見月山（下度から中沢縦走）

2016年02月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,678m
• 下り: 1,789m

コースタイム

8：00下度バス停ー8：20吊橋ー9：50八森山ー12：10三星峠ー12：40鉄塔ー13：20−見月山ー14：30大篠山ー15：45中沢バス停ー16：04俵沢入り口（駐車位置）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

俵沢入り口の空きスペースに駐車。六番バス停から下度下車。

コース状況／危険箇所等

遭難者多発地帯。

写真

2/4 7:33

六番のバス停から、下度までバスで移動します。460円。

2/4 8:01

下度に到着。今回こそ繋げます！

2/4 8:20

つり橋の所の登山道入り口。

2/4 8:54

稜線に出ました。

2/4 9:37

900m近辺で、前日の物と思われる雪。

2/4 9:50

1000m付近。

2/4 9:51

今年3回目の八森山。

2/4 9:52

三角点

2/4 9:54

三星峠へレッツゴー

2/4 10:05

倒された鹿柵

2/4 10:10

稜線沿いに進みます。

2/4 10:15

数少ない親切な標識

2/4 10:32

本当はこの上のピークに出ていなくてはならないのです。道迷いしてます。

2/4 10:39

こんな山小屋に出ましたが、奥仙俣への道と気づきました。ピークに戻ります。

2/4 10:47

妖精の棲家

2/4 11:08

しっかりした踏み跡を進みましたが

2/4 11:41

またもやルート外し

2/4 11:45

やむなく直登。だけど石垣があるのです。

2/4 12:07

なんだかんだで稜線沿いのルートに戻り

2/4 12:11

憧れの三星峠

2/4 12:29

峠を登ると鉄塔の所に出ます。見晴らし良し。

2/4 12:33

お約束

2/4 12:33

以下3枚は鉄塔のところから安倍東陵を臨む

2/4 12:33

2/4 12:33

2/6 13:11

少し遅い昼食。スパむすびとスープ

2/4 12:46

十枚はすっかり冠雪。平日とはいえ賑わっていることでしょう。

2/4 13:18

鉄塔からは、多少の倒木はあるものの、分かりやすい道が続きます。見月山付近の材木。

2/4 13:22

憧れの見月山。

2/4 13:22

ようやっと到着です。

2/4 13:22

真新しい標識

2/4 13:23

三角点

2/4 13:37

けっこう平坦地あり。

2/4 13:38

ヌタ場

2/4 14:06

大石

2/4 14:10

崩落地のど根性樹木

2/4 14:28

大篠山

2/4 14:32

大篠山の少し先に、相渕と大段山の分岐。

2/4 14:32

中沢へ進みます。

2/4 14:34

気持ちよい稜線の道

2/4 15:03

廃小屋

2/4 15:15

道ははっきりしてます。

2/4 15:17

鉄塔にでました。

2/4 15:32

鉄塔の所にいの階段があり、下ります。

2/4 15:32

川の音に誘われて堤に

2/4 15:34

茶畑に出ました。

2/4 15:39

日本の原風景

2/4 15:48

玉機橋に出ました。

2/4 15:51

北を見るとしぐれています。

2/4 15:51

安倍街道を南下すると目立つ天神山。モヒカン山です。次回はココかな？

撮影機器：

FinePix XP200 富士フイルム

装備

備考

スマホのGPSアプリ。これのおかげで道迷いしませんでした。

感想

keniya

　1月6日から始まった、湯の森発中沢への縦走でしたが、3回目にしてようやっと完結しました。前回の道迷いの反省を踏まえて、今回はGeogrficaというアプリをスマホにインストールして、道迷いしそうな際は現在位置をチェックしながら、安全に進むことができました。
　今回も車をデポしてから登山口の下度までバス移動しましたが、駐車箇所は忠告もあり、玉機橋の北はやめて俵沢入り口の舗装されたスペースに駐車しました（後で地元の方に聞くと、ここの駐車が正解のようです）。
　訪れる人もめったにない下度からの登山道ですが、これで今年になってから3回目です。今回は前日雪が降ったようでしたが、降雪が見事な安倍東陵に比べ、西陵は1000m近辺でうっすら残っているくらいでした。平日でも東陵は賑わっていたことでしょう。心配した八森山からの稜線は、前回何故間違えたのかもしっかり検証できたものの、やはりルートミスを3回ほどし、三星峠へ下りる際ミスしたときは、横着こいてトラバースしたら、ザレ場の谷間に迷い込み、稜線に登るのに苦労しました。まあこれも愛嬌でしょう。
　三星峠を登ってからは一本道なので、倒木が道を塞いでいる以外はさしたる苦労もありませんでしたが、途中何度もm「見月山から二王山ほの登山道は整備されてません」という標識があり、三星峠から八森山をつなぐ箇所が難しい印象がありました。これで次回縦走する場合は大丈夫でしょうが、あまりにも地味な場所なんで、次回があるかどうか？です。これで次の山に進めます。