霧氷に出会えた筑波山

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,769m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:50

9:30 つつじヶ丘
13:20 筑波山神社

つつじヶ丘（9:30）→おたつ石コース→弁慶七戻（10:04）→女体山（10:40）→男体山（11:15）→ランチ→美幸ヶ原コース→筑波山神社（13:20）
筑波グランドホテル　日帰り温泉（14:30〜15:30）
筑波梅林　（15:45〜16:30）
筑波山神社発の最終バス（16:40）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

その他周辺情報

登山後に「つくばグランドホテル」で日帰り入浴（￥1080）
筑波山梅林に立ち寄り

写真

つつじヶ丘の登山口付近は、なんだか怪しい雰囲気

弁慶七戻り

国割石。確かに、石の上に線を引いたような割れ目がたくさん。

小さなエビのしっぽ

日陰の登山道

霜柱ではありません。霧氷が剥がれて落ちたものです。

霧氷が見れたのはラッキーでした。青空によく映えて、きらきら輝いて、自然のシャンデリアのよう。

霧氷と青空はベストマッチ。

女体山の山頂からは関東平野も一望です。

女体山から見た男体山

ガマ石。たしかに蛙のように見える！口の中に石を投げ入れれば、幸せになれるとか！？

茶屋の中には、蛙グッズがいっぱい。

男体山方面を眺めて。雲一つない青空。

男体山から下山した御幸ヶ原コースは、緑が青々としていて冬山とは思えない道。

男女川（みなのかわ）の源流。飲水できます。

遠くから見るとまるで赤い花が咲いているよう。

筑波山神社。無事に下山できたことに感謝。

ガマ口上保存会の方による実演。

冬なのにこの木だけを見ると夏みたい

道路を跨ぐ巨大な鳥居

筑波山梅林の梅は一部見頃でした。

桜もいいけど、梅の花もいい

梅の花でピンク色に染まった丘

展望所からの眺めも爽快です

感想

manayama

雲一つない青空の中、山頂からは関東平野が一望できました。
女体山の山頂付近では霧氷を見ることができ、また山麓の梅林では早咲きの梅を満喫、冬と春の両方を楽しめて満足の山行でした。

・男体山の周りの自然研究路は一部道が崩壊し通行止めとなっており、展望所からケーブルカー駅までの通り抜けは出来ませんでした。
・筑波山神社では「筑波山ガマ口上保存会」のボランティアの方による、ガマの油売りの実演を見ることができました。
・筑波山梅林の梅は一部見頃を迎えていました。
・筑波グランドホテルの日帰り温泉は14:30最終受付です。ホテル青木屋の方は少しバス停から離れますが15:00最終受付のようです。