ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 747830
全員に公開
ハイキング
近畿

後山(板場見山)〜おごしき山周回 平成之大馬鹿門見学

2015年10月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
ひろさん その他1人
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
685m
下り
674m

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:08
合計
7:14
8:30
38
板場見渓谷林道終点
9:08
8:30
146
おごしき山分岐
10:56
8:30
152
行者・一般コース合流
11:02
12:10
30
12:40
12:40
0
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
行者コースは巻道がなく、最後まで登りきるか引き返すかの選択しかありません。なかなかの難コースですが楽しいです。痩せトラバースが多いので足を滑らすと滑落必死です。
後山、美しい山容です。中央ピークの右ピークが「おごしき山」です。
2015年10月20日 07:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 7:57
後山、美しい山容です。中央ピークの右ピークが「おごしき山」です。
県道72号沿い、松の木登山口。
2015年10月20日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 8:06
県道72号沿い、松の木登山口。
きれいに清掃されたトイレがあります。ありがたいですね(*'▽')
2015年10月20日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 8:06
きれいに清掃されたトイレがあります。ありがたいですね(*'▽')
本日の同行者、親父どの登場
2015年10月20日 08:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 8:31
本日の同行者、親父どの登場
登山口よりまもなくの「垢離鳥羽」。大岩の裏に不動明王があります。
2015年10月20日 08:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 8:40
登山口よりまもなくの「垢離鳥羽」。大岩の裏に不動明王があります。
岩裏の不動明王です。表からは見えません
2015年10月20日 13:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 13:51
岩裏の不動明王です。表からは見えません
不動の滝の場所に、真新しい橋が架けられていました。
2015年10月20日 08:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 8:46
不動の滝の場所に、真新しい橋が架けられていました。
不動の滝 規模は小さいです。
2015年10月20日 08:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 8:46
不動の滝 規模は小さいです。
鐘懸の行者。奈良大峰山にも鐘懸岩がありますね
2015年10月20日 08:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 8:58
鐘懸の行者。奈良大峰山にも鐘懸岩がありますね
岩の下に行者像があります
2015年10月20日 13:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 13:36
岩の下に行者像があります
結構きれいな像ですが、天保四年。江戸末期のかぁ
2015年10月20日 13:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 13:36
結構きれいな像ですが、天保四年。江戸末期のかぁ
後山とおごしき山の分岐。左に行きます、帰りは右から。
2015年10月20日 09:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 9:11
後山とおごしき山の分岐。左に行きます、帰りは右から。
行者コースと一般コースの分岐。
2015年10月20日 09:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 9:31
行者コースと一般コースの分岐。
不明瞭なルートを進んだ先の一番目のロープ場。ざっと40m程の急傾斜、落石要注意です。
2015年10月20日 09:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 9:41
不明瞭なルートを進んだ先の一番目のロープ場。ざっと40m程の急傾斜、落石要注意です。
岩場・ロープ場・痩せトラバースを繰り返す
2015年10月20日 09:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 9:59
岩場・ロープ場・痩せトラバースを繰り返す
ふっと見えた紅葉の斜面。きれいです。
2015年10月20日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6
10/20 10:06
ふっと見えた紅葉の斜面。きれいです。
来月73歳の親父どの、頑張ってます('ω')
2015年10月20日 10:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 10:12
来月73歳の親父どの、頑張ってます('ω')
ザックをデポして大岩に登る。親父どのは下で待機、ここはちょっと無理
2015年10月20日 10:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 10:37
ザックをデポして大岩に登る。親父どのは下で待機、ここはちょっと無理
大岩の一番上に登れば展望がチラリ
2015年10月20日 10:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
10/20 10:17
大岩の一番上に登れば展望がチラリ
格子岩
2015年10月20日 10:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 10:19
格子岩
最後の長いロープ場。
2015年10月20日 10:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 10:28
最後の長いロープ場。
ようやく一般ルートと合流。行者コースや980mを約1時間でした。
2015年10月20日 11:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 11:01
ようやく一般ルートと合流。行者コースや980mを約1時間でした。
山頂直下の展望 
2015年10月20日 11:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6
10/20 11:04
山頂直下の展望 
後山山頂着 点名「後山三等三角点」
2015年10月20日 11:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
10/20 11:20
後山山頂着 点名「後山三等三角点」
山頂より手前から、船木山1334m・鍋ケ谷山1253m
2015年10月20日 11:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 11:31
山頂より手前から、船木山1334m・鍋ケ谷山1253m
紅葉が美しい
2015年10月20日 12:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5
10/20 12:06
紅葉が美しい
おごしきコースを進みます
2015年10月20日 12:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
10/20 12:08
おごしきコースを進みます
しっかりとした道と緩やかな稜線です。
2015年10月20日 12:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/20 12:18
しっかりとした道と緩やかな稜線です。
一般ルートの尾根
2015年10月20日 12:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
10/20 12:21
一般ルートの尾根
「平成之大馬鹿門」現る
2015年10月20日 12:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6
10/20 12:42
「平成之大馬鹿門」現る
撮影機器:

感想

10月20日(火)晴れ

兵庫県と岡山県の境にある「後山」に登りました。
山を始めた頃より名前だけは知っていた山、岡山県では
最高峰、兵庫県では3番目の山です。

今回は久しぶりに72歳の親父どのと登ることに。
行者コースと一般コースの分岐では、一般コースを強く
勧めてみたものの「行者コースや!」と言うことをきかない。

最初のロープ場で最後に4度目の説得、
息子「引き返すなら今のうちやで!」
親父どの「え〜から、はよ行かんかいや!!」
ハイハイ((+_+))ゆっくりと丁寧に行者コースを歩き抜いた。

行者コースはなかなかの難コースで、巻道はなく痩せたトラバースが
いくつもありとても怖い。傾斜がきついので滑落したらだいぶ落ちる。
行かれる場合は十分な装備と注意が必要だと思います。

後山山頂からの展望あまり期待できないものと思って
いましたが、なかなかの好展望。
広葉樹と針葉樹が織り成す緑と赤の紅葉は大変美しく、
今が見ごろではないでしょうか。
小一時間ほど休憩したころ、ソロの男性がお一人と10名ほどの
パーティーが登ってこられましたので、山頂をお譲りして次の
目的地へ向かうことに。

後山からおごしき山までの尾根道は、地形図や山と高原地図にも
描写されていませんが、「おごしきコース」という名でしっかりと
した緩やかな尾根道がありますので、安心して歩くことができます。

おごしき山山頂には、仏教大学と門の作者がもめた結果、千種町が
譲り受けた「平成之大馬鹿門」が立っています。
山頂に似合わない真新しい感じの元大学の門、なんか笑えました。

コース距離はログで6.9Km、ゆっくり歩くには丁度よい距離です。
親父どのまたどこか登りましょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1076人

コメント

ほほえましい(笑)
いいな〜親父さんと一緒に山歩き

死んだ父も若い頃 山屋でした。
妹をロープにくくって、生駒山によく連れて行かれてました。

またレコに載せてね

11/2 晴れると( ・∀・) イイネ!
2015/10/23 20:41
Re: ほほえましい(笑)
コメントありがとうございます

2年前に父が狭心症を患ってから、しばらく行ってません
でしたが、前日に決めて行ってきました。

親父どのは「行者コース」経験者でしたが、だいぶ昔の
話しなので心配しましたが、まぁ無事下山してきました。
兵庫の山に行きたくなったら、また連れ出してやろうと思います
2015/10/25 10:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら