記録ID: 840177
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ハイキング
関東
旧東海道6 間の宿岩淵-蒲原-薩埵峠さったとうげ-興津-江尻(清水）-府中(静岡）
2016年01月04日(月) [日帰り]
KAKEKO
- GPS
- 06:47
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 222m
- 下り
- 232m
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富士川駅8：25-8：30岩淵宿-9：08蒲原宿-9：54由比宿-11：04薩埵峠-11：40昼食12：05-12：14興津-13：11江尻-15：10府中‐15：12静岡駅。
松寿から興津駅1.8km
富士川駅から分岐0.3km
分岐から静岡駅0.2km。
松寿から興津駅1.8km
富士川駅から分岐0.3km
分岐から静岡駅0.2km。
| 天候 | 富士8時5.2℃2.7m/s 静岡17.1℃2.1m 清水13時2.7m/s。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
静岡15：33-東海道線17：00熱海17：02-東海道線18：46上野18：48-常磐線19：22柏。3670円(青春18きっぷ利用2370円)+普通車グリーン席900円。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
薩埵峠以外は舗装道。峠も舗装された作業道で車が通行する部分多い。 |
| その他周辺情報 | 蒲原宿、由比宿は観光宿場町として整備されている。 コンビニ、駅などがあり安心。 静岡終了で便利がよかった。 |
写真
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焼き魚はアジだった、おいしい。8時ころ宿を出る。興津駅まで1.7�卅�り、興津駅からから富士川駅までJRで戻る。
8：29 昨日東海道から分岐した地点に着いた。富士川郵便局の数十m北の交差点。わかりにくい標識で進む。
8：41 この小さい看板の「行き止まり」の方へ進む。犬の散歩中のご近所の方が強調して教えてくれた。「間違える人多いのよ、東海道はこっちなのに」
1/4 8:41
8：41 この小さい看板の「行き止まり」の方へ進む。犬の散歩中のご近所の方が強調して教えてくれた。「間違える人多いのよ、東海道はこっちなのに」
8：42 新幹線の下を人だけ通れる階段と隧道が。なんだかお心遣いありがたい。昔も今も地域の方は利用されているのだと思う。自転車も担げばいけます(^^)
1/4 8:42
8：42 新幹線の下を人だけ通れる階段と隧道が。なんだかお心遣いありがたい。昔も今も地域の方は利用されているのだと思う。自転車も担げばいけます(^^)
8：45 隧道出ると「明治天皇御駐しゃ之址」古民家がありました。
8：51 東名高速を越える橋から。いよいよ「さよなら富士山」です
上の道は交通が激しいので戻ってきました。家並みは上の道もなかなかです。
本陣址という建物がいくつかあります。次の江尻まで遠いので間宿なのでしょう。
10：56 ミカン畑の中です。道は舗装です。軽自動車が頻繁に通ります。
10：59 見晴らしのいいところです。ここまで団体さんとすれ違いました。
11：04 ここにも薩埵峠の碑。車が少し止められて、人道含めて5差路のようになっている休憩所。トイレもありました。
11：08 ここからは細めのトレイル。前からもじゃんじゃん人が登ってくる。
11：29 白髭神社のところに降りてきて、瑞泉寺のほうまでぐるっと回って、興津川の河口にある渡し場の碑を見る。
11：33 1号に入るところに上道中道下道脇道の説明版。上道を来ました。
11：50 お腹がすいたので、朝トイレを借りたローソンにまた寄って軽くランチ。
12：23 清見寺。立派な庭園が有名だけど、東海道を挟んでさえ大きなお寺だとわかる。
13：52 史跡東海道草薙一里塚。新道で周囲は街道の雰囲気はない。足が痛くなってきた。
14：24 旧東海道記念碑 草薙総合運動公園の前の道を北へ向かい、静岡鉄道の手前を左に曲がるとあるモニュメント。
14：27 隧道をくぐって地上に出ると左(西)へ。道なりに進む。
装備
| 個人装備 |
着替え用下着など(1)
ポカリスエット500ｍｌ(1)
ダウンジャケット
折りたたみ傘(1)
手袋(1)
ビニール袋(3)
タオル(1)
地図（1）
携帯GPS
ドライメッシュとヒートテックとジャケット+ロンタイと山スカ+アシックスアンフィニ+ナバリノ12Lリュック+ウェストポーチ+カメラ+ピンク帽子手袋。
|
|---|
感想
割烹旅館松寿(朝食付き1泊)5460円-1.7km走って興津駅。
興津駅8：00-8：14富士川駅。東海道本線。
朝から痛み止め服用。薩埵峠快調。中道を行く。下りてからは上道。
江尻(清水)から都会となり信号待ち多い。右足感覚無くなる。アミノ顆粒飲んでしのぐ。痛み止め効かない。
ずっと富士山を意識していた前日と異なり、所々で別れを惜しむ感じの富士山となった。薩埵峠はうわさにたがわぬビューポイントだった。
ついにカメラの電源が入らなくなり、携帯で撮った。携帯はGPSも兼ねているのでバッテリーを気にしながら撮ったので、枚数が多くなりすぎず良かったかも。
参考文献
エコ旅ニッポン�―評貭�と街道名所『東海道を歩く旅』 山と渓谷社
2010年初版第三刷版
今昔東海道独案内 東編 日本橋より浜松へ 今井金吾著 ちくま学芸文庫
1970年初版 2012年文庫第一刷
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