29.8km
所要時間：8時間23分

撮影機器：

IXY 610F CANON

装備

個人装備

IPOD ラジオ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

tiiboo

今回から、関東自然歩道（関東ふれあいの道）を歩いてみようと思い計画し、まずは地元千葉県から始める事にした。

1区間のルート距離が10km程度であったので、2区間（約20km）を1日で歩くことで計画し、今回は、千葉県1の「坂東太郎のみち」と千葉県2の「自然と歴史をたどるみち」を実施。

「坂東太郎のみち」のコースは、2009年2月に実施した、「利根川を完全遡行するぞ〜！ステージ2（香取〜滑河）」で歩いたコースと殆んど同じであったが、再度チャレンジ。

「坂東太郎のみち」は利根川の右岸の堤防敷を歩くので、すがすがしく気持ちの良いコースであった。

「自然と歴史をたどるみち」は水田や里山の周囲を歩きながら、適度の距離にある寺院の見学でタイトル通りのコースであった。ただ、コンビニを含め食べ物屋さんが全然無かった。最後の龍正院から滑河の駅に向かう時に初めてあった食べ物屋さん（コンビニ）で遅い昼食となってしまった。

コースの分岐箇所にはたいがい「関東ふれあいの道」のシンボルマークが入った案内看板が設置されていた。ただ、古くなって判読に苦慮したものもあった。

コースが、かなり狭い道等にも計画されているので、事前に地図等で確認が必要である。・・今回は水田や山間部も含まれて場所がわかりずらかったので、コースを事前にGPSにUPして行ったので良かった。

首都圏自然歩道のコースの周囲に、坂東三十三カ所観音霊場があるので、その観音巡礼を兼ねて実施することにした。今回は、第28番札所の龍正院（滑河観音）で御朱印を頂きました。