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Yamareco

記録ID: 808822
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
13.5km
登り
1,221m
下り
1,207m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
14:58
ゴール地点
8:18 出発
13:30 猫岳
14:58 帰着
天候 雪のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久手牧場前の駐車スペースに駐車。
10台ぐらい停めれるでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
ようやく第3尾根もシールで登れるようになりました。
その他周辺情報 温泉はひらゆの森、宿儺の湯(ジョイフル朴の木)
毎度のここからスタート
2016年02月07日 08:29撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2
2/7 8:29
毎度のここからスタート
それなりに雪はあります
2016年02月07日 09:09撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
2/7 9:09
それなりに雪はあります
輝山山頂は雲の中
2016年02月07日 09:13撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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輝山山頂は雲の中
いい天気になってきた
2016年02月07日 09:17撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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いい天気になってきた
いいね
2016年02月07日 09:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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いいね
輝山の雲もなくなってきた
2016年02月07日 09:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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輝山の雲もなくなってきた
一瞬、穂高さん
2016年02月07日 09:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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一瞬、穂高さん
夫婦松まで来ました
2016年02月07日 10:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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夫婦松まで来ました
猫の山頂もまだ雲が掛かっている
2016年02月07日 10:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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猫の山頂もまだ雲が掛かっている
でも天気は回復傾向だからね
2016年02月07日 11:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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でも天気は回復傾向だからね
やはり雲が取れてきた
2016年02月07日 12:04撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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やはり雲が取れてきた
猫と大崩鞍部の沢地形から取り付く
2016年02月07日 12:50撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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猫と大崩鞍部の沢地形から取り付く
プチモンスター群
2016年02月07日 12:55撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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プチモンスター群
凄いね
2016年02月07日 12:56撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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凄いね
蔵王みたい
2016年02月07日 13:00撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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蔵王みたい
さてもう少しだ
2016年02月07日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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さてもう少しだ
四ツと硫黄が見えてきた
2016年02月07日 13:08撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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四ツと硫黄が見えてきた
それほどハードパックされてなくいい感じ
2016年02月07日 13:11撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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それほどハードパックされてなくいい感じ
はい来ました
目の前は烏帽子
2016年02月07日 13:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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はい来ました
目の前は烏帽子
昨年暮れに訪れた四ツ
2016年02月07日 13:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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昨年暮れに訪れた四ツ
四ツから硫黄
2016年02月07日 13:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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四ツから硫黄
そのまた向こうは十石山
2016年02月07日 13:22撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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そのまた向こうは十石山
手前焼岳と奥は西穂
2016年02月07日 13:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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2/7 13:23
手前焼岳と奥は西穂
猫北側の大崩が目の前
2016年02月07日 13:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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猫北側の大崩が目の前
乗鞍山塊は迫力あるね
2016年02月07日 13:23撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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乗鞍山塊は迫力あるね
右側には御嶽の裾野も見える
2016年02月07日 13:41撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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右側には御嶽の裾野も見える
最高のロケーションだ
2016年02月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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最高のロケーションだ
正面には霞沢ちゃん
2016年02月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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正面には霞沢ちゃん
西側遠望は高山の町並みとその先は白山
2016年02月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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西側遠望は高山の町並みとその先は白山
ビッグバーン
2016年02月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ビッグバーン
どこでも行けちゃう
2016年02月07日 13:42撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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どこでも行けちゃう
ここを行っちゃいます
2016年02月07日 13:45撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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ここを行っちゃいます
サイコー
2016年02月07日 13:46撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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サイコー
こんな感じです
2016年02月07日 13:48撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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こんな感じです
パウパウ
2016年02月07日 13:49撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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パウパウ
まだまだ行っちゃいます
2016年02月07日 13:52撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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まだまだ行っちゃいます
満足です
2016年02月07日 14:24撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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満足です
雲一つない天気になってきた
2016年02月07日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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雲一つない天気になってきた
夫婦松まで下りてきた
ありがとね猫さん
2016年02月07日 14:25撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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夫婦松まで下りてきた
ありがとね猫さん
朝はガスってたが、下山中はいい天気になった
2016年02月07日 14:27撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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朝はガスってたが、下山中はいい天気になった
尾根滑走もふかふか
2016年02月07日 14:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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2/7 14:37
尾根滑走もふかふか
輝山は雪少ない
2016年02月07日 14:37撮影 by  Canon IXY 32S, Canon
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輝山は雪少ない
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ スキー板 シール

感想

最初は今シーズン暖冬とのことで、この一番のシーズン真っただ中でも通常の春山の状況が考えられたので、乗鞍の野麦からのルートを詮索し、野麦ノ森尾根は実績があるので、神立ノ尾根を検討した。乗鞍高原からのルートは人が多そうだったので。
濁河林道からが如何かと思い、行ってみると除雪はされているが、雪が降り続いていたため結構積もっており、帰りにスタックして戻れなくなるんじゃないかと思い、野麦の館に停めてとも思ったが、単独で延々とラッセルか〜と思い悩んだところ、比較的安心な平湯方面へと転身した。(若干弱気な自分が嫌になる)
乗鞍スカイラインの久手牧場からの第3尾根もそろそろ雪が繋がっているのではないかとそちらへ向かった。
国道脇の駐車スペースには既に2台停まっており、シールでの登行も可能な感じであったため、遅いスタートとなってしまったが、急いで準備を整え登り始める。
8時30分ぐらいのスタートなんて今までにない遅い開始時間であったので、どこまで行けるのかといった感じであったが、せめて猫さんまでは行きたいと足早に進んでいく。
尾根は通常よりもまだ雪は少ないものの、シールで登るには全く支障のない状況でした。
駐車スペースに2台停まっており、先人のトレースを有難く使わせていただき、時間を稼ぐ。
昨晩から20cmぐらい新雪が積もっておりました。
しかし、猫さん直下でトレースがなくなり、引き返したのか?と思いつつも擦れ違った人もいなかったので、不思議でした。
大崩と猫中間の鞍部である沢に取り付き登って行くと、猫からお二方が滑走してきた。聞くと大崩へ登って時間があったので、猫まで足を延ばしたそうだ。
自分が登って来たルートの雪質はいかが?と聞かれ、パウパウですよとお伝えしたら、申し訳ないが、シュプール付けさせていただきますとのことで、どうぞとなりました。私もトレースを有難く使わせていただいたのですから遠慮なくどうぞです。
何とか猫山頂まで行くと周囲の雲もそれなりになくなり、遠望は利きませんが周囲の景色を堪能する。
ここで、最近よく耳にする「防寒テムレス」を入手して本日試したところ、山頂まで何とか行けました。インナーなしでもです。登行開始時マイナス8度ぐらい、山頂ではマイナス15度ぐらいだったでしょうか。これで何とかなるならコスパは最高ですね。
まあでも山頂は寒いので急いで写真だけ撮り、滑走の準備する。
山頂からの北面はどこでも滑れる一枚バーン。
で、登ってきた沢地形を滑るが、先ほどのスキーヤーがシュプールを付けていたので、まあ残念ですが、その後にラインを付けていく。
スカイラインまで下り、尾根滑走もパウダーが残り、森林滑走でも楽しめました。
朝バタバタしてしまいましたが、猫山頂まで踏むことができたので良しです。

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