乾徳山(大平荘Pから)
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:25
天候 | 快晴♪〜 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
バイクは500円でした。 車は800円。 R140から入ると、すれ違いが出来ないくらいの狭い道路で、そこそこ荒れた道(大平荘までは一応は舗装されてる) ガードレール無い所も多いんで、こういう道に慣れてない人は、入らない方がいいかも。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩壁2か所。 鎖が打ってあるので、危険度は低いです。 |
その他周辺情報 | 下山後、花かげの湯へ行きました。 周囲には、温泉がそこそこ有りますが、公共交通機関利用だと行きにくいかも。 |
写真
感想
徳和から登ろうかと思っていたんですが、行く途中でキジを打ってたら遅くなったので、大平荘Pから。
道満尾根に出るまでは、林道と登山道が何度も交差します。
そして、この時期は落ち葉で登山道が分かりにくいです。
尾根に出たら、そのまま尾根を歩いて月見岩へ。
この時期の月見岩から見る景色はいいですね〜♪
ススキの原っぱの向こうに富士山。
ここは大好きな場所の一つです♪
扇平から乾徳山へ登る途中に、壁が2か所。
最初に出てくるのがカミナリ岩。
ここは、手がかり足がかりいっぱい有るので、普通に登れます。
山頂向いて右側の方が楽に登れます。
鎖は、ま、アクセサリー的な。
2つ目は山頂直下の鳳岩。
カミナリ岩に比べると傾斜は緩いんだけど、足がかりが少ないので、
こっちの方が難しいです。
ほとんどの人は、思いっきり鎖を使って登って行きます。
最初にここ来た時は、鎖使わずに登るのは無理だと思ったんですが、
慣れればそんなに難しくないです。
傾斜が緩いんで、靴底のフリクションをうまく使えば、
鎖無しでも案外簡単に登れます。
前回来た時に、初めて鎖使わずに登れたんですが、結構しっちゃかめっちゃかで、
トレッキングパンツと岩の摩擦を使ったりして何とか登ったんですが・・・(苦笑)
今回は、結構スマートに登れました。
うん、満足満足♪
山頂は、結構風が強くて、でも、景色は最高!
女性2人組パーティーに写真撮ってもらったりしつつ、昼食はパンで済ませることに。
最近、日帰りだとバーナー使うのなんか面倒で。
女性2人組は、別の男性一人誘って、水のタルの方へ降りていきました。
今年の山と高原地図では、あっちのコースは点線になってるそうです。
以前歩いて、結構歩きにくかったのを覚えているし、月見岩から国師ヶ原へ
降りる道を歩きたかったんで、来た道をそのまま降りることに。
月見岩まで降りたら、人が少なかったんで、岩の上でのんびり寝そべったりしつつ。
で、国師ヶ原に降りたら、なんか、見たような人影が・・・
先ほどの2人組+1人でした。
ここから先は、4人でおしゃべりしつつ、大平荘方面へ。
2人組は登山口近くの駐車スペースに止めてたんで、大平荘Pまで乗っけてもらいました。
そっか、上まで入れたんだ。
知らなかった〜!
次からは、上まで入ってこよっと。
お天気良かったし、かなり満足度の高い山行でした♪
唯一の心残りは、一緒に歩いた2人組+1人の連絡先聞きそびれたことかな。
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