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Yamareco

記録ID: 817294
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

雪道ドライブと雪の鈴ケ岳の予定だったが・・・

2016年02月22日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
4.0km
登り
358m
下り
393m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:00
合計
2:38
12:21
6
12:27
0:00
7
ヒルコバ方面分岐
12:34
0:00
27
登山ルート変更点
13:01
0:00
51
ヒルコバ方面ルート合流点
13:52
0:00
47
ランチタイム(Uターン地点)
14:39
0:00
9
ヒルコバ方面ルート合流点
14:48
0:00
9
ヒルコバ方面分岐
14:57
0:00
2
鞍掛橋
14:59
ゴール地点(駐車場)
写真撮影の時刻と携帯GPSの経過時間から推定したもので数分の誤差はあります
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306号線鞍掛橋少し手前の広い路肩に駐車
コース状況/
危険箇所等
鞍掛橋から入る林道御池谷線の入口付近で大規模な土砂崩れが発生しており通行不可。「ヒルコバを経て鈴ケ岳」の表示のある谷筋は随所に崩落箇所がある。
その他周辺情報 国道306号線大君ケ畑より先は冬期通行止めの表示が有り、登り側は遮断されている。(下り側は開いている)
1209 林道御池谷線入口にある鈴北岳・御池岳への案内表示
1209 林道御池谷線入口にある鈴北岳・御池岳への案内表示
1222 林道御池谷線入口の崩落場所を越えている所、一応歩いて抜ける事は可能
1222 林道御池谷線入口の崩落場所を越えている所、一応歩いて抜ける事は可能
1224 雪山歩きのつもりで車に乗せていたゴム長靴を履く
1224 雪山歩きのつもりで車に乗せていたゴム長靴を履く
1226 林道の様子、石がごろごろしていて何カ所か崩落場所もある
1226 林道の様子、石がごろごろしていて何カ所か崩落場所もある
1227 鈴北岳・御池岳方面への行き先表示に従ってここから直角に曲がり橋を渡る
1227 鈴北岳・御池岳方面への行き先表示に従ってここから直角に曲がり橋を渡る
1227-2 こちらが進行方向の橋
1227-2 こちらが進行方向の橋
1229 崩落箇所はこんな感じや、林道・登山道自体が流されている箇所もある
1229 崩落箇所はこんな感じや、林道・登山道自体が流されている箇所もある
1236 ここから方向転換し、地理院地図の登山ルートに戻るため山の中に入る
1236 ここから方向転換し、地理院地図の登山ルートに戻るため山の中に入る
1240 急な斜面になり、踏み跡も無くなる
1240 急な斜面になり、踏み跡も無くなる
1244 何とか道らしい所を見つけて進む
1244 何とか道らしい所を見つけて進む
1247 谷の方へ下りていく
1247 谷の方へ下りていく
1258 わずかに道らしさが残っているが・・・
1258 わずかに道らしさが残っているが・・・
1300 砂防ダムに出る、ここが地理院地図の谷筋のルートになる
1300 砂防ダムに出る、ここが地理院地図の谷筋のルートになる
1302 とりあえず川を渡って向こう側のルートを行く事にする
1302 とりあえず川を渡って向こう側のルートを行く事にする
1308 沢歩きは避け岸に沿って道を探すが、荒れていて歩きにくい
1308 沢歩きは避け岸に沿って道を探すが、荒れていて歩きにくい
1314 結局岩がごろごろした沢を登っていく事になる
1314 結局岩がごろごろした沢を登っていく事になる
1315 流木・倒木・岩が様々な形で行く手を塞ぐ
1315 流木・倒木・岩が様々な形で行く手を塞ぐ
1321 荒れた箇所を避け、岸に上がった所で行き先案内表示が落ちているのを発見
1321 荒れた箇所を避け、岸に上がった所で行き先案内表示が落ちているのを発見
1323 結局また沢歩きに戻る
1323 結局また沢歩きに戻る
1330 倒木の下をくぐったり、乗り越えたりしながら進む
1330 倒木の下をくぐったり、乗り越えたりしながら進む
1333 「ヒルコバを経て鈴ヶ岳 大難路」の表示が有り・・・
1
1333 「ヒルコバを経て鈴ヶ岳 大難路」の表示が有り・・・
1333-2 表示があった先の方向の様子
1333-2 表示があった先の方向の様子
1337 ちょっと雪が残っている
1337 ちょっと雪が残っている
1337-2 現在地、ここから左の谷筋に入る
1337-2 現在地、ここから左の谷筋に入る
1340 この辺りはまだまともな感じ?
1340 この辺りはまだまともな感じ?
1345 またまた谷筋が二手に分かれる、ここからは右側を進む
1345 またまた谷筋が二手に分かれる、ここからは右側を進む
1345-2 現在地からは右側の谷筋を進む
1345-2 現在地からは右側の谷筋を進む
1347 下手に雪の上を歩くと踏み抜きそうな感じなので、前の岩に立てかけた杖で安全確認しながら登る
1347 下手に雪の上を歩くと踏み抜きそうな感じなので、前の岩に立てかけた杖で安全確認しながら登る
1351 そろそろ2時になるので前にある大岩まで登って休憩する事に
1351 そろそろ2時になるので前にある大岩まで登って休憩する事に
1353 大岩の上から今登ってきた方角を眺める、写真では何ともないように見えてしまう
1353 大岩の上から今登ってきた方角を眺める、写真では何ともないように見えてしまう
1354 これから先は右側の谷筋がルートになるがかなり険しそうだ
1354 これから先は右側の谷筋がルートになるがかなり険しそうだ
1405 ランチタイムを終わり大岩から下りてきたところ、こうやって見ると全然大きく見えないなあ
1405 ランチタイムを終わり大岩から下りてきたところ、こうやって見ると全然大きく見えないなあ
1426 登る時には撮らなかった鉄の砂防ダム
1426 登る時には撮らなかった鉄の砂防ダム
1426-2 現在地の確認(砂防ダムの位置)
1426-2 現在地の確認(砂防ダムの位置)
1431 今度はコンクリート製の砂防ダムを迂回する
1431 今度はコンクリート製の砂防ダムを迂回する
1433 下りはずっと沢歩きとしたが、登りもこの方が良かったようだ
1433 下りはずっと沢歩きとしたが、登りもこの方が良かったようだ
1437 登りで通った左側のルートの石垣の下は流されて宙づり状態だ
1437 登りで通った左側のルートの石垣の下は流されて宙づり状態だ
1439 登りの時、地理院地図のルートに合流した場所まで戻る
1439 登りの時、地理院地図のルートに合流した場所まで戻る
1440 合流地点の位置、これから先は地図のルートで下る
1440 合流地点の位置、これから先は地図のルートで下る
1446 こんな所にも少し雪が残っている
1446 こんな所にも少し雪が残っている
1448 案内標識のルートと地理院地図のルートの合流地点、登りの時は右の橋を渡っていった
1448 案内標識のルートと地理院地図のルートの合流地点、登りの時は右の橋を渡っていった
1450 案内標識と今下りてきた方角(正面)
1450 案内標識と今下りてきた方角(正面)
1452 ここも林道が大きくえぐられて崩壊している
1452 ここも林道が大きくえぐられて崩壊している
1456 林道入口の崩落現場
1456 林道入口の崩落現場
1457 林道入口の崩落現場、正面の脚立から入って左側を迂回した
1457 林道入口の崩落現場、正面の脚立から入って左側を迂回した
1502 本日の登山ルート
1502 本日の登山ルート
1522-2 国道306号線は大君ケ畑で冬期間通行止め
1522-2 国道306号線は大君ケ畑で冬期間通行止め

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着(ウインドブレーカー) 靴(ゴム長靴) ウエストポーチ 昼ご飯 携帯GPS 保険証 携帯 時計
備考 今日は本格的に登山をするつもりは無かったので、できる限り身軽にした。

感想

今シーズンの冬になってからはどこも雪がなく、雪道ドライブはした事がないので、一度雪道を走りたいとネットで近場の雪道を探していたら、鈴ケ岳・御池岳の登山ルートがある国道306号線に雪があるという事なので出かけてみる。雪の中を歩く事も考慮して一応金剛山の雪山登山で使ったゴム長靴と最低限の装備を積んでおく。朝から調べだした事も有り、家を出たのは既に9:20頃、まあ本格的な登山が目的ではないからいいかと思いドライブスタート。
地図で見た所、名神彦根ICより国道306号線に入るのが近いと思ったが、現地を走っていたら湖東三山SICがあり、帰りはこちらから帰った。国道306号線は大君ケ畑で冬季通行止めの表示が有り上り線が閉鎖されていたが、下り側は開いているので素通りしていく。鞍掛橋の登山口まで行くが、全く雪がある気配はなく、完全な空振り。
それでは少し雪道を歩いてみようと持ってきたゴム長靴と防寒用具・コンビニおにぎりなどを持ち鈴ケ岳への登山ルートに入る。地理院地図に沿って歩くつもりが、現地の案内標識を見て進んだため途中で方向が違う事に気づく。かなり進んでしまったので、来た道を戻るよりも山の中を進んで本来のルートに戻ることにする。しかし登山ルートではないので踏み跡も無く急な斜面も有り結構ややこしかったが携帯のGPSが役立ってくれた。
地理院地図のルートに戻ってからは沢沿いに登るが、沢の岩ガレを避け岸上を歩こうとして、反って崩落などで危ないので途中からはずっと岩ガレの中を登っていく。途中幾度も谷筋が分岐するが、ここでも携帯GPSが非常に役に立った。こんなに頻繁に使ったのは初めてだ。
最初に道を間違えて大回りし、山の中を抜けた事も有り、かなり時間を浪費してしまったが、元々2時を過ぎたらUターンする事にしていたので、途中目の前にそびえる大きな岩の上でランチタイムを取り帰る事にする。これから先は更に険しくなりそうなので、軽装備な事と時刻を考慮したら丁度良かったかもしれない。結局山歩きでもほとんど雪を見る事はなく、わずかに残っている程度で、こちらも空振り。下山はずっと沢のガレ場を下ったがこちらの方が岸を歩くよりも良かったようだ。
結局ドライブも山歩きも雪に巡り会う事はなく完全な空振りの一日となったが、今年は暖かなので仕方がないかとあきらめて帰った。

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