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記録ID: 796861
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ハイキング
東海

安峰山 〜お手軽登山で、ホットして古川町を一望〜

2016年01月13日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.0km
登り
433m
下り
436m

コースタイム

日帰り
山行
1:32
休憩
0:41
合計
2:13
11:12
60
スタート地点
12:12
12:53
32
13:25
ゴール地点
天候 曇り 
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
気多若宮神社横の道を車で進んでいくと、墓地駐車場に着きます。
トイレはここにあります。
安望山登山道の標識があるのでそれに沿って脇の林道を行く、約10分程あるくと登山口に到着。ここまで、車で来て脇に駐車している方もいるようです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
登山道は、迷うところはありません。
最初は、落ち葉が敷き詰められた道を行きます。途中、雪が徐々に出現しますがノーマルで問題ありませんでした。途中、分岐がありどちらにいっても頂上にはたどり着くことができます。右へ行けば登りが急です。左に行けば、林道に突き当たりトイレもあります。頂上には、東屋や展望台があります。古川の町並を一望可能。
その他周辺情報 温泉には入りませんでしたが、古川ですとぬくもりの湯すぱーふる。
国府ならしぶきの湯 遊湯館が良いです。
食事ならみやぎ食堂のカツどんがお勧めです。
壱の町コーヒーのコーヒーもお勧め。
青空に浮かぶ安峰山!このまま晴れ間が多い状態でいてくれるかな
2016年01月13日 03:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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青空に浮かぶ安峰山!このまま晴れ間が多い状態でいてくれるかな
広大な墓地駐車場に車を駐車
夜には怖いので来たくないですね
2016年01月13日 03:12撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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広大な墓地駐車場に車を駐車
夜には怖いので来たくないですね
林道を進んでいきます
2016年01月13日 03:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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林道を進んでいきます
安峰山登山口に到着
榊会の皆さんによって整備されているようです
2016年01月13日 03:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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安峰山登山口に到着
榊会の皆さんによって整備されているようです
出だしは…僅かに残る雪のみ
2016年01月13日 03:24撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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出だしは…僅かに残る雪のみ
見あがると青空が気持ちいい☆
2016年01月13日 03:28撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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見あがると青空が気持ちいい☆
五合目の標識
2016年01月13日 03:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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五合目の標識
晩秋を思わせる落ち葉ロード
2016年01月13日 03:33撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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晩秋を思わせる落ち葉ロード
青が美しい★
2016年01月13日 03:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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青が美しい★
空は雲が増えてきた…
2016年01月13日 03:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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空は雲が増えてきた…
一昨年の大雪の影響で倒れたのか…倒木
2016年01月13日 03:48撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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一昨年の大雪の影響で倒れたのか…倒木
真っ赤な実★なんの実かなぁ
2016年01月13日 03:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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真っ赤な実★なんの実かなぁ
雪も増えてきました
2016年01月13日 03:55撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雪も増えてきました
二十五菩薩跡
2016年01月13日 04:02撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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二十五菩薩跡
分岐を左に行きます
一面雪…寒い
2016年01月13日 04:06撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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分岐を左に行きます
一面雪…寒い
トイレがありました
2016年01月13日 04:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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トイレがありました
前岐阜県知事 梶原拓氏が読んだ詩のようです
2016年01月13日 04:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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前岐阜県知事 梶原拓氏が読んだ詩のようです
安峰山頂上付近まで、車で林道を使い来れますが、作られた経緯が書かれていました
2016年01月13日 04:11撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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安峰山頂上付近まで、車で林道を使い来れますが、作られた経緯が書かれていました
頂上を目指す
2016年01月13日 04:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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頂上を目指す
やっぱりこの景色はいいいね!
古川町の街並みを一望★
2016年01月13日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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やっぱりこの景色はいいいね!
古川町の街並みを一望★
雲は多いですあ、正面に見えるのは猪臥山!
2016年01月13日 04:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲は多いですあ、正面に見えるのは猪臥山!
Cry山、高山市方面
2016年01月13日 04:45撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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Cry山、高山市方面
雲の隙間かた僅かに光が差しこみます
2016年01月13日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雲の隙間かた僅かに光が差しこみます
相棒の雷鳥さん
安の付く山にきたためか、安心しているようです!
2016年01月13日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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相棒の雷鳥さん
安の付く山にきたためか、安心しているようです!
雷鳥さんに語りかけます…安心してください★
2016年01月13日 04:46撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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雷鳥さんに語りかけます…安心してください★
展望台を後に下山開始
下山は、行とは別の右側の急坂ルートを選択
2016年01月13日 05:03撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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展望台を後に下山開始
下山は、行とは別の右側の急坂ルートを選択
木々の間からの古川の町並★
2016年01月13日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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木々の間からの古川の町並★
太陽の光が眩しい!
2016年01月13日 05:30撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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太陽の光が眩しい!
15日は古川町の冬の名物 三寺参りがあるようです
雪のろうそく作りが進んでいました
2016年01月13日 06:34撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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15日は古川町の冬の名物 三寺参りがあるようです
雪のろうそく作りが進んでいました
飛騨古川駅と雪のろうそくを目に焼き付け、去ります。
2016年01月13日 06:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
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飛騨古川駅と雪のろうそくを目に焼き付け、去ります。
撮影機器:

感想

身近にある飛騨古川の安峰山。近いだけに登るのは約1年9か月ぶりでした。
登ると決めたのも、朝起きてから徐々に晴れ間が増えてきたからです。
手軽にいける安峰山に行こうと即決でした。
昔親に弟と連れられて、初めて登った山と言える山はこの安峰山でした!
ここは寒い時期になると、朝霧が古川盆地に立ち込め雲海の様な姿に見えることで有名ですし、展望台を通して対峙する猪臥山も同じく朝霧の雲海が見える場所として有名です。
今日は、天気、時間的にも見ることは不可能なのは承知で、青空と古川の町を一望できればなという期待で登りました。墓地駐車場から、登山口まで歩きますが誰にも会いませんでした。墓地には、安望山登山口へとあり、峰でなく望になっています。
これは、古川を一望できるから望としているのでしょうか…理由は分かりません。
登山口に着くと、先行者がいるのか奥に一台車が停まっていました。
進んで行くと、雪は全くなく落ち葉ロードが続きます。晩秋の山に来た錯覚を覚えます。朝冷えたためか、霜柱や濡れている所もありましたが危険に感じると所はありません。曇り空がほとんどでしたが、ひんやりした空気と時より青空が見えてそれがすがすがしく感じました。
雪が出現するとやっと冬らしさを感じます。ですが、例年より圧倒的に少ない感じですね。二十五菩薩跡で、登山の無事を祈り進み分岐に来ます。いつも、右側の急登を行っていたので今回は左側を行きます。昔は、この左側にシニアコースト看板があった気もしましたが…。進むと、雪道が続き何かは分かりませんが動物の足跡がありました。進むと頂上に続く林道付近に出ます。そこにはトイレがあります。
りんどうを見送り、印を頼りに樹林帯を少し進むと頂上の東屋と展望台が見えてきます。無事に到着。そこには、地元国富から来ていた男性がいました。天気が良さそうなので登ってきたが、既に雲が多くなっていて今は食事を終えて休んでいたそうです。前日は、中尾から焼岳登頂を目指されたと、、すごい。山の話を数十分しましたが、経験豊富なお話は勉強になりました。一番登った山は西穂高岳だそうです。
僕はちなみに焼岳ですね〜☆
展望台から、古川の町を眼下に望めて素敵な時間でした。空は雲が多く、白山や御嶽山は望めず…猪臥山はしっかり見えました。展望台には、以前には無かった写真のパネルが展示されていました。この山が古川の町に愛されているような気がします。
そして、同行してくれた雷鳥さんは、安がつく山だけに安心してホットしたいた気がします。
帰りに飛騨古川の冬の風物詩である三寺参りに使う雪のろうそくが作られていました。今年は雪不足ですが、関係者のご尽力には頭が下がります。
三寺参り…行きたいな…。けど、今年は行きません!

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