古獄山

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 01:17
• 距離: 1.8km
• 登り: 136m
• 下り: 133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:14
• 合計: 1:14

9:39 駐車スペース
9:56 9:56 鉄塔
10:05 10:06 折り返し地点
10:10 10:10 鉄塔
10:17 10:29 古嶽山
10:45 10:46 馬図観世音
10:53 駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下仁田南牧クリーンセンター前駐車スペース
※ここに停めましたが停めて良いかわかりません。少し下の方の路肩に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

急坂ですが階段が整備されています。落ち葉が深いところはずり落ちないように注意が必要です。

その他周辺情報

【日帰り温泉】下仁田温泉 清流荘
http://www.s-seiryuusou.com/
※日本でも数少ない「含二酸化炭素　炭酸水素塩泉」毛細血管を拡げ血圧を下げる効果があり、飲泉すれば胃腸に良くアルカリ性の湯が肌をなめらかにしてくれます。 野趣あふれる風呂にゆったり浸かると身も心も癒してくれます。

写真

2/27 9:21

古獄山の山容。かっちょいー！

2/27 9:39

下仁田南牧クリーンセンターの手前の駐車スペースに停めさせていただきます。

2/27 9:39

クリーンセンター脇の道を入ります。

2/27 9:40

線路の左側の道を進みます。右はクリーンセンター。撮り鉄さんにお勧めスポットかな。

2/27 9:42

道なりに進みます。

2/27 9:43

左に登山口がありました。

2/27 9:44

階段が整備されています。

2/27 9:48

中ほどまで来て下を振り返る。

2/27 9:49

大蛇にロックインされた！

2/27 9:50

大蛇を後ろから見る。凄い生命力！

2/27 9:52

テープはこの向こう。

2/27 9:54

梯子の先に鉄塔が見えてきました。鉄塔に向かってはいけません。

2/27 9:56

でも向かってしまいました。山頂とは逆方向。

2/27 9:57

鉄塔から先に進みます。

2/27 9:58

向こうのピークに続く踏み後。

2/27 10:05

向こうのピークは浅間山ですね。テープとうっすら踏み後はありますが、地図にルートはないし、大型の動物1頭が斜面を駆け下りていく足音が聞こえるので戻ります。

2/27 10:10

鉄塔まで戻り、真下から一枚。

2/27 10:11

あっちが古嶽山の山頂ですね。

2/27 10:13

足下は枯葉が堆積していて滑ります。

2/27 10:15

山頂標識が見えてきました。

2/27 10:17

山頂到着

2/27 10:18

先端まで行けそうですが身体が拒否するので行きません。

2/27 10:19

なかなかの高度感。

2/27 10:19

山頂からの眺望（鹿岳と四ッ又山）

2/27 10:19

山頂からの眺望

2/27 10:20

山頂からの眺望（浅間山）

2/27 10:20

山頂からの眺望（大桁山）

2/27 10:21

道の駅、神成山が見えます。

2/27 10:21

クリーンセンター

2/27 10:21

上信電鉄の撮影ポイント。撮り鉄さんにお勧めです。

2/27 10:23

上信電鉄

2/27 10:24

上信電鉄

2/27 10:26

上信電鉄

2/27 10:32

鉄塔方面に戻ります。

2/27 10:34

ここを鉄塔に向かわず左に進めば山頂でした。

2/27 10:35

落ち葉ずりずり。

2/27 10:42

戻ってきました。向こうの山も上から見た限り山頂まで開けているので歩けそうでした。

2/27 10:43

線路脇を通って馬頭観世音に行ってみます。

2/27 10:45

馬頭観世音

2/27 10:46

こんな巣があっては全盛期にはお参りに来られないのでは？

2/27 10:46

こうして見てると小学生時代を思い出します。

2/27 10:49

斜め後ろから古嶽山。

締めは下仁田温泉清流荘。貸切の秘湯から見る梅林は最高です。ただ洗い場は寒し！

撮影機器：

HDR-CX590V SONY

感想

yamataku

時間が無い中の単独行。今日はかねてから目をつけていた群馬県下仁田の古嶽山にロックイン。

今回は予習ばっちり！　と思いましたが、山頂ではなく、情報がなかった鉄塔につられて、トレースを辿っていました。GPSを確認すると逆方向に進んでおり、前方に見えるのは浅間山と気づく。

かすかな踏み後、テープもありそうなので、浅間山まで行って車道を帰ろうかと思いましたが、まだ迷走したわけではない、そもそも情報がない、何か大型の動物がいる、古嶽山の山頂も踏んでいない。ということで引き返します。浅間山は次回に取っておきます。

古嶽山。ロングを歩きたい人にはお勧めできませんが、お手軽ハイクで眺望を楽しむにはお手頃の山だと思います。特に撮り鉄さんにはお勧めなのではないでしょうか。ここからのアングルは他では撮れないかも。

【動画】古嶽山山頂からの眺望