浅間山（屏風岩〜柳木ヶ峰〜大タルミ〜浅間山周回）

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 4.9km
• 登り: 638m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:00

8:20 ７号橋駐車場
8:50 8:54 屏風岩
10:45 10:48 柳木ヶ峰
11:22 11:22 牛十二
11:49 12:23 浅間山
12:55 12:56 5号橋・8号橋分岐
13:20 ７号橋駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7号橋駐車場
※トイレあるが使える状況ではないそうです。到着時、下山時ともに5〜6台程度駐車可。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜屏風岩】木橋が濡れていて良く滑る。
【屏風岩〜屏風岩山頂】急坂、ロープ、梯子あり
【屏風岩山頂〜獅子岩直下（尾根ルート）】ヤセ尾根・岩稜、最後急坂
【獅子岩直下〜柳木ヶ峰】他と比較すると普通
【柳木ヶ峰〜大タルミ】急坂、良く滑る
【大タルミ〜浅間山】◎、直下急坂、岩稜
【浅間山〜5号橋・8号橋分岐】急坂、良く滑る
【5号橋・8号橋分岐〜8号橋】×、MAX滑る

その他周辺情報

【日帰り温泉】金島温泉 富貴の湯
http://www.horiguchi.co.jp/spa/index.html
※源泉掛け流しです。

写真

12/12 13:18

駐車場から屏風岩が見えることに3回目で気がつく。

12/12 8:20

7号橋駐車場の登山口から出発です。

12/12 8:27

屏風岩。

12/12 8:32

今日は屏風岩に登り尾根ルートを歩きます。

12/12 8:37

急坂、滑るのでロープも使って慎重に登ります。

12/12 8:48

最後の鎖と梯子。連れはここで断念。一人で登ります。

12/12 8:46

10月に登った獅子岩。

12/12 8:51

アップ！

12/12 8:52

下ります。なかなかの高度感。

12/12 8:44

今日は尾根ルートを進みます。

12/12 9:02

難度は高くはない。

12/12 9:12

でも注意は必要。

12/12 9:31

獅子に咬まれるの図。

12/12 9:35

岩地帯を乗り越え、

12/12 9:41

獅子岩直下を右に進みます。

12/12 10:03

獅子岩はパスして巻き道を進みます。

12/12 10:12

上のピークから獅子岩。

12/12 10:13

浅間山

12/12 10:15

武尊山

12/12 10:13

12/12 10:15

12/12 10:45

柳木ヶ峰到着

12/12 10:52

子持山には向かわず浅間山に向かいます。

12/12 11:03

ここの下りは厳しい。

12/12 11:22

牛十二

12/12 11:26

爪あと

12/12 11:28

正面から獅子岩。獅子というより怪獣系。

12/12 11:36

下枝がうっとうしい。

12/12 11:40

？

12/12 11:46

もうちょい

12/12 11:51

浅間山山頂到着

12/12 11:52

獅子岩と皇海山?

12/12 11:52

浅間山山頂から浅間山。かなりガスガスで見えにくい。

12/12 11:59

絶妙のバランス

12/12 12:39

5号橋方面に下ります。急坂が続く。。。

12/12 12:47

自然の避難壕

12/12 12:55

8号橋分岐と思われるが紙がない。10mほど先の分岐を左に下ります。

12/12 12:59

前日の雨のせいで良く滑ります。

12/12 13:06

獅子岩と屏風岩のツーショット

12/12 13:10

屏風岩アップ

12/12 13:12

やっと道路が見えた。やれやれ。

12/12 13:13

入口は8号橋の上ですが、ここを歩くことは二度とない。

無駄な負傷

関越道上里上りPAでも「お蚕様チョコレート」を売っていました。

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

装備

備考

ストック必須

感想

yamataku

晴れ予報に期待して富士山を見に愛鷹山に向かうべく高速に乗ったが、どうも富士方面は雲が多い。急遽方向転換して、温めていた子持山の屏風岩〜尾根ルート〜浅間山に変更。

この尾根ルートはいいですね〜。個人的には山を歩いた感がばっちりあります。
連れ的には大きな岩を越えたり登ったりは苦手なので、屏風岩の鎖から上、展望岩、獅子岩は全てパス。ん〜もったいないけど、怪我されても困るので仕方なし。

大タルミから浅間山までは、冬の太陽が明るく暖かく気持ちの良い山歩き気分が味わえました。しかし、浅間山からの下り、特に5号・8号橋分岐から先は急坂で良く滑り、滑って尻餅をついた際に両肘を負傷してしまいました。
このルートは二度と歩くことはないですね。封印です。