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ハイキング
金剛山・岩湧山
久しぶりに白雲岳で山仕事~金剛山
2015年11月23日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:59
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
三連休の最終日、いちばん天気の悪い本日を金剛登山にあてた。
行先は白雲岳。
前回7月にこのルートでまむしに遭遇して以来遠ざかっていた。
厚手の服、軍手に長靴と万全の体制で高天を出発した。
あきは久しぶりの白雲岳に大喜び。(なぜこんな変なルートで・・・)
草深い登山道(ではありませんが)を快調なペースで登る。
1時間19分で持ち山に到着した。
激斜面と格闘しながら、間伐、枝打ち。鋸一丁での手作業。
白雲岳稜線のいつもの場所でお昼ご飯を食べる。
雨粒がぽつぽつと。やはり予想どおり昼からは雨模様。
白雲岳山頂では、新しいプレートが増えていた。
こんな山でも来る人がいる。
ダイトレに合流し金剛山山頂へ。捺印を済ませ、そそくさと下山。
旧郵便道を通り高天に無事到着した。
ヘビに遭わなくて良かった。しばらくおねんねしていてね。
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久し振りの山仕事ですね。
しかし、写真で見ても激斜面ですね(普通、写真では分かりにくいのに)。そこを笑顔で登るアキちゃんにはひれ伏します。
過剰なお言葉恐れ入ります。激斜面といっても木が生い茂っている斜面、
適当につかみどころもあり超人のyokoyanにはなんら問題ない普通の道。
それにしても普通の人なら嫌がるこんな所に嬉々としてついてくる娘、
私にとっても不思議な存在です。
akipapaさん、あきさん、おはようございます。久々の山仕事お疲れ様でした。前二回のレコも私にとっては感慨深いものがありました。大阪市は私が生まれ育った所。柏原は亡き母親の里です。記述されてる土地の名前を見ただけで懐旧の念が過りました。それにしても距離が伸びていきますね。いよいよフルマラソン挑戦ですね。(akipapaさんはご無理なさらぬように・・・・)
さて、今回の杣人ぶりを拝見して、やっぱりakipapaさんは金剛山の重鎮だと確信しました。私は職場が信貴山、転勤して明神山、それぞれの山中にあったため、仕事が終わってからほぼ毎日山中を走り回っていました。(それが原因かどうかは分かりませんが今では膝や股関節がぼろぼろになりました。)その時から感じていたこと、それは山で生業をたてている人たちの逞しさでした。いくら山中を走り回る力があっても彼らから見たら所詮遊び。一顧の価値だにないことだったでしょう。私は山師にある種の畏敬の念を抱き続けていたのです。仕事就任当初、山を切り崩して作った職場だったので、若い私もチェ−ンソ−を渡されてクヌギや杉、ヒノキの類を伐採させられました。切り倒した木を寸法切りして斜面から運ぶしんどさ、都会育ちの私には毎日が地獄でした。その山仕事を涼しい顔して勤しむakipapaさんは、金剛山の重鎮に違いないのです。
重鎮なんてとんでもないです!所詮、素人の山仕事。山で生業をたてている人からみれば
ただの子供の遊びでしかない。それに私、チェーンソーは使えません。
こんな機械を自由に使えるokenchiさんこそよほどの重鎮。
それにしても、手入れの悪い山林をみるとやはり心が痛みます。
微力ながら少しでも我が家の山はいい山林になるようにしたいものです。
巨大白菜が200円!
鍋の季節が来ましたね〜(^^)
ブツブツ煮える鍋にあつあつの熱燗、これに勝る冬の味覚はないと
言っても過言ではないでしょう。
楽しみな季節到来ですね。
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