小谷山 〜春うらら 戦国の山城跡を散策しました〜

2016年04月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 5.5km
• 登り: 430m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:15

10:39 小谷山 追手道コース登山口
10:59 11:00 小谷山 望笙峠
12:02 12:02 小谷山 岩尾
12:09 12:32 小谷山
13:20 13:39 小谷山 山崎丸コース登山口
13:54 ゴール地点

天候

くもり☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
　戦国ガイドステーションの駐車場（約20台　無料）に車を止めました。追手道登山道入り口（途中まで車道あり）のすぐ近くで、他にも清水谷登山道の入口の小谷城戦国歴史資料館のところにも駐車場があります。

　長浜方面からだと国道365号線に入り木ノ本方面に向かうと右側にあります。
　電車はJR北陸本線 「河毛駅」が最寄駅となります。徒歩約30分

コース状況／危険箇所等

■トイレは戦国ガイドステーションにあります。
■よく整備されている登山道で道に迷ったり危険なところはないと思います。

＜登山道入口〜小谷城本丸跡＞
歩きやすいハイキングコースで家族連れやツアーでハイキングを楽しんでいる方がたくさんおられます。案内板や説明など、たっぷりあります。
＜小谷城本丸跡〜六坊址＞
歴史を感じるハイキンクが楽しめます。
＜六坊址〜小谷山山頂＞
階段がしばらく続き、なだらかな尾根になるともう山頂は近いです。
山頂から少し進んだところに琵琶湖を展望できるところがあります。
＜小谷山山頂〜福寿丸/山崎丸〜登山口＞
尾根を下っていきます。こちらも比較的歩きやすい登山道です。

その他周辺情報

■温泉
　須賀谷温泉
　http://www.sugatani.co.jp/
　浅井長政も湯治に通ったという歴史の湯で戦国武将が傷を癒すのに使ったといわれ、効能も折り紙付きらしいです。

写真

4/10 10:29

＜戦国ガイドステーション＞
でっかい鎧兜のある戦国ガイドステーションからスタートです。
今日も連れが一緒です。

4/10 10:31

＜戦国ガイドステーション＞
やっぱり写真を撮たくなる

4/10 10:35

＜戦国ガイドステーションの周辺＞
なんだろう、きれいだ

4/10 10:35

＜戦国ガイドステーションの周辺＞
シャガですね

4/10 10:38

＜戦国ガイドステーションの周辺＞
ワンコ模様のカキドオシ

4/10 10:39

＜戦国ガイドステーションの周辺＞
しだれ桜は満開

4/10 10:41

＜登山道入口＞
ここから登山口です。
紅葉の時期はどうなるんだろう・・・？？

4/10 10:44

＜登山道入口〜出丸跡＞
たくさんスミレが咲いている

4/10 10:46

＜出丸跡＞
こんな感じで案内板が分かりやすく設置されています。

4/10 10:47

＜出丸跡〜番所跡＞
よく整備された登山道

4/10 10:51

＜出丸跡〜番所跡＞
クロモジですか

4/10 11:05

＜出丸跡〜番所跡＞
春を山城を楽しもう

4/10 11:09

＜出丸跡〜番所跡＞
尾根に沿って城を築いていたようです。

4/10 11:10

＜番所跡＞
ここは検問所だったよう

4/10 11:15

＜番所跡〜御馬屋＞
視界が広がったところで伊吹山が見えた

4/10 11:17

＜御馬屋＞
馬もここまで登ってきたのか

4/10 11:20

＜首据石＞
何も写っていなくてホッとした首据石

4/10 11:23

＜大広間＞
広々とした大広間に到着

4/10 11:25

＜大広間＞
敷地には桜も咲いている

4/10 11:26

＜大広間＞
大広間から本丸はこんな感じになってたんですね

4/10 11:27

＜本丸跡＞
本丸跡で記念写真

4/10 11:29

＜大広間＞
大広間の立派な桜の木

4/10 11:32

＜大広間〜中丸＞
どんどん進んでいきます。

4/10 11:33

＜中丸＞
少し登っては平地を繰り返して進みます。

4/10 11:33

＜刀洗池＞
ここは刀を洗う池だったよう

4/10 11:35

＜京極丸跡＞
広い敷地の京極丸跡

4/10 11:37

＜小丸跡＞
次は小丸跡

4/10 11:39

＜小丸跡〜山王丸跡＞
で、また登って

4/10 11:40

＜山王丸跡＞
次は山王丸跡の到着

4/10 11:41

＜山王丸跡＞
ヤマツツジが鮮やかに咲いている

4/10 11:46

＜山王丸跡〜六坊跡＞
しばらく下り道となり

4/10 11:47

＜六坊跡＞
六坊跡に到着

4/10 11:49

＜六坊跡〜小谷山山頂＞
ここからは階段の連続

4/10 11:50

＜六坊跡〜小谷山山頂＞
階段の両脇にはたくさんのスミレ

4/10 11:58

＜六坊跡〜小谷山山頂＞
スミレの仲間達

4/10 12:00

＜六坊跡〜小谷山山頂＞
今年はじめてのイワウチワ

4/10 12:00

＜六坊跡〜小谷山山頂＞
このお山でお会いするとは思ってなかったので感動

4/10 12:08

＜小谷山山頂＞
山頂にある大嶽城跡にと〜ちゃく

4/10 12:08

＜小谷山山頂＞
なかなか読めない「おおづく」

4/10 12:09

＜小谷山山頂＞
三角点とちっちゃい標識にタッチ

4/10 12:16

＜小谷山山頂＞
指圧のポーズできめる

4/10 12:29

＜小谷山山頂＞
曇ってて展望はあまりよくありませんでしたが、琵琶湖に浮かぶ竹生島が良く見えます。

4/10 12:31

＜小谷山山頂＞
もう少し奥にも標識がありました。

4/10 12:38

＜小谷山山頂〜福寿丸跡＞
下山開始です。

4/10 12:43

＜小谷山山頂〜福寿丸跡＞
ヤマツツジ

4/10 12:54

＜福寿丸跡＞
福寿丸を通過

4/10 13:01

＜福寿丸跡〜登山口＞
なんだろう、たくさん咲いている

4/10 13:03

＜福寿丸跡〜登山口＞
歩きやすい登山道

4/10 13:18

＜登山口〜駐車場＞
しだれ桜が満開

4/10 13:19

＜登山口〜駐車場＞
タンポポ

4/10 13:24

＜登山口〜駐車場＞
キランソウもあちこちに咲いている

4/10 13:26

＜登山口〜駐車場＞
ニガナかな？

4/10 13:28

＜登山口〜駐車場＞
花屋に置いてあるようだ

4/10 13:31

＜登山口〜駐車場＞
これもニガナ？

4/10 13:31

＜登山口〜駐車場＞
オオイヌノフグリ

4/10 13:34

＜登山口〜駐車場＞
生まれたての綿毛のようだ

4/10 13:35

＜登山口〜駐車場＞
ハコベですか

4/10 13:36

＜登山口〜駐車場＞
つくし

4/10 13:39

＜登山口〜駐車場＞
菜の花

4/10 13:44

＜登山口〜駐車場＞
ヘビイチゴの花ですね

4/10 13:45

＜登山口〜駐車場＞
綿毛もたくさん

4/10 13:54

＜登山口〜駐車場＞
デカ頭の兜のある駐車場に戻りました。
今日もお疲れ様です。

撮影機器：

OLYMPUS SH-25MR オリンパス

PowerShot G5 X CANON

感想

sealion

今回は小谷山（標高495m）にやってきました。

小谷山にある小谷城（おだにじょう）跡は、滋賀県長浜市湖北町伊部にあった戦国時代の日本の山城で城跡は国の史跡にも指定されています。

浅井家3代が居城としていた戦国時代の山城は日本五大山城のひとつです。
浅井長政とお市の方との悲劇の舞台として語られることが多く、浅井長政とお市の方の子、茶々・初・江の三姉妹の生まれたお城としても知られています。
NHKドラマでも一世風靡しましたね。

山全体がお城の要塞みたいで、これは攻めるのも大変だっただろうと実感できます。

歴史が好きな人も、そうでない人も、この山を散策すると戦国時代の歴史とロマンを感じれるのではないでしょうか。

連れは歩きながら「私は歴女（れきじょ）！」とのたまってました。
どんなもんやら？

春うらら
天気はそれほど良くはなかったけど、春の戦国の山城散策を楽しめて
歴女（私よりほんの少し詳しいだけ）から、ちょっぴり歴史を教えてもらいました。

さて、次はどこの山に行こうかな

コメント

ビタロ

もう少しで・・・・・
アシカさん　まいどです

はやくも小谷山にイワウチワが咲いてるんですね
まだ今年は見てないな〜〜

田中陽気くんも出した顔ハメ看板
でも★マークで意味がネ〜〜〜　(´▽`*)ｱﾊﾊ

それにしても小谷山って
もう少しするとヒルは出ないけど
毛虫山になりますよ
そりゃもうポトポトと落ちてきますから　(￣▽￣;)

それよりどうしたの( '-'* )？？
今回はシーフードヌードルの写真がないよ　(^^♪

sealion

Re: もう少しで・・・・・
ビタロさん、つっこみありがとうです
(ﾟOﾟ)＼(- -;

この山に行く前にレコを確認させてもらいましたm(_ _)m
チャメさんが元気に下山するのもわかるようないい山でしたよ！

イワウチワはもっと群生してるとこがあったようですが、目逃したのが残念(-｡-;

シーフードヌードルはたまには休肝日にしないとね〜（笑）