丸子アルプス〜満観峰〜花沢山
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,716m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
天候 | 晴れ、雲多し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
500ml(水)
|
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感想
もうそろそろ低山シーズンもおしまいなので、地元の低山を歩きに。
徳願寺参道前からSTARTするが、円山花木園にも久々に行ってみようと、農道から登り出す。
円山花木円は菜の花が見頃、春な感じ。
景色を堪能後、登山道へ。
丸子アルプス全般を通して言えることだが、多くの人が入っているせいか、5、6年前に比べればかなり歩きやすくなっている。木々も伐採されている箇所もあるし、標識もかなり多くなっている。
徳願寺山は前半最後の、眺望となり、ここからしばらくは木々の中を進む。
梵天山を越え前半最初の難所、歓昌院坂への急下りからの登り返し。
登り続ければ、丸子城跡との分岐を過ぎ、駿河峰へ。
さらに細かいアップダウンを繰り返しながら、大鈩山へ。
山頂標識には寺ヶ谷・藁科方面というのもあり、藁科方面に下る道がありそう。いつかは行ってみたい。
大鈩山を後にし、しばらく進むと尾根を西側に折れ、木々のあいだから見える大きい山を登れば、そこが駿河区最高峰の飯間山。
飯間山から緩やかに下ればロンショウ、右手に昨年行った野田沢峠へ続く尾根道が見えるが、今日は行かずに、尾根を直進。
ここからが満観峰までが、今コースの核心部。
展望はないが、細かいアップダウンを繰り返しながら、標高170mまで下る。
途中今まで見つけれなかった、三角点も見つけることができて気分は良かったが、峠からは満観峰までは300mの登り返し、しかもこちらもジワジワくる細かいアップダウンあり。
疲労を感じながらも登りきり、鞍掛峠からのコースにぶつかれば、満観峰はもうすぐそこ。
満観峰はいつきても良い場所。
満観峰からは、日本坂峠を経由して花沢山へ。
花沢山への登りもなかなか大変であったが、登りきり、あとは用宗方面へ下るだけ。
陽射しがあれば暑いくらいの陽気、もう春も近い。
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