伊勢辻〜明神平〜薊周回
たらちゃん
その他1人 
体力度について
- GPS
- 08:39
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,313m
- 下り
- 1,317m
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| 過去天気図（気象庁） | 2015年11月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
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感想
たらちゃん
今年の夏に薊に登った時に、面白いルートがある事を教えてもらった。バリエーションなので、一人ではちょっと危ないし、誰か付き合ってくれる物好きおらんかなぁと思っていたら、山友さんがつきあってくれるって。
駐車場からすぐの橋を渡った所に、小さな滝があります。そこの横から、歩き始めます。植林ばかりかなぁと思っていたが、自然林の部分もあります。概ね尾根ぞいに登ります。テープも所々にありました。途中からテープを見失いましたが、登りやすそうな所を選んであがりました。
縦走路にでるとそこは幽玄の世界。晴れるっていってたはずなのに〜。でも紅葉もところどころ残ってるね。とにかく綺麗だわ。これが、もう2週間早かったらどんなんやっただろなぁ。少しだけ、西方向にいって伊勢辻の山頂を踏みます。
あとは、縦走路を明神平方面にたどる。赤ゾレ山にて、間違って、北方向の尾根に誘い込まれたが、すぐに気づいて戻る。馬駈場、国見、水無となんども上り下りを繰り返して、明神に至る。
前山のあたりで、ごはんにする。もっと人が多いと思ったが、紅葉のピークが過ぎたせいか静かな山だ。薊岳方面には2グループが向かっていた。こちらもなんとも素晴らしい空間が広がっている。下山の事を考えるとゆっくりはできないのが残念。雄岳、雌岳と山頂を踏むが、展望がないので、すぐに引き返す。夏に私が探し出しておいた薊のプレートが、ちゃんと木に結ばれていた。ちょっと嬉しい。
この辺りに精通している人に聞く所によると、あらゆる尾根にも谷にも道があるんだそうですが下山ルートを二つ考えていたが、ゆるやかに降りれる方をチョイス。尾根をはずさないように慎重に降りる。途中お豆腐岩なる大きな岩もみつけた。最後まで尾根をおりると思い込んでいたが、あと少しと思った辺りで、さっきまであった踏み跡が全くなくなって道が険しくなってしまった。もう一度、調べてきた地図を確認したら、少しトラバースしながら、林道に降りるみたい。もう一度安全なところまで、登り返してなんとか踏み跡をみつけることができた。
林道に降りた時は、ほんとに嬉しかった。ちょうど見頃の紅葉が、迎えてくれた。つきあってくれたお友達に感謝だ。また、違う道も探しに行きたいなぁと、思ってます。付き合ってくれる人、募集中です(^^)
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私たちも行ってみたいコースです
又チャレンジしてみたいなぁ〜
明神はいろいろ行けるのにピストンになると時間がかかる。
これ利用できるといいでしょう！
今度、チャレンジにつきあってくださいね〜
是非よろしくお願いします。
こんなルートあるんですね。伊勢辻山や薊岳は行ったことありますが、こんなルートがあるとは知りませんでした。薊岳の下山ルートはちょっと迷いそう。
yamatotakeruさま、こんにちは。その日、友人のグループも桧塚にいってたことをあとで知りました．
伊勢辻への登りは、地図が読めて斜面を登れる人なら大丈夫。薊からの下山は、間違うとちょっと危ないかもしれません。うまくルートをとれたら、いいコースです。
この日は、もうちょっと青空を期待してたんですけどね
あの日、桧塚はほとんど人はいなかったですね。１人の中高年の女性、若い男女（アベック？）、桧塚から明神へ戻る 途中、熊と遭遇しないよう口笛を吹きながら歩いていると(ちょっと恥ずかしかったですが）、２人の女性が桧塚へ向かうのとすれ違いましたが、その人たちかな？
グループで行ったと聞いてたけど、何人のグループか聞きそびれています。時間帯がずれたのかもしれませんね。
私は彼らより３０分早く出発して１時間遅く帰ったので、後で、知った次第です。
単独の時の熊対策、鈴はもちろんだけど、箸箱をかちゃかちゃいわせて歩いた事もあったし、意味もなく、無線で呼びかけてみたりします。遭いたくないですね〜
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