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Yamareco

記録ID: 769852
全員に公開
ハイキング
オセアニア

Hooker Vallery Track(フッカーバレートラック) in New Zealand

2015年11月17日(火) [日帰り]
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betty69 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
15.3km
登り
199m
下り
195m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:40
休憩
5:23
合計
6:03
13:06
0
スタート地点
13:06
13:10
40
ルート的には迷うことも難所もありません。
普段山歩きしない観光者でもガイドなしで多く歩いています。
やはり未開の地、ガイド付きウォークのほうが色んな話を聞けて楽しいですよ〜
天候 晴れ時々雨
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
平坦な歩きやすいトレイルです。
木道もゴムの滑り止めが施されています。
その他周辺情報 ハーミテージホテルを起点としましたが、途中キャンプ場を経由します。
トイレはキャンプ場と第二吊り橋、第三吊り橋の中間に設置されています。
初めての海外トレッキング!
食べ過ぎでしょうか(笑)
初めての海外トレッキング!
食べ過ぎでしょうか(笑)
ホテルをスタート
ホテルをスタート
鋭いトゲは昔マオリの人々が入れ墨を入れるのに使ったそうです。
鋭いトゲは昔マオリの人々が入れ墨を入れるのに使ったそうです。
スペイン人を揶揄した植物、ワイルドスパニアード。至るところに咲いていました。
スペイン人を揶揄した植物、ワイルドスパニアード。至るところに咲いていました。
第一の吊り橋手前にミューラー湖が現れます。
第一の吊り橋手前にミューラー湖が現れます。
第一の吊り橋
ガイドさんに撮ってもらった記念の一枚!
ガイドさんに撮ってもらった記念の一枚!
振り返るとフカキ湖が青々と輝いています。
振り返るとフカキ湖が青々と輝いています。
遠景からの第一の吊り橋
遠景からの第一の吊り橋
橋の上は撮影する人たちで賑わっていました。
橋の上は撮影する人たちで賑わっていました。
ロックフラワーという石の粉のせいで川の色はグレーです。
ロックフラワーという石の粉のせいで川の色はグレーです。
ガイドさんの案内でどんどん歩を進めます。
ガイドさんの案内でどんどん歩を進めます。
第二の吊り橋付近からマウントクックリリーがそこかしこに咲いていました。
第二の吊り橋付近からマウントクックリリーがそこかしこに咲いていました。
アオラキ/マウントクックが迫ってきました
アオラキ/マウントクックが迫ってきました
途中アオラキ/マウントクックは雲の中、山上で降ってる雪が雨粒となって飛んできます。
途中アオラキ/マウントクックは雲の中、山上で降ってる雪が雨粒となって飛んできます。
第二の吊り橋
のんびりお散歩コースですね
のんびりお散歩コースですね
マウントクックリリー
マウントクックリリー
正式にはジャイアントバターカップと言うらしい
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正式にはジャイアントバターカップと言うらしい
休憩地となる避難小屋が見えてきました。ここにトイレがあります。
休憩地となる避難小屋が見えてきました。ここにトイレがあります。
尾瀬の木道もこんな風にゴムの滑り止めがあるといいですねぇ
尾瀬の木道もこんな風にゴムの滑り止めがあるといいですねぇ
マウントクック〜
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マウントクック〜
この辺りから風が強くなってきました。雨もぱらついてきたのでカッパ上下を着込みます。
この辺りから風が強くなってきました。雨もぱらついてきたのでカッパ上下を着込みます。
マウントクックリリーが惜しげもなく!
マウントクックリリーが惜しげもなく!
やっぱガイドをつけると色んな話を聞けて楽しいですね。
やっぱガイドをつけると色んな話を聞けて楽しいですね。
フッカー氷河湖到着
フッカー氷河湖到着
強風吹き荒れるフッカー湖。一気に冬に戻っったようです。
強風吹き荒れるフッカー湖。一気に冬に戻っったようです。
フッカー湖に長居は無用です。お昼休憩のため、先ほどの避難小屋へ戻ります。
フッカー湖に長居は無用です。お昼休憩のため、先ほどの避難小屋へ戻ります。
あちこちから雪崩の轟音が鳴り響きます。
あちこちから雪崩の轟音が鳴り響きます。
雪崩が終わった後の斜面です。近いようですがトレイルから7kmほど離れているそうです。
雪崩が終わった後の斜面です。近いようですがトレイルから7kmほど離れているそうです。
フッカー湖とは逆にフカキ湖方面はずっと晴天
フッカー湖とは逆にフカキ湖方面はずっと晴天
強心剤の薬になるらしい・・外来種だそうです
強心剤の薬になるらしい・・外来種だそうです
ニュージーランドバイオレット。
ニュージーランドバイオレット。
白く濁ったタスマン川、氷河が花崗岩を削った時に出る石の粉(Rock Flower)によるものらしいです
白く濁ったタスマン川、氷河が花崗岩を削った時に出る石の粉(Rock Flower)によるものらしいです
慰霊碑には日本人の先達の名も刻まれていました。
慰霊碑には日本人の先達の名も刻まれていました。
オダマキ
女性でアオラキ/マウントクックを初登頂された方らしい・・・ 当時の服装って感心しちゃいますね〜
女性でアオラキ/マウントクックを初登頂された方らしい・・・ 当時の服装って感心しちゃいますね〜
山頂拝め率は低いようですが、2泊3日ずっとこの眺望を堪能できました!
1
山頂拝め率は低いようですが、2泊3日ずっとこの眺望を堪能できました!
部屋のテラスから!
近ツーのツアーはスーペリアルームなのでアオラキ/マウントクックをを正面に見据えることができます!
部屋のテラスから!
近ツーのツアーはスーペリアルームなのでアオラキ/マウントクックをを正面に見据えることができます!
部屋のテラスから、頑張ってみました!
難しいぃぃ
部屋のテラスから、頑張ってみました!
難しいぃぃ
ニュージーランドバイオレット
ニュージーランドバイオレット
ニュージーランド・ブルーベル
ニュージーランド・ブルーベル
中年の新婚旅行ですが、海外だとこんな恥ずかしいことも惜しげもなくできます(笑)
中年の新婚旅行ですが、海外だとこんな恥ずかしいことも惜しげもなくできます(笑)
おまけ1
アオラキ/マウントクック移動日の朝、快晴のテカポ湖(Lake Tekapo)
2015年11月16日 06:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/16 6:25
おまけ1
アオラキ/マウントクック移動日の朝、快晴のテカポ湖(Lake Tekapo)
おまけ2
アオラキ/マウントクック移動日の朝、善き羊飼いの教会
2015年11月16日 06:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/16 6:58
おまけ2
アオラキ/マウントクック移動日の朝、善き羊飼いの教会
おまけ4
2泊したハーミテージホテル(Hermitage Hotel)の部屋からのアオラキ/マウントクック国立公園
おまけ4
2泊したハーミテージホテル(Hermitage Hotel)の部屋からのアオラキ/マウントクック国立公園
おまけ3
アオラキ/マウントクック移動の途中立ち寄ったプカキ湖畔(Lake Pukaki)からマウントクックの眺望
2015年11月16日 08:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
11/16 8:29
おまけ3
アオラキ/マウントクック移動の途中立ち寄ったプカキ湖畔(Lake Pukaki)からマウントクックの眺望
おまけ4
当初、2日間とも夕食はホテルのブッフェでしたが、フロントの提案により初日をパノラマ・レストランのコース料理へ変更!雄大の景色と食事とワイン、贅沢でしたねぇ
おまけ4
当初、2日間とも夕食はホテルのブッフェでしたが、フロントの提案により初日をパノラマ・レストランのコース料理へ変更!雄大の景色と食事とワイン、贅沢でしたねぇ
おまけ5
タスマン氷河(Tasman Glacier)のツアー
おまけ5
タスマン氷河(Tasman Glacier)のツアー

感想

念願のニュージーランド旅行!!
今回の旅行ではフッカーバレー一日ハイクとルートバーン一日ハイクがついていおります。
で、第一弾はフッカーバレーのハイキング。
ルート的には難所もなくデニムにスニーカー程度の散歩するような恰好の方々も多数いました。
でも、やはりサザンアルプスの麓ですね。
スタート地点の陽気とは打って変わって、フッカー湖付近では嵐のような冷たい強風でみな震え上がっていました。
手袋していたのはボク達だけでした。
備えあれば憂いなし(笑)
装備のおかげで行きも帰りものんびり歩くことができました。
今回のガイドさんは日本の奥穂高とNZガイドを行ったり来たりだそうです。
楽しい案内で最高の一日でした。

ちなみに先住民マオリに敬意を表してマウントクックの前にマオリ語の「アオラキ(雲の峰の意味)」をつけて「アオラキ/マウントクック」と言うそうです。




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