記録ID: 73020
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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山
2010年07月31日(土) [日帰り]
- GPS
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- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
5:30鳩待峠ー6:30山ノ鼻ー研究見本園ー7:30山ノ鼻ー9:50至仏山ー食事ー10:40至仏山-11:20小至仏山ー11:50小山沢田代ー13:30鳩待峠
天候 | 雨のち曇り、ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 前日まで雨が降っていたので、山ノ鼻から至仏山への道は、かなりの水が流れていた。 木道は滑りやすいので注意です。 メッシュの靴を履いている人が多かったが、この日は厳しかったようです。 現在、至仏山から山ノ鼻に下りることができないために、鳩待峠までが復路となるため、かなりの混雑になります。 白山を明日に控え、夜行バスに慣れておこうと理由をつけて、至仏山を登った。 尾瀬から眺める山というイメージの至仏山だったが、 山ノ鼻から登ると、かなりキツいものだった。 いつもぼんやりなだらかなので、フン!こんな山。 なんて思っていたところ、いきなりの斜度が寝不足のカラダを締付けてくる〜 あっという間に汗をかきはじめる。 見た目とは全然違う。 ただしっかりとした階段が付いているから、足元の心配はいらない。 中腹から山頂にかけて花の種類も増えてくるが ナデシコ、チングルマは開花の後だった。 時おり後方を見て、燧ヶ岳と尾瀬の景色を確認する。 写真を撮りながら約3時間で山頂に着く。 しばらくすると続々と人がやってくる。 座る場所もなくなっていくので、食事が終わったので席を譲ることにした。 帰りは、小至仏山から鳩待を目指すルートになる。 山ノ鼻には下れないのだ。 帰りは、尾根伝いを歩く愉しいルートだ。 尾瀬沼を左下に見て、お花畑を下っていく。 約2時間半で鳩待峠に着いた。 バス待ちの登山者が思った以上に多い。 次々やってくる村営のミニバスの1台に乗って戸倉方面に下りた。 夜行バスを振り返って・・・ ・4列の夜行バスは、座席スペースが狭く眠れない。 ・誰かがもってきたフライドチキンの匂いがズーッと鼻についた。 ・インターチェンジでの休憩で車内が明るくなるので、目が覚めてしまう。 ・戸倉〜鳩待峠間のバス代900円は、高い! |
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コメント
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夜行バスはやっぱりキツイですよね。
わたしも3列シートしかもう無理です
隣が空いていれば横になるのも可能ですけどね。
男性なら幅があるからかなりきつそう!
至仏山はわたし行ったとき小雨がずっと降ってて山頂は強風だし展望なくていつかリベンジしたいですね〜。
至仏山,無事登頂おめでとうございます
さすがに2000メートルを超えると景色が違ってきますね。
途中の振り返ってみた尾瀬ヶ原の景色はホントに素敵です
明日からの白山 ,天候にも恵まれて
素敵な山行きになるといいですね
minkistさん
本当に眺望がないとうのは、残念なものですね。
できればもう少し、燧ヶ岳をくっきり見たかったです。
もうすぐ3列のバス(窓側)に乗る予定です。
今度は、なんとしてでも眠らないと白山なので
また報告しますね〜
kayo-piさん
ありがとうございます〜♪
本当は、白山で百名山の60座を記念する予定でしたが
至仏山になってしまいました。
白山は61座目になります
夜行バス〜山小屋〜夜行バス
カラダが保つのでしょうか〜
帰りは、金沢のどこかで美味しいものを食べようと思っています
来週にレポートします。
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