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Yamareco

記録ID: 848521
全員に公開
ハイキング
甲信越

身延山、赤沢宿 (下部温泉、山額〜角瀬)

2016年04月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
24.4km
登り
1,226m
下り
1,131m

コースタイム

日帰り
山行
6:17
休憩
1:48
合計
8:05
8:05
30
道の駅みのぶ
8:35
8:35
30
山額の神社
9:05
9:15
68
休(435m)
10:23
10:30
22
休み(825m)
10:52
10:52
33
町境尾根合流
11:25
12:03
27
12:30
12:33
20
12:53
12:53
17
十萬部寺
13:10
13:17
46
休(林道分岐広場)
14:03
14:06
14
赤沢石畳入口
14:20
14:50
25
赤沢宿(蕎麦屋)
15:15
15:20
5
白糸滝
15:25
15:30
40
16:10
角瀬(七面山登山口・赤沢入口)
下山後、バスで下部温泉まで行き、そこから再び歩いて道の駅身延へ
下部温泉駅17:05-18:30富山橋(富士川)-18:20道の駅みのぶ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
道の駅みのぶ(富士川クラフトパーク)に駐車
行き:道の駅みのぶから
帰り:七面山登山口・赤沢入口16:38(早川町営バス)17:04下部温泉(ふたたび歩いて・・・)道の駅みのぶ
コース状況/
危険箇所等
神社横〜650m辺りまでは不明瞭ながら藪も危険箇所も無いので尾根沿いに進めば良い。
地形図の破線が尾根と分かれる辺りは分かりづらいが、南斜面に道は続いている。
地形図の破線道は900m付近でガレに突き当たる。
その手前で斜めに北西へ登る迂回路?がある。細い踏跡を辿れば990m付近で町界尾根に合流します。
(ガレまで行かずに迂回路を進んでしまったのでガレの先、法明坊まで進めるかどうかは不明)

町界尾根から身延山へは一般道ではないが明瞭な尾根です。

身延山から赤沢宿へは一般道 というか車道歩きです。

出発地点「道の駅みのぶ」から身延山を望む。
2016年04月16日 08:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
4/16 8:11
出発地点「道の駅みのぶ」から身延山を望む。
山額の神社入口。
消火栓の右の階段が神社へ。
消火栓の左の踏み跡が登山道?。
2016年04月16日 08:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 8:29
山額の神社入口。
消火栓の右の階段が神社へ。
消火栓の左の踏み跡が登山道?。
階段を登って神社へ。
2016年04月16日 08:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 8:30
階段を登って神社へ。
神社から左側の登山道へ降りて進みます。
2016年04月16日 08:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 8:33
神社から左側の登山道へ降りて進みます。
最初の鉄塔。
富士川を見下ろせます。
2016年04月16日 08:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 8:37
最初の鉄塔。
富士川を見下ろせます。
こんな感じの尾根を進みます。
2016年04月16日 08:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 8:50
こんな感じの尾根を進みます。
かつての道らしい感じ。
2016年04月16日 09:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 9:02
かつての道らしい感じ。
この辺りは歩きやすい。
2016年04月16日 09:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 9:32
この辺りは歩きやすい。
たまに東側の展望が開けます。
毛無山方面。
2016年04月16日 09:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 9:38
たまに東側の展望が開けます。
毛無山方面。
標高600〜650m付近。地面が刈られた杉の枝葉に覆われています。
数年前は杉藪で大変だったらしい場所。
2016年04月16日 09:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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標高600〜650m付近。地面が刈られた杉の枝葉に覆われています。
数年前は杉藪で大変だったらしい場所。
炭焼き窯?。
2016年04月16日 09:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 9:58
炭焼き窯?。
岩!!
2016年04月16日 10:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 10:03
岩!!
標高650m辺りから踏み跡は尾根から離れ
南斜面へ。
2016年04月16日 10:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:29
標高650m辺りから踏み跡は尾根から離れ
南斜面へ。
標高900m付近から地形図の破線と別れ、北西へ斜めに登って行きます。
2016年04月16日 10:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 10:45
標高900m付近から地形図の破線と別れ、北西へ斜めに登って行きます。
標高990m付近で町堺尾根に合流。
ここからは明瞭で安心。
2016年04月16日 10:52撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 10:52
標高990m付近で町堺尾根に合流。
ここからは明瞭で安心。
花。
2016年04月16日 11:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 11:07
花。
山頂北側の鉄塔に着きました。
2016年04月16日 11:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 11:11
山頂北側の鉄塔に着きました。
ここで身延山山頂部の一般道に合流。
2016年04月16日 11:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 11:18
ここで身延山山頂部の一般道に合流。
身延山奥ノ院。
2016年04月16日 11:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 11:30
身延山奥ノ院。
身延山山頂部から。
富士川流域を見下ろす。
2016年04月16日 11:33撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 11:33
身延山山頂部から。
富士川流域を見下ろす。
身延山山頂部北展望台から。
晴れているけども霞んでいて展望は不良・・・。
2016年04月16日 11:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 11:48
身延山山頂部北展望台から。
晴れているけども霞んでいて展望は不良・・・。
身延山山頂部北展望台から。
薄らと布引山、笊が岳。
2016年04月16日 11:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 11:43
身延山山頂部北展望台から。
薄らと布引山、笊が岳。
身延山山頂部から。
ロープウェイと富士川流域。
2016年04月16日 12:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 12:00
身延山山頂部から。
ロープウェイと富士川流域。
右は北展望所からの道。左の赤沢への道へ進みます。
2016年04月16日 12:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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右は北展望所からの道。左の赤沢への道へ進みます。
山頂から赤沢への道は車道のような道が
続きます。
2016年04月16日 12:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 12:05
山頂から赤沢への道は車道のような道が
続きます。
感井坊。
2016年04月16日 12:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 12:28
感井坊。
途中、崩れ気味の場所もあります。
2016年04月16日 12:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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途中、崩れ気味の場所もあります。
十萬部寺。
2016年04月16日 12:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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十萬部寺。
標高900m付近、林道分岐の見晴らしの良い場所で休憩。
2016年04月16日 13:17撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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標高900m付近、林道分岐の見晴らしの良い場所で休憩。
途中、道路が崩壊していて復旧作業中。
2016年04月16日 13:39撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 13:39
途中、道路が崩壊していて復旧作業中。
赤沢宿入口。左の石畳の道へ。
桜が迎えてくれます。
2016年04月16日 14:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 14:00
赤沢宿入口。左の石畳の道へ。
桜が迎えてくれます。
赤沢宿へ入って行きます。
2016年04月16日 14:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:11
赤沢宿へ入って行きます。
赤沢宿。
2016年04月16日 14:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 14:14
赤沢宿。
赤沢宿。
昔ながらの感じ。
2016年04月16日 14:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 14:16
赤沢宿。
昔ながらの感じ。
赤沢宿で蕎麦屋に立ち寄ります。
2016年04月16日 14:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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赤沢宿で蕎麦屋に立ち寄ります。
ざるそばを頂きます。
2016年04月16日 14:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 14:36
ざるそばを頂きます。
赤沢宿から七面山表登山口へ。
赤い橋と白糸滝。
2016年04月16日 15:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 15:30
赤沢宿から七面山表登山口へ。
赤い橋と白糸滝。
角瀬まで歩いて一旦歩行終了。
町営バスを待ちます。
2016年04月16日 16:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 16:29
角瀬まで歩いて一旦歩行終了。
町営バスを待ちます。
バスで下部温泉駅へ。
ここから再び歩いて駐車場所の道の駅へ向かいます。
2016年04月16日 17:04撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4/16 17:04
バスで下部温泉駅へ。
ここから再び歩いて駐車場所の道の駅へ向かいます。
富士川の橋から夕暮れの身延山。
2016年04月16日 17:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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4/16 17:38
富士川の橋から夕暮れの身延山。
撮影機器:

感想

数ヶ月前にパパになり山よりも子供に夢中の生活。そんな訳で4ヶ月ぶりの山行です。体がなまっているが、果たしてまともに歩けるだろうか?。

さて行き先は?。
足跡の赤い線を毛無山から七面山に繋いでみよう。
気になっていた身延山から赤沢、七面山登山口への街道を歩いてみよう
身延山へは地形図の破線に沿って山額から登ってみよう。
ということで下部温泉から身延山、赤沢宿を経て角瀬への計画になります。

当初は下部温泉駅から歩き始めるつもりでしたが、中之倉峠越え手前でガソリン不足に気付き町まで引き返しているうちに時間が経ってしまい・・・時間短縮のため道の駅みのぶから歩き始めます。

さて山額から身延山への道、なかなか参考になる情報が見つかりません。が、出発直前に「激藪の隙間より」というHPの記録が見つかり参考になりました。
以前、山額の神社の登り口に下見に来たのですが、神社奥は竹藪。竹藪を突破しなければならないと覚悟していたけども、このHPのおかげで南隣に道があることがわかり容易に取り付くことができました。

尾根道は廃道状態ですが、藪も危険も無いのでそれ程困ることもなく600mあたりまで登っていきます。
650m付近からは道が尾根と別れ南側斜面へ続くのですが、どうもそのあたりが
不明瞭です。

斜面の廃道は崩れていることが多いので、廃道よりも道な無き尾根のほうが安全だろうと思いそのまま尾根を進みます。
ところが800m付近で急な登りにズルズル滑り、尾根も広がり不明瞭になり・・・たまらず南側斜面へ向かったら、かなり明瞭な本来の道が続いていました。

その道を900m付近まで進むと谷の上部を横切るガレ場に突き当たります。その手前に迂回路のような踏跡があったので、そこを進むと途切れること無く踏跡が続き990m辺りで町界尾根に出ました。破線道通りに法明坊へ行くことはできなかったけど、まあいいかな。

この先は快適な道。身延山の北展望所でうっすらと見える南アルプスを
眺めてから赤沢宿へ向かいます。
赤沢宿は旧街道の雰囲気が残り素晴らしい場所ですね。

角瀬まで歩きバスで下部温泉へ。
順番が逆になってしまいましたが、下部温泉から道の駅みのぶまで歩き無事に山行を終えました。

久々の山行、翌日は激しい筋肉痛になったけど、やっぱり山歩きは気持ちいい。
5月連休はどこに行こうかな。









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コメント

おめでとうございます!!
お子さんの成長が楽しみですね。
数年後、低山に連れ出される記録が今から楽しみです。
うちの子も、気が付けば小学生です。
あっという間で、たまに戸惑います。。
2016/4/21 22:28
Re: おめでとうございます!!
ありがとうございます。
一緒に歩けるのは5年先か、もっと先か?。
遠い未来のような気がしてますが、楽しみです。

それにしてもittaさん、もう小学生ですか。
新入学おめでとうございます(かな)。
2016/4/22 21:44
七面山!!
malembe さん、こんばんは。
ずっ〜と前から勝手にフォローさせてもらってました。
すみません。
パパになったんですね。おめでとうございます。
これからの成長が楽しみですね。
今、かわいい時で、うらやましいです。
ノウトリの帰りに早川町でこの山の看板を見て、気になっていました。
不明瞭なルート、さすがです。
2016/4/23 21:54
Re: 七面山!!
ありがとうございます。
最近、山行が減ってますが、今後の成長が楽しみです。

地味な記録ばかりですがフォローしてもらってありがとうございます。
今回の道は、地形図を見ると身延山への主要な参拝道の様に見えるのですが、ロープウェイの影響か全く情報が無いので気になっていました。

ノートリの記録見ました。
おじさんに会えなかったのは残念でしたね。
山の親父らしくて好い感じのおじさんでした。
2016/4/24 22:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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