大霧山から定峰峠を経て白石峠

2016年04月08日(金) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,743m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:12

7:17 橋場バス停
8:23 8:29 粥仁田峠
9:05 9:24 大霧山
9:51 9:53 桧平
10:04 10:07 旧定峰峠
10:44 11:08 定峰峠
12:12 12:25 白石峠
13:29 白石車庫バス停

天候

ハレッ！時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

参考地図
http://tabi.tobu.co.jp/playing/hiking/shizen/okiri/map.pdf
（定峰峠から白石峠は掲載されていません）

コース状況／危険箇所等

本コースには特筆するべき危険個所はありません

写真

4/8 6:33

小川町バス停　白石車庫行平日朝一番は6時46分です

4/8 6:47

お客様はワタクシだけ（笑）

4/8 6:56

車窓からは満開のソメイヨシノ♪

4/8 7:18

小川町駅から約25分で橋場バス停

4/8 7:30

昨日は雨、やはり今日にして良かったっ♪

4/8 7:56

大霧山登山口

4/8 8:07

緩やかな山道が少々で・・

4/8 8:23

再び車道になって・・

4/8 8:24

粥仁田峠

4/8 8:26

粥仁田峠→1.2km→大霧山→3.3km→定峰峠→2.4km→白石峠→2.8km→白石車庫バス停

4/8 8:26

粥仁田峠　東屋左に登山届ポストあります

4/8 8:35

たま〜に急な登り坂があったりして・・

4/8 9:05

あっという間に大霧山頂上♪（766m）

4/8 10:01

軽食の後定峰峠まで一旦下ります

4/8 10:07

笠山、二本木峠、釜伏峠、大霧山の由来はダイダラボッチ

4/8 10:49

定峰峠到着しました

4/8 11:06

楽しみにしていたのですが定峰峠茶屋の女将さんが到着したばかり・・これから支度とのことなので先を急ぎます

4/8 11:07

白石峠登山口

4/8 11:33

眺めが良い山道でした

4/8 12:14

急な階段を下ると白石峠

4/8 12:19

白石峠到着

4/8 12:37

さて、白石車庫バス停まで下りましょう

4/8 12:48

おおっ！四輪のカタクリ咲いてました♪

4/8 12:51

カタクリはやはり‘森の妖精’ですね

4/8 12:52

4/8 13:07

白石側大霧山登山口に出ました

4/8 13:23

ここから車道までツツジや桜、そして菜の花が綺麗でした

4/8 13:31

白石車庫バス停到着

4/8 13:32

これからトレラン大会が結構あるそうです

4/8 13:50

本日約30000歩・・

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) 登山グローブ(1) 財布(1) ヘッドライト(1) タオル(1) ターバンタオル(1) トイレットペーパー(1) ウエットティッシュ(1) バンドエイド(4) バファリン(4) 保険証コピー(1) ペットボトル500ml(1) 日持ちするパン(2) デジカメ(1) 携帯電話(1) タブレット(1) マイク付イヤホン(1) メガネ(1) ポケッタブルジャケット(1) ショッピングバック(2) 着替えＴシャツ(1) 着替えトランクス(1) ETCカード(1)

感想

MAVERICK

　
この山は3年前の曇空の日に登ったことがあるのですがそれ以来、悪天候下のヤマユキということもあってかこれまで再度行ってみたいとは思いませんでした。
　しかしながら今回改めて登ってみると登山口から山肌に横たわるベルベットのような高原、稜線からは見下ろす西側の皆野から秩父の街並みと東側には笠山から堂平山を一望する眺望とコントラストは素晴らしく、そして山頂から見渡せる雲取山から上越の山々までパノラマは全く以て圧巻、白石峠から下山道脇に咲いていた桜やツツジも大変鮮やか、やはり初めての山は晴れた日に登るべきなのでしょうね。
　前回とおなじく定峰茶屋での休憩を楽しみにしていたのですが丁度女将さんが車で到着したところで‘これから支度’とのことだったので‘またの機会’といたしました。

あっ、そう言えば山道脇の立札でこの山域の名前の由来が解りました。
昔、武蔵野に大太坊（だいだぼう）という巨人がいて羽黒山に行く途中、定峰峠に腰を掛けかぶっていた傘を笠山に置き、粥仁田峠で粥の食事を済ませた後、釜伏峠に使った釜を伏せ置き、二本木峠に巨大な箸を立て、荒川の水を口に含んで吹いたのが大霧山なんだとか（苦笑）