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Yamareco

記録ID: 732298
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ハイキング
京都・北摂

赤石ヶ岳~大江山

2015年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
hojin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
12.4km
登り
878m
下り
883m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
2:34
合計
6:00
8:37
7
稲荷鬼(スタート地点)
8:44
9:09
26
鬼嶽稲荷神社
9:35
9:35
67
赤石ヶ岳方面分岐
10:42
11:27
68
赤石ヶ岳
12:35
12:40
4
分岐
12:44
13:53
28
大江山(千丈ヶ嶽)
14:21
14:31
6
鬼嶽稲荷神社
14:37
稲荷鬼(ゴール地点)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鬼嶽稲荷神社下の稲荷鬼の横に駐車。
コース状況/
危険箇所等
赤石ヶ岳手前は大きな岩がコース上に続き、注意が必要。
稲荷鬼。この鬼の横のスペースに駐車。
2015年10月03日 08:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:37
稲荷鬼。この鬼の横のスペースに駐車。
鬼嶽稲荷神社の説明板。
2015年10月03日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:44
鬼嶽稲荷神社の説明板。
鬼嶽稲荷神社から見た雲海の景色。すばらしく美しかった!
2015年10月03日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:45
鬼嶽稲荷神社から見た雲海の景色。すばらしく美しかった!
福知山十景に選ばれる大江山連峰の景色。
2015年10月03日 08:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:46
福知山十景に選ばれる大江山連峰の景色。
鬼嶽稲荷神社。
2015年10月03日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:52
鬼嶽稲荷神社。
鬼の洞窟への案内があり、行ってみたがどこまでも下っていく道で到達できずに引き返した。
2015年10月03日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 8:54
鬼の洞窟への案内があり、行ってみたがどこまでも下っていく道で到達できずに引き返した。
ここから登山道が始まる。
2015年10月03日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 9:10
ここから登山道が始まる。
自然林の中を歩きやすい、整備された登山道を登っていく。
2015年10月03日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 9:19
自然林の中を歩きやすい、整備された登山道を登っていく。
切り開きの窓からの展望。
2015年10月03日 09:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 9:30
切り開きの窓からの展望。
大江山(千丈ヶ嶽)の前に、赤石ヶ岳に向かうが、標識に名称なし。双峰の方向に進む。
2015年10月03日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 9:35
大江山(千丈ヶ嶽)の前に、赤石ヶ岳に向かうが、標識に名称なし。双峰の方向に進む。
途中の展望。
2015年10月03日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 9:40
途中の展望。
やはり赤石ヶ岳の表示はなく、双峰公園に向けて進む。
2015年10月03日 10:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:06
やはり赤石ヶ岳の表示はなく、双峰公園に向けて進む。
月が白く光っていた。
2015年10月03日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:08
月が白く光っていた。
赤石ヶ岳。ススキの揺れる高原状の地形を気持ちよく歩く。
2015年10月03日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:09
赤石ヶ岳。ススキの揺れる高原状の地形を気持ちよく歩く。
雲海も少し薄くなってきた。
2015年10月03日 10:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:09
雲海も少し薄くなってきた。
ようやく赤石ヶ岳の山名が標識に出てくる。
2015年10月03日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:10
ようやく赤石ヶ岳の山名が標識に出てくる。
足元に小さなリンドウが見つかる。
2015年10月03日 10:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:11
足元に小さなリンドウが見つかる。
秋雲がきれいになびく空。
2015年10月03日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:12
秋雲がきれいになびく空。
山腹の公園。これが双峰公園。
2015年10月03日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 10:13
山腹の公園。これが双峰公園。
サルトリイバラの赤い実。
2015年10月03日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/3 10:26
サルトリイバラの赤い実。
赤石ヶ岳の登りには大きな岩がごろごろ。この岩が赤石ヶ岳の名前のもとになっているのか?
2015年10月03日 10:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:30
赤石ヶ岳の登りには大きな岩がごろごろ。この岩が赤石ヶ岳の名前のもとになっているのか?
大岩ごしの展望。
2015年10月03日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:34
大岩ごしの展望。
リンドウがきれいに咲いていた。
2015年10月03日 10:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:37
リンドウがきれいに咲いていた。
キク科。ゴマナ?
2015年10月03日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:38
キク科。ゴマナ?
赤石ヶ岳山頂に到着。予想していたよりもきびしい登りだった。
2015年10月03日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:42
赤石ヶ岳山頂に到着。予想していたよりもきびしい登りだった。
赤石ヶ岳山頂直下から与謝野方面を展望。パラグライダー発着場がある。
2015年10月03日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:43
赤石ヶ岳山頂直下から与謝野方面を展望。パラグライダー発着場がある。
山頂の三角点。
2015年10月03日 10:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 10:51
山頂の三角点。
赤石ヶ岳山頂からの展望。
2015年10月03日 11:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 11:17
赤石ヶ岳山頂からの展望。
大江山(千丈ヶ嶽)に向かう。
2015年10月03日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 11:40
大江山(千丈ヶ嶽)に向かう。
リンドウ。
2015年10月03日 11:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 11:53
リンドウ。
堰堤にできた池。赤いものがちらちら。何かな?
2015年10月03日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 12:10
堰堤にできた池。赤いものがちらちら。何かな?
よく見ると、金魚がたくさん泳いでいた。
2015年10月03日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 12:10
よく見ると、金魚がたくさん泳いでいた。
大江山山頂到着。
2015年10月03日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 12:44
大江山山頂到着。
三角点。
2015年10月03日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 12:46
三角点。
山頂からの展望(左赤石ヶ岳、中鳩ヶ峰、右胴塚)と山頂モニュメント。
2015年10月03日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 12:53
山頂からの展望(左赤石ヶ岳、中鳩ヶ峰、右胴塚)と山頂モニュメント。
山頂からのパノラマ。氷ノ山も見えている。
2015年10月03日 13:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 13:41
山頂からのパノラマ。氷ノ山も見えている。
青空に白い雲がなびく。
2015年10月03日 13:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 13:48
青空に白い雲がなびく。
センブリ。大江山山頂すぐ下に見つかる。
2015年10月03日 13:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 13:55
センブリ。大江山山頂すぐ下に見つかる。
大江山のブナ。よく見ると、色が変わり始めた葉が数枚見つかる。
2015年10月03日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/3 14:15
大江山のブナ。よく見ると、色が変わり始めた葉が数枚見つかる。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス GPS 保険証 携帯 時計 カメラ 双眼鏡
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

京都府の大江山に行く。大江山だけでは少し物足りないので、赤石ヶ岳もいっしょに登ることにする。
鬼嶽稲荷神社近くの稲荷鬼像の横にスペースがあり、駐車する。

少し道路を登って稲荷神社に着く。境内から雲海が広がる景色に感動。雲海の名所のようだ。しばらく雲海を眺める。

鬼の洞窟への標識があり、行ってみることにしたが、途中で道がはっきりしなくなり、あきらめて引き返す。

稲荷神社に戻り、ここから山道が始まる。山道といってもよく整備された道で安心して歩ける。途中、樹林の切れ目があり、雲海の展望を眺める。

分岐に出る。右に行けばすぐ大江山山頂、左には双峰と書かれている。方角から、赤石ヶ岳は双峰方面に行けばいいだろうと進む。双峰って何?と思いながら進む。道はどんどん下っていく。作業道のような道に出て、さらに下っていく。マラソンイベントがあるようで、それ用の標識が設置されている。稜線上の道を予想していたので、ちょっと戸惑う。林道に出る。赤石ヶ岳方面に進む。ちょうど反対側から登られている方に出会い、道を尋ねる。林道から山道に入る標識があるということを教えてもらう。

しばらく林道を行くと標識があり、山道に戻る。少し行くとススキの穂が揺れる高原状の地形に出る。天座方面の標識があり、ここからも登ってこられることを確かめる。先の方にどっしりとした山が見える。赤石ヶ岳だろう。高原を抜けるとそこからは登りが急だ。大きな赤っぽい石がごろごろしている。これが赤石ヶ岳の謂れだろうか?登山道をふさぐように岩があり、登りにくいところもある。それでも、振り返っての大江山の景色や岩場越しの展望やすがすがしい秋空と秋雲を眺めながら歩くのはいいものだ。

山頂に着く。廃レールがある。何に使われていたのだろうか? 山頂を少し過ぎたところに展望のいい場所がある。パラグライダーテイクオフ場があり、眼下には与謝野町方面の集落が広がる。山頂に戻って休憩しながら展望を楽しむ。はるかに粟鹿山が見えた。アンテナ施設が目印の粟鹿山は双眼鏡で確認できる。他にも但馬の山々が見えているのだろうが同定はむずかしい。

引き返して大江山に向かう。鬼嶽稲荷神社分岐まで戻れば山頂はすぐだ。大江山山頂は広くて気持ちがいい。何人かの方が思い思いに休憩されている。昼食をとりながらののんびりとした休憩は山行の大きな楽しみだ。大江山眼前には左に赤石ヶ岳、中央に鳩ヶ峰、右に銅塚と並んでいる。山座モニュメントもおもしろい。氷ノ山も遠くに見える。気持ちよく山頂で過ごし、鬼嶽稲荷神社に向けて下山する。

最高の天気に恵まれ、秋の山登りを満喫できた一日だった。 

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