雪化粧の金剛山(タカハタ道〜山頂〜文殊尾根)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 774m
- 下り
- 600m
コースタイム
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 2:50
- 合計
- 5:28
07:04難波急行=7:34河内長野駅=7:57南海バス=8:30登山口BS
登山口BS8:35
08:45車止
08:55腰折れの滝
09:15水場
09:55国見城跡広場(昼食)10:40
10:45葛木神社裏11:05
11:10葛木神社
11:20文殊尾根分岐(負傷者付添)13:20
13:55念仏坂合流
14:05ロープウェー前BS
【帰り】
ロープウェー前BS、14:44南海バス=15:21河内長野駅
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.nankaibus.jp/nankaibusinfo/index.asp |
コース状況/ 危険箇所等 |
タカハタ道は何度か簡単なロープ場があります。足を滑らせ無いよ気を付けて下さい。 |
その他周辺情報 | トイレは登山口、山頂、バス停に設置されています。 金剛山ハイキングチケッ(なんばから1,690円) http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/kongou.html |
写真
感想
前日の晩に金剛山山頂のLIVE映像を観ていると雪が降っていそうに見えたので、金剛山に行きました。
河内長野駅からのバスは平日のせいか、空いていてゆったりと座ることができました。
登山口で準備をし、トイレも済ませ、うまくゆくと霧氷も付いているかと思い、久しぶりのタカハタ道からの登りました。
腰折れの滝上をいつもなら橋を渡るのですが、タカハタ道ですので左に進みます。小川に沿って進み、水場から尾根までは急な路が続きます。
尾根に出ると少しばかりの霧氷が付いていて、山頂付近ではまだ5mm程度でですが霧氷を確認できました。
山頂広場に着いてみると皆さん整列。ちょうど定時の定点撮影時間でした。初めての写りこみました。
食事を済ませ、葛木神社裏で餌付けです。今日はコガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラガが寄って来てくれ、来た甲斐がありました。
下山は霧氷が期待できる文殊尾根ですが、途中、負傷されている方が困っていると聞いたので向かうと足を滑らせ蹲っておられました。救急はお連れの方が手配しているので私は何も出来ませんが、取り敢えず付き添いだけさせてもらいました。
体温が低下すのが心配でしたので丁度持っていたレスキューシートを広げ保温をし元気付け、可愛いワンちゃんがいたので骨折した脚の上に乗らないようワンちゃんと一緒に見守りました。
救急も到着しお役御免になったので、文殊尾根まで戻り下山です。
文殊尾根は期待通りの霧氷が着いていました。と、言っても1cmほどですが。
百ヶ辻には沢山の消防車と救急車が待機していまいた。負傷された方の早い回復と、今後も金剛山に続けて登山されることをお祈り致します。
なんばに着いて一人反省会。思ったことは骨折などして見動きがとれなくなるとレスキューを要請しますが、登山道の途中から救出してもらうには多数の人手が必要でしょうから、費用も馬鹿にならないと思います。山岳保険は必須ですね、つくづく思いました。
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