クライストチャーチ散策
- GPS
- 05:12
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 998m
- 下り
- 1,019m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:54
9:23 宿を出発〜エイボン川〜10:21南ハグレー公園〜10:48北ハグレー公園(ボタニックガーデン)〜12:35ㇼスタート〜12:54サウスモール14:35〜14:55カテドラル広場〜15:16リージェント通り〜15:54カードボードカテドラル〜16:17宿に戻る
天候 | 晴れたり曇ったり。宿に戻ってから雨。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*市街地と公園の道なので、山道のような危険はない。 *クライストチャーチは、東日本の直前にあった大震災からの復興途上。あちこち工事中で「危険」の張り紙や通行止め個所がある。そのためか、中心部は交通量が少なくスピードも出していないので、歩行者にはかえって安全かも。 *ハグレー公園は大きいので、方角がわからなくなる。 |
その他周辺情報 | *市街地中心から1kmにある安宿(日本人が運営するバックパッカーズ)に泊まった。バスタブはないが、シャワーの湯は熱くて、足元の水はけも良く清潔だった。 *NZの宿には洗濯機、乾燥機があるが有料。いざとなれば使うが、もったいないので手(足)洗いして裏庭の物干し場に吊るした。 *キッチンが自由に使え、電気コンロ、レンジ、トースター、鍋、フライパン、まな板、包丁、食器などが揃っている。ここは、日本人スタッフが毎日掃除しているのできれい。ただ、みなさん洗剤たっぷりで洗ってろくにすすがないし、怪しげなタオルで拭くので気持ち悪い。また、包丁が使いにくいし、調味料をそろえられるわけじゃないし、スーパーの食材がが高いので、料理はやりにくい。 *上記3つ(シャワー、洗濯、キッチン)の安宿事情はNZのどこでも共通していた。このため、貧乏旅行にはヨーロッパよりずっと便利。 *宿から市街地と反対に5分ほどのところに、サブウェイ、フィッシュアンドチップス屋2軒、小さなスーパーがある。後日再訪した時わかったが、このフィッシュアンドチップス屋はとても安くてボリュームがありおいしい。 *物価はモノにより高かったり安かったり。1ドル約80円だが、羽田の両替所では手数料取られ90円。現地で80円の所もある。なるべく現金にせずカードを使った方が得。 |
写真
感想
*グレートウォークを何本か歩いてみたいと思い、NZに行った。季節が逆なので7月初めと同じ。にわか雨が降ったりすることが多く天候不安定で寒い日が多かった。長袖+軽量フリースかゴアの雨具を着用していることが多かった。
*東日本の直前に大震災のあったクライストチャーチ。かつては「ガーデンシティー」と称され、英国風の美しい街並みが魅力だった。歴史的建物の多くが倒壊。まだ廃墟と更地だらけ。現在、必死で復興工事中。仮設のショッピングモールは大賑わい。
*ガーデンシティーだけあって川沿いの緑道や大きな公園がきれい。巨木や花いっぱいの公園、市街中心部に近いのに、ゆったりした庭のある家、
取り壊し中の建物に残る壁などを見ると、昔の面影がしのべる。
*こじんまりした街なので、ウォーキングで簡単に名所めぐりができる。ガーミンで撮ったログは20kmくらいになったが、間違って保存に失敗。スマホだと18km。ずいぶん差が大きいなあ。
*スーパーで買い物のため一度ログ終了。トレッキングで使うガス、ライター、ナイフ、食材など購入。NZは食物持ち込み禁止なのですべて現地調達。
*物価は平均すると日本なみ?観光地価格や都心部は高いが、日本ほどの差はない。大型スーパーの価格が、群馬のベイシアやヨーロッパのリードル、カルフールような格安ではない。100均のような店もない、と思ったら2ドルショップがあったが、品ぞろえが良くない。価格競争がないみたいな様子。「100均女王」のtabigarasuとしては、とくに雑貨類で割高感があった。昔は海外に行くと、同じ値段でなんてデカいんだろうと感激したモノも、群馬盛りを見慣れたら普通に思えてしまう。が、最後に気づいた。宿の近くのフィッシュアンドチップス屋は感動モノ。
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