記録ID: 805701
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
羊蹄山 神社の沢
2016年01月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,197m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 6:20
8:00
290分
神社の沢
12:50
13:05
75分
1450m地点
14:20
神社の沢
一応七時集合だが、ゆるっと準備し、出発は八時。
神社の沢スタート地点から歩き始め、間違い、墓地の沢コース途中まで登る。700メートル地点でトラバースできる場所を見つけ神社の沢コースに戻る。約一キロくらい不要なラッセルをしてしまった。神社の沢コースと、墓地の沢コースを分け隔てる沢は、この場所以外は渡る場所が少なく、他のところから渡ろうとすると、リスクのある斜面を下り沢の下にたどり着いてから、また登る、もしくは高度を犠牲にして下りながらのトラバースということになるかも?。
途中スノーボーダーの人がいたり、無線を聞いてる人、大賑わいの羊蹄山だった。
行動限界の13:00になり、1450地点に到達しここから滑走開始することに。
気温はおそらく−10度以下。無風で快晴のため暖かく、ご飯を食べたり、シールを剥がしたり、トイレしたり、あらゆる作業が素手で行えるという、この時期の羊蹄山では考えられないくらいの快適さだった。
あとは、スキーアイゼンが必要なく登れたこともこの日の特徴で、これもまた初めてだった。普通なら1300メートルを超えたあたりでアイゼンを付けたいなと思う気持ちが出てくるはずだが、そんな硬い斜面が出てくることはなかった。流石に1400メートル超えると、硬い面がそこにあることがわかる。靴を脱ぐと10センチも埋まらず快適に歩ける。スキー場と変わらないねとみんなで笑いながら滑走の準備をした。おそらく100-200m位高度を上げたとしても雪質は変わらず、もしくはお鉢付近まで!?と想像してしまうくらいの快適さだった。先に登っている人は、お鉢手前登ってそうだった。13時辺りから上は雲が多くなってきていた。
滑走開始に合わせて、雲がやってきた。太陽が失われるとやはり寒い!。視界がなくなるので、みんなで少し下まで滑り降りることにした。
1300メートル付近までは、雲の中に入ったり、強い日差しのせいでモナカになっている場所や、やたらと重い雪質がところどころあるが、そこを過ぎると下の森までほぼ40センチのパウダーで、雪質の変化は全くない。なので前に躓いたり、引っかかることなく、宙を浮いた感じの滑走感覚を得られた!何回も羊蹄山に来ているがここまで雪質の安定しているのは、初めてだった。
改めて動画を見ると、キラキラと雪の結晶が舞って、動画の特殊効果を効かせているような場面もある。体感気温は高かったが、気温が低かったのでダイヤモンドダストかもしれない。無風で運動量も多く、楽しすぎたため、滑り始めの時に雲がぶつかって来て、視界が一気に30メートルになったとき以外、寒いと感じることはなかった。
YouTubeを見ると、この日の記録が幾つかあり、どれも当たりというコメントや、感想が見受けられた。
ちなみにこの日の前日の記録もYouTubeに他の人があげていたが、風はないものの、かなりの降雪だったようだ。
神社の沢スタート地点から歩き始め、間違い、墓地の沢コース途中まで登る。700メートル地点でトラバースできる場所を見つけ神社の沢コースに戻る。約一キロくらい不要なラッセルをしてしまった。神社の沢コースと、墓地の沢コースを分け隔てる沢は、この場所以外は渡る場所が少なく、他のところから渡ろうとすると、リスクのある斜面を下り沢の下にたどり着いてから、また登る、もしくは高度を犠牲にして下りながらのトラバースということになるかも?。
途中スノーボーダーの人がいたり、無線を聞いてる人、大賑わいの羊蹄山だった。
行動限界の13:00になり、1450地点に到達しここから滑走開始することに。
気温はおそらく−10度以下。無風で快晴のため暖かく、ご飯を食べたり、シールを剥がしたり、トイレしたり、あらゆる作業が素手で行えるという、この時期の羊蹄山では考えられないくらいの快適さだった。
あとは、スキーアイゼンが必要なく登れたこともこの日の特徴で、これもまた初めてだった。普通なら1300メートルを超えたあたりでアイゼンを付けたいなと思う気持ちが出てくるはずだが、そんな硬い斜面が出てくることはなかった。流石に1400メートル超えると、硬い面がそこにあることがわかる。靴を脱ぐと10センチも埋まらず快適に歩ける。スキー場と変わらないねとみんなで笑いながら滑走の準備をした。おそらく100-200m位高度を上げたとしても雪質は変わらず、もしくはお鉢付近まで!?と想像してしまうくらいの快適さだった。先に登っている人は、お鉢手前登ってそうだった。13時辺りから上は雲が多くなってきていた。
滑走開始に合わせて、雲がやってきた。太陽が失われるとやはり寒い!。視界がなくなるので、みんなで少し下まで滑り降りることにした。
1300メートル付近までは、雲の中に入ったり、強い日差しのせいでモナカになっている場所や、やたらと重い雪質がところどころあるが、そこを過ぎると下の森までほぼ40センチのパウダーで、雪質の変化は全くない。なので前に躓いたり、引っかかることなく、宙を浮いた感じの滑走感覚を得られた!何回も羊蹄山に来ているがここまで雪質の安定しているのは、初めてだった。
改めて動画を見ると、キラキラと雪の結晶が舞って、動画の特殊効果を効かせているような場面もある。体感気温は高かったが、気温が低かったのでダイヤモンドダストかもしれない。無風で運動量も多く、楽しすぎたため、滑り始めの時に雲がぶつかって来て、視界が一気に30メートルになったとき以外、寒いと感じることはなかった。
YouTubeを見ると、この日の記録が幾つかあり、どれも当たりというコメントや、感想が見受けられた。
ちなみにこの日の前日の記録もYouTubeに他の人があげていたが、風はないものの、かなりの降雪だったようだ。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑走可能箇所のほぼ9割が、40センチパウダー。 地吹雪の吹き溜まった雪もなく雪質の一定な快適なパウダーを頂くことができた!!!! 沢には入らない! |
その他周辺情報 | 寄り道せず札幌に帰宅! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
のこぎり
ゴムボーイののこぎりを出してるところで30センチの製品の替刃があったのでその替刃だけ持ち歩いている。軽い!
手袋はテムレス
|
---|---|
備考 | もっと太い板! |
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