記録ID: 810991
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フリークライミング
六甲・摩耶・有馬
猛特訓?(笑)in 西六甲㊙岩(^^)/
2016年02月11日(木) [日帰り]
- GPS
- 16:00
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 228m
- 下り
- 225m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:36
- 休憩
- 3:56
- 合計
- 5:32
10:20
19分
スタート地点
10:39
13:15
15分
㊙岩トップ
13:30
14:50
62分
第二㊙岩練習場
15:52
ゴール地点
天候 | ピーカン 快晴(^^)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※休憩時間に表示されているのは、ほぼ練習中です。 ㊙岩は、正面からはハングが続いて、ホールドスタンス共に無く・・・あれこれインチキ登攀で攻めましたが、今回も登り切れませんでした。西ルートはホールドスタンスもあり、フリーで登れます。ただ高さが意外にありますので、堕ちたらアウトになります。 その下のダム湖の㊙岩群での「へつり」練習中に、岩がボロッと取れまして、鋭利な岩の角で思いっきり左膝のお皿を打ちつけ、出血も・・・・ 現在、腫れ上がって歩くのが痛くて辛いです。右足も故障していますので、もう満身創痍(笑)です。 でも、久しぶりの特訓(笑)も 楽しかったです(^^)/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
グローブ
雨具
非常食
飲料
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
ナッツキー
アッセンダー
|
---|
感想
ぽかぽかお天気で、久しぶりの岩遊び。
随分と体力が落ちているのが、よーく判りました(^^)/
歳と共に年々衰えて行く自分の力量を試しておかないと、いつまでも若い時の自分のままで無茶やってしまいますっ💦
大きなお山の沢登りやバリエーション登山は、自分の力量を知っとかないと危ないです。
なので時々、「特訓?」(笑)を しています。
第二岩場は、岩が脆かったです。ドボンしそうになった動画です💦↓
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コメント
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こんばんWAN〜
jyunntarouさん、故障中でも頑張ってますね。
毎回、面白そうな所ですね。
私も、現在、足が痛くなっちゃって、困ってます。
ところで、沢バイル、私のと同じって、以前書きましたが…。
メットもCAMPで同じですね(色違い)
なんか、他人とは思えなくなって来た。(ウソ)
(ニャロメも好きな私です。)
お怪我、お大事に…。
でも、沢とか行くと、気が付かないうちに怪我してますね。
毎回、お風呂に入って、アザとか擦り傷に気づきます。
では、さよなら〜。
りんごやさん こんばんWAN
高尾山餓死寸前レコ・・・拝読させていただきました。
うーん・・・気持ち 合い痛づる(通づる)モノがありますね。
バイル CAMP 足の故障・・・ににゃろめ好き。
そして、何人にも簡単に抜かされてしまうあの屈辱にも負けずに、最後まで立派に歩き通される姿・・・見習わなければならないことが多いです。
お互いに、はーるよ来い!はーやく来い! ですね
お大事にしてください。
また、楽しいレコお待ちしていまーす
うわっ、本当に脆い岩場ですね!!! マジで怖いです( ̄□||||!! って言うか、こんな危険極まりない所で、動画や写真を撮影してる場合じゃないですよ〜!!!
私なら、しがみつくだけで精一杯で、撮影どころじゃないです(○_○)!! 一体、どうやって、こんな足場の悪い時で撮影、出来たんですか〜?
不思議です‥‥‥‥‥jyunntarou さん、ひょっとして、腕が、もう1つ、どこかに有るんですか〜? もし、もう1つ腕がないんだったら、こんな危険な岩場では、決して無理して撮影は、しないでくださいね〜!
左膝の骨は大丈夫ですか?
嘘か?本当か?真偽のほどは解りませんが‥‥‥関節を、まともに骨折したら、100年かかるとか聞いた事があります。関節だけは絶対に骨折しないでくださいね‼
ドボンもせず、岩のかけらが頭に当たらず、本当に良かったです(^-^)
rinaさん こんばんは。
見た目はしっかりしている岩だと思ったのですが・・・脆い岩群でしたっ💦
写真ですが、実は口にくわえて撮影しています。舌先でシャッターを切ります!
…なぁーんちゃって うそ・うそですぅ(^^)/
実は、3点確保できたら1点(右手か左手)でシャッターを意外と簡単に切る事ができます。基本、技術的&精神的に余裕がある時にしか撮影はできません(/ω\)。両手両足でへばりついている時とか、マジにヤバイ時とかの撮影写真は無いです(^^)/ それこそ 腕がもう一本要りますねー(笑)
それと、ロープにアッセンダーと言う登攀&ビレイグッズを装着している時は、堕ちてもピシっと滑落を止めてくれますので、比較的安心して撮影できます。
厳冬期の富士とか北アでは、分厚いグローブをはめていますので、電源を入れてシャッターを押す作業が一番困難を究めます(-_-;)。
カメラは防塵・耐震・防水・防寒仕様ですが、その中でも一番の安物カメラです。もう表面が傷だらけですっ。画像は悪いですが、強くて逞しいカメラです。一度5m程、崖下に落とした事がありますが、骨折もせず?、元気に生きていました(^^)/
関節を複雑骨折したら、本当に復帰までかなりかかるかと思います。とにかく油断が一番ケガの原因になっています。集中した後とか、気力散漫になっている時とか・・・
心配してくださる方がいるからこそ、無茶しないようにブレーキをかけることができるのだと思います。いつも「ありがとうございます」の気持ちでいっぱいです(*‘∀‘)
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