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記録ID: 800289
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ハイキング
四国

津乃峯山(岩窟めぐり)・鍛冶ヶ峰【徳島_阿南】

2016年01月20日(水) [日帰り]
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aogame その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.7km
登り
838m
下り
814m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
1:04
合計
3:57
11:41
29
スタート地点−JR橘駅からの登山
12:10
12:18
5
津乃峯神社
12:23
12:28
5
駐車場
12:33
12:35
2
陣ヶ丸展望台
12:37
12:55
13
昼食休憩
13:08
13:25
19
岩窟めぐり
13:44
13:48
0
三谷集落へ下山
13:48
13:48
22
山本神社裏_鍛治ケ峰登山口
14:10
14:20
36
鍛治ケ峰神社
14:56
14:56
42
三叉路分岐
15:38
ゴール地点−JR橘駅からの登山口
天候 晴れー北風強い
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口−手前に結構広い空き地があるので、そこに車を停めた。
登山口−手前に結構広い空き地があるので、そこに車を停めた。
橘方面の展望
誰かが、スヌーピーぽい雪だるまを作ってあった
誰かが、スヌーピーぽい雪だるまを作ってあった
ここから、山道の石段になる
ここから、山道の石段になる
右の参道を進んだ
右の参道を進んだ
津乃峰神社にようやく到着
1
津乃峰神社にようやく到着
津乃峯神社
津乃峯神社からの展望
1
津乃峯神社からの展望
駐車場の岩窟の案内板-1
駐車場の岩窟の案内板-1
駐車場の岩窟の案内板-2
ここから下るようになっているが、今回は陣ヶ丸展望台のほうから逆周りし、神明の窟から三谷地区へ下った。
駐車場の岩窟の案内板-2
ここから下るようになっているが、今回は陣ヶ丸展望台のほうから逆周りし、神明の窟から三谷地区へ下った。
駐車場からも阿南市街地の展望がある
駐車場からも阿南市街地の展望がある
陣ヶ丸展望台
陣ヶ丸展望台からのパノラマ
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陣ヶ丸展望台からのパノラマ
陣ヶ丸公園へはあまり人が通っていないようだ
陣ヶ丸公園へはあまり人が通っていないようだ
写真ではわかりにくいが、結構奥まで空洞になっている
写真ではわかりにくいが、結構奥まで空洞になっている
結びの窟
家具の窟 これが一番入り口は大きい
少し入って見たが、暗いので不気味
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家具の窟 これが一番入り口は大きい
少し入って見たが、暗いので不気味
巾着の窟
揺るぎ岩 岩の尖がった所に手をかけて上下すると、たしかに岩が揺れる
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揺るぎ岩 岩の尖がった所に手をかけて上下すると、たしかに岩が揺れる
神明の窟
神明の窟 中に小さな祠がある
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神明の窟 中に小さな祠がある
神明の窟から少し下ったところに危険物発見!
神明の窟から少し下ったところに危険物発見!
三谷地区からの参道の鳥居
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三谷地区からの参道の鳥居
この石灯籠を左に入ると鳥居がある
この石灯籠を左に入ると鳥居がある
鍛冶ヶ峰神社
ハンバーガーキッド阿南市街・鳴門大橋・淡路島を望む
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ハンバーガーキッド阿南市街・鳴門大橋・淡路島を望む
鍛冶ヶ峰展望台からのパノラマ
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鍛冶ヶ峰展望台からのパノラマ
長生方面(ひょうたん池)の登山口からの三又分岐地点
この石橋を渡るほうが津乃峯方面
まっすぐが、三谷集落方面
左が、鍛冶ヶ峰方面
長生方面(ひょうたん池)の登山口からの三又分岐地点
この石橋を渡るほうが津乃峯方面
まっすぐが、三谷集落方面
左が、鍛冶ヶ峰方面
こちらも立派な鳥居がある
こちらも立派な鳥居がある

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 コンパス ヘッドランプ 携帯 時計 ストック カメラ
備考 神社に寄るのに、お賽銭を持たずに出発してしまった。

感想

阿南での用事を済ませ、スタート地点のJR橘駅近くの登山口へ向かった。車を置きやすそうだったので、この登山口を選んだ。
しばらくは、コンクリート道路を登る。20分ほど登ると鳥居があり、山道の参道となる。古い石段で、歩幅がとりづらい。今日はこの冬一番の冷え込みで、気温も低いが津乃峯神につくころには、やっぱり汗だくになった。
 神社からスカイラインの駐車場に降りて、陣ヶ丸展望台に向かう。駐車場からのリフトは動いていない。平日で、参拝客もほとんどいないので当然だろう。
冷たい北風が強くなってきて、汗が冷えてきた。南斜面側の風のない場所で昼食休憩をとり、岩窟めぐりに向かった。事前のネット検索で岩窟の写真を見ていたが、実物は空洞が深く、写真で見るのとは大違いだった。一見の価値ありかと。ただ、あまり人が訪れないのか、ルートは少し荒れ気味だった。
 小さな祠が収められている神明の窟から、三谷集落へ参道を下った。古い石段に流れて来たような石が堆積し、歩き辛い。こちらの参道はあまり使われていないのだろう。三谷集落の参道入り口には、目印として道路わきに石灯籠がある。
 次に目指す鍛治ケ峰への登山口は、山本神社。地理院地図には神社からまっすぐ頂上に登っていくようになっている。小さなふるい祠の裏に4段ほどの石段がある。草が生い茂り、怪しいが多分これだろう。しばらく進むと赤テープを発見。間違いないようだ。まっすぐ頂上を目指すので、傾斜はきつく狭い歩幅でしか進めない。20分程で、鍛治ケ峰神社の裏に出てきた。展望台に上がり、写真を撮っていると突然スマホがバッテリー不足の警告を出してシャットダウンしてしまった。
 エェ〜ッ!! GPSログは! 今回の登山記録は! どうなる?? ルートは結合できるのか? あせりつつ、モバイルバッテリーを繋ぎ起動させようとするが、バッテリー容量が低すぎて起動しない。仕方がないのでとりあえず出発した。
 石門方面への下山を計画していたが、どこから下山するのかわからない。ひとまず、正面の鳥居に向かい鳥居を出てしばらく行くと、かろうじて文字が読める道しるべがあり、石門方面に左に大きくまがった。よく人が歩いているようで歩きやすい路だった。途中、やっとスマホが復活。ヤマレコMAPも中断状態で復活。ただ、正式な記録が残らないのは少し残念な気持ち。鍛治ケ峰から35分ほどで津乃峯への分岐に到着。あと少し。がんばって登ってそしてゴールへ下る。丁石の意味も知らず登って行くと、九丁の丁石を過ぎたあたりで、分岐に出会った。ラッキーなことに右は橘近道らしく、あとは下るだけ。すぐに最初の登山口からの景色(写真5)に合流し、往路では寄らなかった展望所に進んでから、無事下山。
短時間で、十分に歩き、楽しめた。

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コメント

はじめまして。
aogameさん、はじめまして。
いつも、レコ拝見させてもらっています。
今回も素敵なコースですね。以前からここの岩窟に興味がありました。
今度時間が出来たら、aogameさんのコース参考にさせてもらって行ってこようと思っています。
2016/1/21 7:48
Re: はじめまして。
e-sann さん どうも。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
岩窟には、自己責任で中に入ることも問題ないようです。暗いので、ライトは持って行った方が面白いと思います。スマホのライトでは明るさ不足でした。
今回のルートの計画にあたって、いろいろネットで調べてこのルートが一番てんこ盛りかなと・・・。土地勘がないので、Google マップのストリートビューで確認しましたが、山間部はストリートビューがフォローされていなのが辛いですよね。地理院地図に記載のない登山道も多くあるようで、それも面白いですけど。
 e-sann さん 日曜日の『羽海崖トレイルランニングレース2016』出るんですね。尊敬です。楽しんでくだいね。
2016/1/21 23:22
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