記録ID: 84289
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キャンプ等、その他
奥多摩・高尾
奥多摩中腹。3世代でキノコ狩り。ウラベニホテイシメジの素焼きと、クリタケのパエリア
2010年10月24日(日) [日帰り]
tanigawa
その他6人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 402m
- 下り
- 331m
コースタイム
8時30分から、13時30分まで、行動。
天候 | 曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
奥多摩の中腹の自然林へ、林道と作業道でアプローチ。 資源涵養のため、具体的な行動範囲は公開していません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道からの自然林への取り付きに、4メートルほどの崖状地形があり、ここだけザイルを使用。帰路は作業道で林道上部へ下山。 |
写真
感想
奥多摩もやっと秋らしくなってきました。
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コメント
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こんにちは!
素晴らしい、きのこの山ですね〜!
ブナシメジ、こんな風に生えるんですね。
私ならきっと、怖くて手が出ません(笑)
クリタケでパエリア、美味しそうです!
ウラベニホテイシメジの素焼きも!!
それにしても、ザイル使ってお孫さん達も登られたんですか?
我が家の子ども達の小さい頃を思い出しました。
よく、ブナの実拾いなどにも出かけましたっけ。
そろそろキノコ、終盤でしょうか。
こちらは雪の予報もでています。
tanigawa家のDNAが受け継がれて行くんですね。
写真いっぱいで、勉強になります。
mitugasiwaさん、ザイルといっても、念のためなんです。林道から森へ上がるのに、きつい壁が続いていて、その一番落差が小さいところ。
私が先に上がって、上部の幹にザイルをセットし、壁の部分はアブミ代わりにザイルとシュリンゲで足がかり、手がかりをつくって、みんなで上がりました。
エイ坊たちは、ベビーキャリアに固定して。
奥多摩は、人が入りやすい森が多く、そのなかでキノコが自然に残っているところは、なんらかの障害物があるところになります。
北日本は一気に冬景色ですね。
こちらは晩秋へ向かうキノコ、それに降雪後のナメコやヒラタケ、エノキのシーズンが続きます。
http://trace.kinokoyama.net/fungi/mt-h-bunarin93.htm
kimidoriさんへ
きのこは、今季はいろいろな幸せな体験に出会ったようでしたね。
DNAですか。長男、二男は、今回の探索を小さい頃のことなども思い出しながら、新たな発見を重ねていた様子です。
家を出て、社会人にもなって、いったん、山やキノコから離れ加減にもありましたが、おちつきだすと、子どものころからの遊びを、やってみたくなるのでしょう。
長男と若ヨメさんは、子どもたちにキノコと遊ばせたくて、懸命でした。
理想的なアウトドアです。仙人にも外孫が出来たので、歩けるようになったらアウトドアを体験させたいです。
仙人さんのところは、周囲に自然がいっぱいですから、子どもにとっては恵まれた環境ですね。
仙人さんも、子どものころは、仲間同士、大人抜きで、山や川に入り浸っていたのではないでしょうか。
いまの時代、とくに都会では、子どもが自分たちだけで自然のなかで遊ぶ体験は、皆無に近い状態になっています。
年に2、3度、体験しても、親がかりで、ですね。
この条件では、遊びを通じて無限の時間を自然のなかですごすという経験は、難しいですね。
親の引率があればいいほうで、世代的には親になる世代も、自然のなかで自分たちだけで遊んだ経験は少ない。
それでも、子どもとともに挑もうとしているお父さん、お母さんたちがいるのは、頼もしいです。
我が家は、山にかなり登ってきた息子たちが、ようやく自分の子どもを自然の中に出さねば、と思いだしているところです。
少々のことでは動じない体験もしてくれたはずです。
山や渓流、キノコの体験は、自分たちの子育てには、力になってくれるのではないかと思っています。
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