ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 73974
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(峰谷橋から往復)

2010年08月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
mountainKE その他1人
GPS
09:10
距離
21.9km
登り
1,477m
下り
1,475m

コースタイム

峰谷橋09:20-奥集落10:25-11:00浅間神社(浅間尾根)-13:10水場-13:20鷹巣山避難小屋13:35-13:40まき道分岐-14:15分岐-14:40鷹巣山頂15:10-分岐-15:30鷹巣山避難小屋-水場-浅間神社17:10-奥集落-18:30峰谷橋
天候 晴れ→曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2010年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
・奥多摩(バス)→峰谷橋
・峰谷橋(タクシーチャーター)→奥多摩
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/20100401%20okutama%20guide.pdf
コース状況/
危険箇所等
危険な個所もありますが、注意して登歩して行けば、変化に富んで、とても素敵な尾根登山だと思います。但し、斜度は思った以上に有りますので、無理をせずマイペースで楽しみましょう! (登山道は整備されていますが、石尾根まきみち部に繁茂しているタケが登山道にかぶさっているのは非常に歩きにくい、両手で払いながら進まなくてはならない。)刈り込みをお願いします。
下山後、奥多摩駅近くの「もえぎの湯」でさっぱりしてから帰途につく。
西東京バスの峰谷橋停留所(交差点に三カ所停留所あり)これは峰谷行き停留所ですが、日に3便しかないので要注意です。
2010年08月13日 09:23撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 9:23
西東京バスの峰谷橋停留所(交差点に三カ所停留所あり)これは峰谷行き停留所ですが、日に3便しかないので要注意です。
峰谷橋の交差点(ここから峰谷方面へ入って行く。)左の敷地には、駐車場、電話BOX、立派なトイレ、付近の山地図等が設置されています。
2010年08月13日 09:22撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 9:22
峰谷橋の交差点(ここから峰谷方面へ入って行く。)左の敷地には、駐車場、電話BOX、立派なトイレ、付近の山地図等が設置されています。
敷地内に有る地図です。(各ルート、所用時間等詳細に記載されています。)
2010年08月13日 09:23撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 9:23
敷地内に有る地図です。(各ルート、所用時間等詳細に記載されています。)
これから向かうコース等を確認する。(ロングコースなので気合を入れる。) とても分かりやすく表現されています。
2010年08月13日 09:24撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 9:24
これから向かうコース等を確認する。(ロングコースなので気合を入れる。) とても分かりやすく表現されています。
奥集落(農家がメインで別荘等も点在している。)しかし、今日は風が無くともかく暑〜い!です。
2010年08月13日 10:26撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:26
奥集落(農家がメインで別荘等も点在している。)しかし、今日は風が無くともかく暑〜い!です。
林道(ダート)から登山道の入口を示す標識(ここを左折して入る。)
2010年08月13日 09:41撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 9:41
林道(ダート)から登山道の入口を示す標識(ここを左折して入る。)
入口に有る案内板(階段を上ると左右に道がありますが、突っ切って直進します。)
2010年08月13日 10:26撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:26
入口に有る案内板(階段を上ると左右に道がありますが、突っ切って直進します。)
入口(擁壁の間に作られた急な階段を登る。)ここから登るのに自信が無い方は少し行くと左になだらかな入口が有ります。
2010年08月13日 10:26撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:26
入口(擁壁の間に作られた急な階段を登る。)ここから登るのに自信が無い方は少し行くと左になだらかな入口が有ります。
少し登って行くと左側に奥集落や峰谷集落及び囲む山々等が見えて来ます。(暑ーい!)
2010年08月13日 10:31撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:31
少し登って行くと左側に奥集落や峰谷集落及び囲む山々等が見えて来ます。(暑ーい!)
間も無く良く整備された気持のよい育林地へ入ります。(以後直射日光には当りませんでした。) 浅間尾根までほぼ真っ直ぐに登って行きます。
2010年08月13日 10:34撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:34
間も無く良く整備された気持のよい育林地へ入ります。(以後直射日光には当りませんでした。) 浅間尾根までほぼ真っ直ぐに登って行きます。
浅間尾根に取り付きました。(ここから山頂まで真っ直ぐに行って3.8Kmです。) 右折すると尾根の始まりです。
2010年08月13日 10:45撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:45
浅間尾根に取り付きました。(ここから山頂まで真っ直ぐに行って3.8Kmです。) 右折すると尾根の始まりです。
浅間神社の鳥居です。(最近不幸が有ったので鳥居はくぐれません。右側を迂回して避けて進みました。)
2010年08月13日 10:45撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:45
浅間神社の鳥居です。(最近不幸が有ったので鳥居はくぐれません。右側を迂回して避けて進みました。)
更に登って行くと右側に祠(三か所計5)が有り更に登って行くと第二の鳥居が尾根上に立っていました。(これも左から迂回しました。)
2010年08月13日 10:51撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:51
更に登って行くと右側に祠(三か所計5)が有り更に登って行くと第二の鳥居が尾根上に立っていました。(これも左から迂回しました。)
第二の鳥居を過ぎると浅間神社と思われる建物がありました。(安全祈願をして左から登って行きます。)この先に奥の院らしき建物が右上に有りました。
2010年08月13日 10:54撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:54
第二の鳥居を過ぎると浅間神社と思われる建物がありました。(安全祈願をして左から登って行きます。)この先に奥の院らしき建物が右上に有りました。
現在の気温は19℃です。(朝の東京で33℃、奥多摩で26℃でした。) でも風が入らず、湿度が高くむしむしです。
2010年08月13日 10:58撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 10:58
現在の気温は19℃です。(朝の東京で33℃、奥多摩で26℃でした。) でも風が入らず、湿度が高くむしむしです。
神社を過ぎると左側に少し折れ、針葉樹の育林地をジグザグと登って行きます。(徐々に斜度がきつくなってきます。)
2010年08月13日 11:00撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 11:00
神社を過ぎると左側に少し折れ、針葉樹の育林地をジグザグと登って行きます。(徐々に斜度がきつくなってきます。)
有る程度行くと、カラマツの育林地をやはりジグザグと登って行きます。
2010年08月13日 11:35撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 11:35
有る程度行くと、カラマツの育林地をやはりジグザグと登って行きます。
その次はブナ等の雑木林となりますが、下草も無く気持のよい登山道です。
2010年08月13日 11:40撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 11:40
その次はブナ等の雑木林となりますが、下草も無く気持のよい登山道です。
幾つかの小高いピークを越えながら前進して行きます。(風が入らないので、暑〜っ!)
2010年08月13日 11:58撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 11:58
幾つかの小高いピークを越えながら前進して行きます。(風が入らないので、暑〜っ!)
2/3を越えたあたりからは、雲の中に突入です。(竹藪となり、うっとおしい!)
2010年08月13日 12:32撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 12:32
2/3を越えたあたりからは、雲の中に突入です。(竹藪となり、うっとおしい!)
現在の気温は16℃です。(冷えてる感じはするのですが、湿度が高いので、爽快な感じはありません。)
2010年08月13日 12:57撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 12:57
現在の気温は16℃です。(冷えてる感じはするのですが、湿度が高いので、爽快な感じはありません。)
いよいよ水場に到着です。(水飲んで、顔を洗って・・ (・¥・)気持エ〜ッ!何と冷たいのでしょうか!生き返る〜っ!
2010年08月13日 13:09撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:09
いよいよ水場に到着です。(水飲んで、顔を洗って・・ (・¥・)気持エ〜ッ!何と冷たいのでしょうか!生き返る〜っ!
水場からやや行くと鷹ノ巣山避難小屋に到着です。(近辺には案内地図、方向板、トイレ、テント場等が整備されています。)
2010年08月13日 13:19撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:19
水場からやや行くと鷹ノ巣山避難小屋に到着です。(近辺には案内地図、方向板、トイレ、テント場等が整備されています。)
鷹ノ巣山避難小屋(しっかりとした綺麗な小屋です。)先客が一方いらっしゃいました。
2010年08月13日 13:29撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:29
鷹ノ巣山避難小屋(しっかりとした綺麗な小屋です。)先客が一方いらっしゃいました。
中は広く10〜20人位は宿泊出来そうです。(水のポリタンク20Lが数個常備されていました。)
2010年08月13日 13:24撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:24
中は広く10〜20人位は宿泊出来そうです。(水のポリタンク20Lが数個常備されていました。)
石尾根に有る方向板(左は七ッ石山・雲取方面、右は奥多摩・日原方面)
2010年08月13日 13:20撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:20
石尾根に有る方向板(左は七ッ石山・雲取方面、右は奥多摩・日原方面)
石尾根周辺概略図(立体的に表現されていて、分かり易い。)
2010年08月13日 13:21撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:21
石尾根周辺概略図(立体的に表現されていて、分かり易い。)
鷹ノ巣山頂の足もとに有る案内板(上に登ると鷹ノ巣山頂、右側はまき道です。)まだ時間があるので、まき道を進み六ツ石山方面へ
2010年08月13日 13:40撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 13:40
鷹ノ巣山頂の足もとに有る案内板(上に登ると鷹ノ巣山頂、右側はまき道です。)まだ時間があるので、まき道を進み六ツ石山方面へ
鷹ノ巣山頂の反対側の足もとに有る案内板(ここから戻るようにして山頂を目指す。)
2010年08月13日 14:13撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 14:13
鷹ノ巣山頂の反対側の足もとに有る案内板(ここから戻るようにして山頂を目指す。)
山頂直前の様子(雲が濃く雨混じりとなる。)斜度がきつく、息が上がります。
2010年08月13日 14:33撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 14:33
山頂直前の様子(雲が濃く雨混じりとなる。)斜度がきつく、息が上がります。
山頂到着!山頂標識です。(山頂にも関わらず情けない標識となっています。)書換え又は交換を希望します。(山頂の標識は登る者の憧れですから・)
2010年08月13日 14:48撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 14:48
山頂到着!山頂標識です。(山頂にも関わらず情けない標識となっています。)書換え又は交換を希望します。(山頂の標識は登る者の憧れですから・)
山頂に有る方向板(山頂は三方向からの交差点です。)北側に進むと日原・稲村岩方面となる。
2010年08月13日 15:04撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 15:04
山頂に有る方向板(山頂は三方向からの交差点です。)北側に進むと日原・稲村岩方面となる。
山頂で13℃でした。(雨も降りはじめ、昼食休憩時には、少し寒さを覚えました。)
2010年08月13日 15:11撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 15:11
山頂で13℃でした。(雨も降りはじめ、昼食休憩時には、少し寒さを覚えました。)
雨が強くなってきたので、退散です。(鷹ノ巣山避難小屋方面へ下山開始します。)斜度がきついので、慎重に下山です。
2010年08月13日 15:22撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 15:22
雨が強くなってきたので、退散です。(鷹ノ巣山避難小屋方面へ下山開始します。)斜度がきついので、慎重に下山です。
鷹ノ巣山避難小屋を横目に見ながら左折降下していきます。(小屋の前で枝をかき集め、焚き火をしている親子あり。)
2010年08月13日 15:30撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 15:30
鷹ノ巣山避難小屋を横目に見ながら左折降下していきます。(小屋の前で枝をかき集め、焚き火をしている親子あり。)
山自体が濃い雲に覆われたようで、密に配した樹木の中では薄暗い登山道下りです。(しかし、林の中では殆んど雨には当たりませんでした。)
2010年08月13日 16:20撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 16:20
山自体が濃い雲に覆われたようで、密に配した樹木の中では薄暗い登山道下りです。(しかし、林の中では殆んど雨には当たりませんでした。)
浅間神社一の鳥居まで下山してきました。(怪我もなく、土砂降りにも遭いませんでした。お礼詣りを済ませ先を急ぎます。)
2010年08月13日 16:57撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 16:57
浅間神社一の鳥居まで下山してきました。(怪我もなく、土砂降りにも遭いませんでした。お礼詣りを済ませ先を急ぎます。)
育林地を抜けると奥集落や峰谷集落及び囲む山々等は、垂れこめた雨雲に覆われていました。(この先は樹木が無いためカメラが雨の餌食になってしまうので撮影を終了しました。)
2010年08月13日 17:08撮影 by  DCR-PC350, SONY
8/13 17:08
育林地を抜けると奥集落や峰谷集落及び囲む山々等は、垂れこめた雨雲に覆われていました。(この先は樹木が無いためカメラが雨の餌食になってしまうので撮影を終了しました。)
撮影機器:

感想

二日前に台風4号が通過し、天気が安定したと思い山行しましたが、山の天気は変わり易いものですね。あれ程、晴れて夏天気でしたが、最終的にはバケツをひっくり返したような土砂降り!しかし、山を下りてきたら徐々に小雨となり止みましたけど・・。山頂景色を期待していましたが、残念ながら雲の中でした。でも雲中も中々幻想的で素敵でした。機会があれば又、石尾根でも縦走したいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2181人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら