表妙義中間道

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 681m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:10

7:50 道の駅みょうぎ
8:25 8:25 金鶏橋
9:15 9:15 一本杉
9:30 9:30 中ノ嶽神社
9:50 9:50 石門入口
10:35 10:35 石門広場
11:15 11:15 天狗の評定
11:30 13:00 中間道分岐
14:25 14:25 本読みの僧
14:45 14:45 第二見晴
15:05 14:45 第一見晴
15:20 15:20 妙義神社
15:40 15:40 道の駅みょうぎ
15:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場 道の駅みょうぎ、下の登山者駐車場を利用。

往路 12月12日4:50葛西-首都高-外環-上里SA(朝食)-松井田妙義IC-7:30道の駅みょうぎ
復路 12月13日18:30国民宿舎裏妙義-松井田妙義IC-高坂SA(夕食)-21:30葛西

ガス代 410÷9=45×120=5400円 高速代(830+510+2700)×2=8080 交通費計13,480円 5,000円プール残高12,000円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは妙義神社、石門入口、中之嶽神社にある。

石門巡りの鎖場はそれほど難しくはありません。
大砲岩や天狗の評定に向かう鎖場はやや難しいです。

その他周辺情報

国民宿舎裏妙義 一泊二食8,000円(平成28年3月末で廃業)

写真

12/12 7:52

道の駅みょうぎを出発！kaito

12/12 7:55

妙義神社の鳥居をくぐり、細道を中ノ岳神社方面に向います。kaito

12/12 8:21

筆頭岩を眺めながらしばらく車道歩き。kaito

12/12 8:26

途中から登山道に入りショートカット。kaito

12/12 9:13

一本杉。kaito

12/12 9:32

石門巡りの前に中ノ岳神社をお参り。kaito

12/12 9:34

でかい大黒様と轟岩！kaito

12/12 9:34

su大黒！kaito

12/12 9:35

妙義の大黒様は日本一大きい

12/12 9:36

これから山に登ろうとしているのに誰一人長い上り階段登る人はいません。先が見えると足がすくみます。

12/12 9:49

表妙義縦走は我々には無理なので石門巡りに出発！kaito

12/12 9:51

石門入口。怪異な岩峰群がそそり立っています。kaito

12/12 9:55

第一石門

12/12 9:55

入口にある石門巡り案内図。kaito

12/12 9:55

先ずはかにのこてしらべ。kaito

12/12 9:57

第一門をくぐるメンバー達。かなりでかい石門です。kaito

12/12 9:57

今日は天気も良く軽快に

12/12 9:58

s
とんがりが筆頭岩、山は金鶏山。一般登山者は入山禁止のようです。kai言

12/12 9:59

以外に幅がない第一門。簡単に倒れそうです。kaito

12/12 10:02

第一門から筆頭岩。kaito

12/12 10:07

先頭を行くmaki嬢

12/12 10:08

カニの横バイ　何処かで聞いた名前

12/12 10:08

かにのよこばいを登るsu爺。kaito

12/12 10:09

たてばりを登ると第二門。kaito

12/12 10:11

たてばりの中からmakiシルエット

12/12 10:12

たてばりを登るkaname嬢。kaito

12/12 10:13

第二門をくぐると岩峰が林立する怪異な景色！kaito

12/12 10:12

濡れていてかなり滑りそう腕力勝負

つるべさがりを上から見た図。kai言

12/12 10:13

直ぐにつるべさがりの下り。kaito

12/12 10:14

思ったより滑るので慎重に

12/12 10:14

maki嬢の綱渡り

12/12 10:14

傾斜は緩いが、ステップがなく湿っていて滑る。kai言

12/12 10:18

こんどは片手さがりの鎖場。kaito

12/12 10:21

鎖場だらけ

12/12 10:28

第三門。ここは行き止まり。kaito

12/12 10:29

第三石門

12/12 10:30

天井の強度を調べるsu爺。kaito

12/12 10:34

第四石門

12/12 10:35

記念写真！kaito

12/12 10:36

第四石門　バックに

12/12 10:48

向こうに大砲岩が

12/12 10:48

見事に大砲のようです。

12/12 10:49

第四門を下から。kaito

12/12 10:49

第四門の脇に登るメンバーたち。kaito

12/12 10:51

第四門脇から岩峰群を望む。kaito

12/12 10:51

マキ嬢、遠目には若そうだが還暦のお嬢様です。

12/12 10:52

景色を楽しむ面々。kaito

12/12 10:59

kai爺とmaki嬢

12/12 11:02

大砲岩や天狗の評定に向かうには険しい鎖場がある。kaito

12/12 11:02

胎内くぐり

12/12 11:03

垂壁を鎖でのぼる。kaito

12/12 11:03

久しぶりのきゅうさん。kaito

12/12 11:03

けっこう高さがある。kaito

12/12 11:05

かなり緊張感がある。kaito

12/12 11:05

胎内くぐりの爺と婆。kaito

12/12 11:06

メンバーそれぞれに景色を楽しむ。kaito

12/12 11:06

胎内くぐりに挑戦。kaito

12/12 11:06

maki嬢胎内くぐりに入りました見事

12/12 11:07

日暮の景。kaito

12/12 11:07

第四門を見下ろす。kaito

12/12 11:07

素晴らしい景色です。kaito

12/12 11:08

胎内くぐり、大砲岩、天狗の評定、どれもそれほど広くないのでばらけて見学。kaito

12/12 11:10

大砲岩の爺と婆。kaito

12/12 11:14

絵になるアングル

12/12 11:14

妙義山主稜をバックにきゅうさん。kaito

12/12 11:14

きゅうさんアップ。kaito

12/12 11:15

手を振るnabeさん

12/12 11:16

大展望も満喫したので安全なところでお昼にしましょう。kaito

12/12 11:15

下もこわい。kaito

12/12 11:37

かんぱ〜い

鎖場も終わり安心して飲めます。kai言

12/12 11:42

kanameさんが忙しくお昼の準備をする横でノンビリ飲む旦那。kaito

12/12 12:00

なべ！kaito

12/12 12:04

何だっけ？インド辺りのパンみたいなやつをあぶるsu爺。kaito 爺これはナンと言います。　　S

12/12 12:05

美味しかった。kaito

12/12 13:21

中間道を行きます。kaito

12/12 13:21

凄い崖下を行く中間道。kaito

12/12 13:23

頭がぶつかる！kaito

12/12 13:24

振り向きmaki嬢　

12/12 14:23

本読みの僧。kaito

12/12 14:43

第二見晴らし。kaito

12/12 14:43

夕暮れの金鶏山。kaito

12/12 14:46

残照を浴びて！kaito

12/12 14:58

大黒の滝。kaito

12/12 14:59

大黒の滝　

12/12 15:17

妙義神社に到着

12/12 15:21

妙義神社で集合写真。kaito

12/12 15:30

妙義神社とkai爺

12/12 15:31

紅葉も残っていました

12/12 15:38

無事に戻ってきました。kaito

12/12 17:45

今宵の宿、国民宿舎裏妙義。風呂を浴び夕食まで飲む！kaito

12/12 18:01

かんぱ〜い

12/12 18:02

本日の夕食

12/12 18:14

山小屋もいいけど、旅館泊はもっといい。kaito

撮影機器：

FinePix XP150 富士フイルム

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 食糧 宿泊用着替え（車中に残置）

共同装備

ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 車(アルファード習志野300マ2383） コンロ コッヘル ガス 無線機兼ラジオ

感想

カイG

天気も良く、風も無い暖かな陽気で最高のハイキングになりました。
石門巡りで、ほどほどの緊張感を味わい、体力的にも程よく、我々にちょうどよいコースでした。
昼ものんびり宴会、夜も宴会とおじさん達には充実した1日でした。
この幸せは長続きせず、翌日はたいへんな山行になりました。

su_

初めての表妙義天気も良く岩場のスリルを堪能した一日になりました。
今度何時か白雲・相馬山の岩場にチャレンジしたいですね