紅葉の様子は？ 菊池渓谷裏山へ

2015年10月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.3km
• 登り: 844m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

8:20 菊池渓谷駐車場(有料)
8:30 8:30 菊池渓谷入り口
9:00 9:00 林道分岐
9:30 9:30 一つ目の橋
11:30 11:30 作業道分岐
11:50 11:50 二つ目の橋
12:20 12:20 九州自然歩道分岐
13:00 13:00 清水谷分岐
14:00 14:00 菊池渓谷第2駐車場
14:30 14:30 菊池渓谷
14:50 14:50 菊池渓谷入り口
15:00 菊池渓谷駐車場(有料)

最高標高点（オケラ山入口）までは林道で普通のタイム、その後道迷いし、下りとなって焦るも足が痛く、スローペース。
菊池渓谷自然歩道も通行止めで、最悪の車道歩き、管理が悪いの一言。

天候

曇り、一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菊池渓谷駐車場

コース状況／危険箇所等

裏山はほとんど舗装された林道、しかし植林伐採の作業道もあり道迷いする。危険個所はないが、猪や山鳥がたくさん。驚かされる。菊池渓谷沿いの自然歩道はいたる所、通行止め（管理されていない）
　コンパス・地形図必携。

その他周辺情報

菊池温泉、菊池阿蘇ドライブウエイ

写真

10/12 7:55

「裏」菊池渓谷入口、菊池渓谷の最上流「清水谷橋」へ通じる道、ここへ出るか、あらかじめ偵察に来た

10/12 8:21

これは、入山する菊池渓谷入口にあったもの、違いが分かりますか、なんと、いたるところに「通行止め」が、これが今回の泣かせたとんでもないことになるとは・・・

10/12 8:21

菊池渓谷の案内板（観光用）、これは上の広場入口にあったもの

10/12 8:23

菊池渓谷の入り口です、清掃協力金100円払って、しかし渓谷観光しないで、右の林道へ鋭角に入って行きます

10/12 8:46

山の中は、秋の花でいっぱいです、アキチョウジとシラネセンキョウのコラボ

10/12 8:50

秋らしいヨメナ（野菊）もたくさん

10/12 10:33

歩き易い林道の様子、自然歩道へ繋がる道は未舗装も多い、また植林作業道など荒れた所は猪のすみか

10/12 10:36

これもシラネセンキョウ？

10/12 11:35

ここで間違いました、地形図（25000分の1国土地理院地図）にない、立派な作業道です、コンパスを信じて北へ北へ向かいました、1km歩き、植林作業場の行き止まりとなった

10/12 12:18

道迷いで、予定を1時間もロスして、やっと九州自然歩道へたどり着きました

10/12 12:30

紅葉はこの程度、盛りは1ヵ月後と思われる

10/12 12:32

紅葉もいまいち、天候もいまいち

10/12 12:43

驚いた、大きなキノコ

10/12 12:48

トップの写真の近く、清水谷橋まで来ました、ここでまた問題、これから渓谷沿いの自然歩道は「通行止め」、どうしようもなく、菊池阿蘇スカイラインをトボトボ歩いて、下流の菊池渓谷まで下りました

10/12 14:21

菊池渓谷へ下りてみました、紅葉はまだですが水が青くてきれい

10/12 14:24

滝がたくさんあります、黎明の滝

10/12 14:30

広河原？ではない

10/12 14:34

天狗の滝です
　紅葉の頃はみごとでしょう、きっと

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

装備

個人装備

虫よけスプレー

感想

tiny-knight

今回は、北アルプス帰りのリハビリハイクとして、裏菊池渓谷を選んだが、とんでもないトラブルで、心身ともに疲れた。
　一つ目は、地形図とコンパスをしっかりと使用したが、新しい植林作業道があり、道迷いした。二つ目は、下りに菊池渓谷沿いの自然歩道を楽しみに計画していたが、最上流の清水谷橋からいきなりの「通行止め」。
　どうしようもなく、菊池阿蘇スカイライン（スポーツカーが飛ばす車道）をトボトボ歩く羽目となった。
　結果、紅葉も天候もいまいち、これから期待でしょう。
有名な観光地が紅葉時期に最悪の管理不行き届き、事前の情報表示・提示も不確か。