冬の京都 岩倉の里を訪ねて！

2016年02月02日(火) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 5.6km
• 登り: 64m
• 下り: 62m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:58

行程　6.0km。　行動時間　1：45。　休憩時間　0：25。
移動平均速　3.5km/h。　平均速　2.9km/h。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）京都市営地下鉄　国際会館駅。
（復路）京都市営地下鉄　国際会館駅。

コース状況／危険箇所等

※　一部、住宅街の狭い道路を歩きますので、通行の自動車、バイク等に注意してください。

写真

2/2 9:55

京都市営地下鉄　国際会館駅です。ここからスタートです。

2/2 9:56

国際会館駅前の、案内看板です。

2/2 9:57

本日は、風もなく好天に恵まれました。北に向って歩いて行きます。

2/2 9:57

駅前のバス乗り場を、振り返って見ています。ここからも、大原方面へのバスが出ています。「シャクナゲ尾根〜天ケ岳」登山の時に、利用させていただきました。

2/2 9:57

表通りに出て、右折すると正面に霊峰「比叡山」が見えます。この通りは、京都マラソンのコースになっています。

2/2 10:00

次の交差点で左折して、道路を渡り北上します。道路の両側は「同志社　中・高等学校」の広大な敷地です。

2/2 10:01

右手（東側）のグランド越しの、比叡山です。

2/2 10:09

同志社敷地内の看板です。発掘調査で古代の住居跡が発見されました。

2/2 10:22

叡山電鉄　岩倉駅前の踏切を渡ります。ここから岩倉のメインストリート「岩倉中通り」を、更に北上します。行きかう車や、駐車の車は外車ばかりです。岩倉の豊かな暮らしが、見受けられます。

2/2 10:45

「岩倉中通り」を歩いて行くと、左手（西側）に小山が見え、接近してきます。その小山が途絶えた所で、西に入る道があり、ここで左折します。少し進むと、両側の民家の玄関先に、写真の「ゆらゆら揺れる人形」が飾られていました。

2/2 10:45

同上。　「今！　流行っているのでしょうか？」

2/2 10:48

西へ歩くと、T字の交差点に出て来ました。北を向くと、正面中央に「箕ノ裏ケ岳」が見えます。ここで左折して、南方向に向います。この通りは古い民家の間をぬう、狭い道路が続いています。

2/2 10:54

自動車に注意しながら歩いて、「実相院」に向う交差点までやってきました。角には大きな石柱が建っています。ここで右折して、西方向の「実相院」に向います。

2/2 10:59

実相院の門前まで、登って来ました。付近の建物も、雰囲気があります。

2/2 10:59

「左、岩倉具視幽棲旧宅跡」の石碑です。のちほど、この角を入ります。

2/2 11:00

「実相院」の門前です。

2/2 11:00

「実相院門跡」と書かれています。

2/2 11:02

実相院の門前を右折して、石座（いわくら）神社に向います。

2/2 11:02

石座（いわくら）神社に向い、石段を登って行きます。

2/2 11:03

石座神社の、鳥居前です。

2/2 11:03

「石座神社の由緒」書きです。

2/2 11:04

石座神社の、案内説明板です。

2/2 11:18

石座神社の東側には、「大雲寺」と云われる大きな
寺院があったそうです。この看板の左手には、大きな石仏がお堂の中に、安置されていました。

2/2 11:25

「岩倉具視幽棲旧宅跡」前にやって来ました。

2/2 11:26

少し右側に、拝観者用の入口があります。

2/2 11:26

拝観者用の入口にある、案内板です。

2/2 11:28

「岩倉具視幽棲旧宅跡」から、少し下がると「岩倉川」に突き当たりました。左側（北側）を見ると、先程「実相院」に行くときに渡った、朱色の橋が見えます。ここは右側（南側）に曲がり、川沿いに下って行きます。

2/2 11:29

のどかな、川沿いの道です

2/2 11:31

また道角に、石柱が建っていました。

2/2 11:35

下って行くと、右手に神社が見えてきました。

2/2 11:37

古代信仰の、大きな磐座（いわくら）を御神体とする、山住神社です。この地に祀られていた「石座（いわくら）明神」は、先程の「大雲寺の鎮守」として遷座されて、「石座（いわくら）神社」となりました。

2/2 11:35

拝殿の奥を見てみると、大きな磐座（いわくら）があります。　　※　地名の「岩倉」は、この「磐座」から名付けられたと、言われています。

2/2 11:37

山住神社を出て、岩倉川に架かる橋を渡り、西へ大きく迂回した回り道で、国際会館駅に向います。

2/2 12:45

大きく回り道して、国際会館駅前通りの、岩倉川下流の橋上に、戻ってきました。

2/2 12:46

ここを渡ると、地下鉄国際会館前駅への入口があります。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS170 カシオ

感想

gmt66

自治会シニア部の、月例ハイキング「冬の京都　岩倉の里を訪ねて！」で、洛北・左京区岩倉の一部を歩いてきました。季節がら、「曇り空に、時折しぐれ、冷たい風が吹いて」といった状況なら、雰囲気が出るでしょうが？、あいにく本日は、抜けるような青空、ポカポカ陽気で無風、上着を着て歩くと汗ばむ程でした。おかげで寒さに震える事無く、全員楽しく歩くことが出来ました。