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記録ID: 722745
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

神威岳

2015年09月22日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.0km
登り
837m
下り
829m

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:16
合計
5:42
7:35
0
7:35
7:37
3
7:58
7:58
17
林道短絡路の入り口
8:15
8:15
16
8:31
8:35
100
10:15
10:20
2
10:22
11:10
1
11:11
11:11
66
分岐
12:17
12:22
13
12:35
12:35
13
12:48
12:48
14
13:05
13:14
1
13:15
13:15
2
13:17
百松橋BS
天候
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
地下鉄真駒内駅からバス。登山口は百松橋BS下車すぐ
コース状況/
危険箇所等
3箇所ロープ場があります。
その他周辺情報 百松橋の隣のバス停が小金湯温泉。
百松橋を渡ってる時の豊平川です。
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百松橋を渡ってる時の豊平川です。
百松沢小屋。登山ポストが。内部は綺麗に清掃されていました。
百松沢小屋。登山ポストが。内部は綺麗に清掃されていました。
林道ゲート、車の方はここまで。
林道ゲート、車の方はここまで。
砥石ダムを望みながら進んでいきます。
砥石ダムを望みながら進んでいきます。
短絡路入口。林道をショートカットして時間短縮。
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短絡路入口。林道をショートカットして時間短縮。
短絡路出口。左が神威岳。右は百松沢林道に。
短絡路出口。左が神威岳。右は百松沢林道に。
林道を登っていて空を見てみると非常に良い天気。
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林道を登っていて空を見てみると非常に良い天気。
林道が消えて沢を数ヶ所渡渉したら登山口。
林道が消えて沢を数ヶ所渡渉したら登山口。
最初のロープ場。沢を渡るのに急なアップダウンがあるためだと。
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最初のロープ場。沢を渡るのに急なアップダウンがあるためだと。
第2のロープ場。尾根道を登って行って更に高度を稼ぐ模様。
第2のロープ場。尾根道を登って行って更に高度を稼ぐ模様。
木々の隙間にこれから登る神威岳が。
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木々の隙間にこれから登る神威岳が。
前回見落としていた巌望台の標識を発見。達筆。
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前回見落としていた巌望台の標識を発見。達筆。
巌望台から見た神威岳。標高は低いけどなかなか歯応えのある山です。
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巌望台から見た神威岳。標高は低いけどなかなか歯応えのある山です。
第3のロープ場。ここを登ればまもなく烏帽子岳との分岐です。
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第3のロープ場。ここを登ればまもなく烏帽子岳との分岐です。
分岐点。質素な標識です。
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分岐点。質素な標識です。
分岐から急登を少し登るとあっという間に山頂です。
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分岐から急登を少し登るとあっという間に山頂です。
山頂からはやや低い木が邪魔でしたが手稲山、札幌市街、札幌岳、定山渓天狗岳等が望めました。
山頂からはやや低い木が邪魔でしたが手稲山、札幌市街、札幌岳、定山渓天狗岳等が望めました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

シルバーウィークなのでそろそろ神威岳再チャレンジしてみようと思い今回は神威岳に。

昨日小天狗岳に登ったので少し足に重さはありましたが、始発バスで出発。
百松橋BSで初めて登ると言う年配の男性と下車して、登山届を記入してドアの半分壊れたトイレをお借りして登山開始。

年配の男性は先に行ってしまったのでのんびり秋の朝の林道歩きを楽しむ...かと思ったのですがところどころ水たまりができていてこの濡れ方なら登山道も濡れて滑りそう...と。

程なく短絡路入り口に着き、年配の男性に追いついたところ、道を林道を進むか短絡路を使うか考えていたようなので短絡路をおすすめしてここで先に。

短絡路はアップダウンも殆ど無く楽しや。

短絡路出口へ出て、また林道を歩き足元の良いところで木々の間が開け上を見ると真っ青な青空。昨日の午後から夕方の雨がウソのようです。

登山口からは地味にダメージの残るくらいの急な尾根道で高度を稼ぐ登り。
ロープ場は前回7月に登った時の経験があったのでわりとすんなりと進めました。

700mを越えたあたりから疲れ始め、尾根道の平らなところで休みつつペースを落として登りました。
800mを越え、笹刈りがはいったところで巌望台の標識を発見。前回は見つけられなかったので嬉しかったです。巌望台から見た神威岳は迫力がありました。

山頂手前の3番目のロープ場をクリアーしたところで烏帽子岳への分岐。今回は烏帽子岳チャレンジはパス。で山頂へ。眺めを一通り楽しんだ後、昼食と食後の珈琲。
30分くらい遅れて短絡路で置いてきた年配の男性が到着。
なんでも、あいの里にお住いで、自宅から神威岳が見えるそうで。見えるんですね。ここ。山深いから国道230号線からしか見えないものかと思ってました。

年配の男性が一休みして下山を始めてから15分位経ってから私も下山。
途中これから登ってくる登山客8人位とすれ違いながら休み無しでまもなく登山口のところで男性に追いついて登山口へ。ここで少し休憩した後林道、短絡路、林道と辿って無事下山。百松沢小屋で着替えてバスに乗り込んで終了。

2日続けての山行で太腿の筋肉痛がでてきたのでシルバーウィーク最終日は休養になりそうです笑

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