ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 818920
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

比企丘陵最高峰 破線ルートの雷電山

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
5.8km
登り
447m
下り
434m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:08
合計
2:34
9:34
60
スタート地点
10:34
10:42
86
12:08
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雀川砂防ダム公園駐車場を利用
https://g.co/kgs/5JlaF
コース状況/
危険箇所等
■ 比企丘陵のこと

比企丘陵と呼ばれる山塊の中で、北を槻川、南を都幾川、東を八高線、西を県道273号線で区切られた領域がある。
雷電山(418.2メートル)を主峰とする山域である。
登山地図を眺めると、雷電山から東に続く山稜上に堂山(250メートル)、愛宕山(160メートル)、北に続く山稜上には行風山(332メートル)、御嶽山(297メートル)、大峰山(293メートル)の山名を見ることができる。
ただし、この山域は一切ハイキングの対象にはなっておらず、ハイキング案内など見たことはない。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~n-baba/0ntake-00mine.html

雷電山(418.2m)
・ トイレ
雀川砂防ダム公園内
2016年02月27日 12:09撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 12:09
2016年02月27日 09:34撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 9:34
2016年02月27日 09:38撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 9:38
2016年02月27日 09:39撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 9:39
2016年02月27日 09:43撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 9:43
2016年02月27日 09:47撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 9:47
2016年02月27日 10:24撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 10:24
2016年02月27日 10:33撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 10:33
2016年02月27日 10:33撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 10:33
2016年02月27日 10:39撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 10:39
2016年02月27日 10:40撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 10:40
2016年02月27日 11:13撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:13
2016年02月27日 11:23撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:23
2016年02月27日 11:26撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:26
2016年02月27日 11:28撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:28
2016年02月27日 11:29撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:29
2016年02月27日 11:37撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:37
2016年02月27日 11:48撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:48
2016年02月27日 11:49撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 11:49
2016年02月27日 12:01撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 12:01
2016年02月27日 13:35撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 13:35
2016年02月27日 13:31撮影 by  PENTAX X-5, PENTAX
2/27 13:31

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

以前から数回に分けて通っている比企丘陵の低山。
今回は、お昼すぎからリハビリの予定があるため、最高峰の雷電山に登ってみることにしました。

ここ数日、昨年手術した右手首がだいぶ回復してきたので、バイクに乗る練習をしているのですが、今回は少し長い距離を走ってみようというのが1番の目的なので、あまり無理はしません。

ちょうど昨年末に腰痛で2ヶ月以上?山に行っていないというみぃさんも登山を再開したいということで、一緒に付き合ってもらうことにしました。

雷電山は、山と高原地図にルートが記載されている山です。
が ・・・ 、そこは比企丘陵!!
全ルート区間が破線です。

そして、雷電山だけならすぐに終わってしまうと思い、ついでに隣の破線ルートの山である行風山も登ってみようかという計画です。

先ずは順調に雷電山に登ります。
登りでは誰にも会わず、静かな山歩きが堪能できました。

樹間を比較的近い処を飛び交う鳥たちが間近に見れました。
時々、遠くまで見渡せるような場所もあります。

正規なルートではない分岐や、ウッスラとした踏み跡多数。
途中では、目ぼしい場所からのバリエーションなども考えたりします。

山頂は、視界もまったくありません。
隣の堂山へと続くルートは、山と高原地図には記載されていませんが、山頂からの看板もありました。
次回は、明覚駅から歩いてみたいな〜♪

山頂では水分補給のみで下山開始。
すぐに朝、行風山方面に歩いていった人とすれ違いました。
その後も数名のハイカーが。

そして、先ほど決めていた目ぼしい場所から最短ルートで行風山方面へと向かいます。
一般ルートではないのに快諾してくれた、みぃさんありがとう!!
最短ルートで直登すると林道にでます。
ここからは、再び直登なんですが、花粉が強烈で気分的にもちょっと参ってしまった。

歩きやすそうな「ぶなの森」から取り合えず目の前の尾根に上がります。
尾根にでた辺りで、現在地確認。
ここで取り合えず目の前にある小高い山が行風山だろうと思い登頂します。
そして、サクっと下山。

行風山には山頂標識がないので寂しいねぇ〜などと言いながらの下山です。
「ぶなの森」からの破線ルートもなかなか良い里山の雰囲気で楽しめました。
最後は、公園内のルートを散策したりなんかして、解散。

そして、後からGPSを確認してから、あれは行風山ではなかったと判明。

尾根に出た時に、右手に見える山が御嶽山だろうと言う仮定だったんですが、それにしては位置関係がオカシイナ?と思ったんですよね。
まさか、あれが行風山なんじゃ?と内心思ったものの、見上げる高さと距離に今回は確認せずに帰ろう(リハビリの時間もあったので)と判断した訳ですが、結果的には自分たちが行風山だろうと思っていた場所は、向かう途中にある小ピークだったのでした。

もしかしたら、地元の人たちがいう松郷山かもしれません。

そんな訳で、リベンジしなくてはいけない山が増えました。
ただ、次は花粉のない時期だな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:494人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら