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記録ID: 846487
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岩岳山(岩蕈山)

2016年04月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
7.8km
登り
444m
下り
445m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:51
合計
3:39
8:33
63
駐車場
9:36
9:55
4
岩蕈山頂広場
9:59
9:59
36
ねずこの森入り口
10:35
10:57
18
あづまや小屋
11:15
11:15
1
ねずこの森入り口
11:16
11:26
46
岩蕈山頂広場
12:12
駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ペンション村”どんぐり”先の「スカイウォーカー無料駐車場」を利用
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません
十分にスペースのある「スカイウォーカー無料駐車場」には一台も車無しでした。
2016年04月15日 08:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 8:31
十分にスペースのある「スカイウォーカー無料駐車場」には一台も車無しでした。
林道を登って行きます。
2016年04月15日 08:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 8:43
林道を登って行きます。
見通しの良い大きな斜面に出ると、雄大な景色も圧巻です。
2016年04月15日 09:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
4/15 9:25
見通しの良い大きな斜面に出ると、雄大な景色も圧巻です。
広大な斜面を登ったところが山頂。
2016年04月15日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 9:30
広大な斜面を登ったところが山頂。
スカイアーク前に広がる大きな山頂広場です。
2016年04月15日 09:36撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 9:36
スカイアーク前に広がる大きな山頂広場です。
山頂にあるリフトから東側の展望。
2016年04月15日 09:40撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 9:40
山頂にあるリフトから東側の展望。
こちらは北側の展望の様子。
2016年04月15日 09:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
4/15 9:41
こちらは北側の展望の様子。
山頂(最高点)の標識は無く、三角点があるのみでした。
2016年04月15日 09:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 9:44
山頂(最高点)の標識は無く、三角点があるのみでした。
山頂から堂々たる白馬三山の景色です。
2016年04月15日 09:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
4/15 9:48
山頂から堂々たる白馬三山の景色です。
八方尾根の下に広がる雪の丘は「ねずこの森」。
2016年04月15日 09:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
4/15 9:55
八方尾根の下に広がる雪の丘は「ねずこの森」。
「ねずこの森」遊歩道入り口。
2016年04月15日 09:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 9:59
「ねずこの森」遊歩道入り口。
雪のために判然しない遊歩道を歩いて行くと、小さな屋根付きのベンチ「あづまや小屋」に到着します。
2016年04月15日 10:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 10:15
雪のために判然しない遊歩道を歩いて行くと、小さな屋根付きのベンチ「あづまや小屋」に到着します。
”ねずこ”とは、ヒノキの一種で常緑高木「クロベ(黒檜)」の別名だそうです。
2016年04月15日 11:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
1
4/15 11:06
”ねずこ”とは、ヒノキの一種で常緑高木「クロベ(黒檜)」の別名だそうです。
森の中には大きな”ねずこ”があちこちにあり、存在感を誇っていました。
2016年04月15日 11:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4/15 11:08
森の中には大きな”ねずこ”があちこちにあり、存在感を誇っていました。
「ねずこの森」から出たころには雲一つない青空が。
堂々たる八方尾根や白馬三山などの北アルプスが美しかったです。
2016年04月15日 11:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
4
4/15 11:16
「ねずこの森」から出たころには雲一つない青空が。
堂々たる八方尾根や白馬三山などの北アルプスが美しかったです。
大展望が広がる、広大な斜面を下って下山して行きます。
春霞でなければ富士山まで見渡せるのでしょうか。
2016年04月15日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
4/15 11:29
大展望が広がる、広大な斜面を下って下山して行きます。
春霞でなければ富士山まで見渡せるのでしょうか。
こんなに素晴らしい大晴天なのに、八方尾根のゴンドラリフトが動かないなんて・・・
2016年04月15日 11:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
2
4/15 11:31
こんなに素晴らしい大晴天なのに、八方尾根のゴンドラリフトが動かないなんて・・・
白く堂々たる八方や白馬の姿を眺めながら、林道を下って下山しました。
2016年04月15日 12:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
3
4/15 12:06
白く堂々たる八方や白馬の姿を眺めながら、林道を下って下山しました。
撮影機器:

感想

雪の唐松岳に行きたくて、夜中に出発してはるばる白馬までやってきましたが、ここでまさかの八方尾根のゴンドラリフトが動かないという事態。
快晴だというのに風が強いから動かせないという事で、どうも待っても無駄なような気配です。
諦めきれなくて、黒菱第3リフト駐車場から登ってみようと車を回してみましたが、そこに至る林道は冬季通行止めという事で万事休すとなりました。

そこで、他にいい代案が思い浮かばず・・・
近隣に住んでいるならともかく、こんな事でも無ければ片道4時間半かけてまで絶対に行く事は無いだろうと思う、白馬岩岳山(岩蕈山)に登ってみる事にしました。

ペンション村”どんぐり”の上に続く林道の手前にある「スカイウォーク無料駐車場」に車を停めて、工事車両が入って行く林道を歩いて登って行きます。
登山道では無いので歩く面白みはありませんが、白い八方尾根の景色が慰めになりました。

そして山頂(標高1289m)の広場は広く、想像以上に360°の大展望が素晴らしかったです。
スキーのゴンドラリフトが動いてないので、あちこちにある乗り場の先から存分に展望を楽しむ事が出来ました。

山頂広場から少し下った所にある「ねずこの森」の遊歩道は、雪のためにコースが判然としないので、途中で迷ってしまいましたが、ここは案外楽しい山歩きとなりました。

森を散策しているうちに雲一つない青空が広がり、白い八方尾根や白馬三山が青空に映えて美しかったです。

それにしても・・・岩蕈山においては風もほとんどありませんでしたが、遠目にも八方のリフトは動いてなくて、いくら晴天だとしてもリフトが動かない事もあるんだという事を学んだ次第ではありました。

今回の山行は、あまり期待して歩いたものではありませんでしたが、岩蕈山は予想外に展望も良くて、近くに住んでいたら気楽にハイキングが楽しめるとてもいい山なんだと思います。
また、新緑の季節や紅葉の季節などには、ねずこの森の散策も一層魅力が出るように思いました。


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