穴吹川支流樫原谷

2015年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 00:22
• 距離: 5.9km
• 登り: 877m
• 下り: 875m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:12
• 合計: 6:31

8:00 入渓地点
8:21 8:23 二俣
10:23 10:25 奥二俣
11:23 11:16 正善山
12:10 12:15 尾根下降地点
13:07 13:10 樫原谷左俣
14:24 入渓地点

途中15分ほど休憩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道492号線で剣山方面に向かい。
途中の「樫原橋」を過ぎてすぐの林道を右に入る。
途中、祠のある橋のスペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

一般ルートではありません。
登攀中一部岩がはがれた。

その他周辺情報

途中林道が近づくのでエスケープルートとして使えます。

写真

10/21 8:07

入渓点。ちょっと寒い

10/21 8:17

テーブルのような小滝

10/21 14:24

横に筋が入っている渓相なんすね

10/21 8:19

8M滝。テーブル滝あたりまで戻って右巻き

10/21 8:25

しましまでございますね。

10/21 8:30

そして、水量の割に釜が深い。

10/21 14:00

二俣の左俣側ちょっと上まで偵察。
後で通りますが…。

10/21 8:45

小ゴルジュ　直登可

10/21 8:59

なんか水見えなくなってしまいました。

10/21 9:08

なんか巨岩増えてきました。

10/21 9:14

水のない巨岩帯　無音…。

10/21 9:28

心細くなります。

10/21 9:36

途中小さいナメと取水場現る

10/21 9:37

釜に落ち葉。秋を感じますね。

10/21 9:45

またゴーロ続き、しまいに崩壊地。しかしこの後渓相変貌

10/21 9:52

10M釜付き。神秘的

10/21 9:55

小ナメ滝と深めの小釜が連続。

10/21 9:57

トロトロと深い釜に流れ居るわけです。

10/21 9:58

10/21 10:00

ジグザグに岩を削りながら

10/21 10:11

10/21 10:13

10/21 10:15

10/21 10:19

日が入ってきました。

10/21 10:22

小ナメ小釜続く。

10/21 10:54

日光。北斜面にはありがたい。

10/21 11:06

詰め。倒木にコケ

10/21 11:15

正善山へ

10/21 11:16

土地勘ないので、全く山わからず。

10/21 11:16

同じく

10/21 11:26

紅葉まっさかり標高1200M付近

10/21 11:28

なんでしょう

10/21 11:49

北東に尾根を進むと、
地形図にはないけどいきなり道が現れる。

10/21 11:55

異様に広い。機械入れたな。

10/21 12:08

リス現る。山鳥、鹿も現る。

撮影機器：

Optio W80 ペンタックス

感想

yomoyamajiro

四国初沢。大岩ゴロゴロ。しましまの岩。深い釜。
沢下降時にはいきなり大きな滝、とバラエティでした。
しかし、中盤からの伏流と巨岩、ゴーロ、倒木、崩壊地と
我慢の時間長い割には、ご褒美エリアはもう少し長くてもよいような…。

山鳥が多くていちいちびっくりさせられる。