★蓼科山★ 台風一過のすかっ晴れを期待したが・・

2010年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 6.3km
• 登り: 806m
• 下り: 801m

コースタイム

女神茶屋登山口 7:30-蓼科山TOP9:30(1時間ほど頂上で待機したが)10:30-女神茶屋登山口 12:00

天候

曇りのち霧雨

コース状況／危険箇所等

登山道はストレートな登りが標高差800mほど続く

写真

10/31 12:05

女神茶屋登山口

10/31 12:13

女神茶屋登山口 に咲いていた花です、何の花でしょうかね

10/31 12:40

もみじ紅葉

10/31 12:43

もみじ紅葉

10/31 12:55

もみじ紅葉

10/31 12:05

登山道はナラの落葉

10/31 11:17

八王子城山中学生の言うとおりです

10/31 12:14

　登山道はカラマツの落葉

10/31 11:20

苔むしたROCK

10/31 11:18

10/31 10:53

ストレートな登りです

10/31 11:15

10/31 10:51

10/31 10:56

立ち枯れ

10/31 10:51

頂上近いROCK

10/31 10:42

蓼科小屋が見えました

10/31 9:36

頂上方位盤

10/31 9:37

頂上ケルン

10/31 9:45

頂上　祠

10/31 9:57

10/31 10:05

蓼科小屋から蓼科山TOP

10/31 10:18

小屋は閉鎖されてますが　テーブルでブランチ

10/31 10:03

蓼科小屋

撮影機器：

EOS Kiss デジタルN CANON

感想

kazz

台風一過のすかっ晴れを期待して、近場の奥秩父辺りの山へ向け中央道を走るも、初狩PAで薄っすらと空が白々しくなり空を見上げると厚い雲が霧雨を降らし、折角だからそのまま中央道を飛ばし八ヶ岳連峰で唯一まだ登っていない蓼科山へ急遽山行き決定した、蓼科高原辺りの紅葉が真っ盛りで誠に綺麗な状態で、程なく登山口に到着、霧雨は無いものの乳白色の霧がべったり山にはり付いている、笹原を過ぎるとストレートな登りが続き、立ち枯れの松場を過ぎ岩場地帯を通過すると程なく蓼科山TOPに到着、まったく視界の利かない頂上も久しぶりである、頂上直下の小屋はすでに閉鎖されており、テーブルでゆっくりとブランチを戴き、そそくさと頂上をあとにして一気に登山口へと舞い降りた。
たぶんこの山は晴れていても単純明快な一直線の森林を刈り払った登山道からは本峰を眺めることが出来ないのでは?
でも頂上からの展望は最高だろな、また来よう蓼科山。

コメント

shus725

こんにちわ
　僕の友達も今日（31日）蓼科に登りに行っていたそうです。僕も台風一過を期待して、奥日光は中禅寺湖畔から男体山を攻めましたが、霧→雨で、もちろん眺望０でした
　男体山も標高差１２００メートルあまりを直登するのですが、蓼科もなかなか気合いの入った直線ぶりですね ｗ
　なかなか仕事の都合上、栃木県外に出る機会が作れないのですが、いつかは行ってみたいです

kazz

皆さん考えることは一緒ですね
shus725さん　こんばんはお便り有難うございます。
そうですか、やはり多くの方々が台風一過のすかっ晴れを期待して山に出かけたようですね、男体山も同じような状態で残念でしたね、しかし、全山フィトンチットミストサウナのようでこれはこれで癒されましたよ、たまにはこんな山行きがあってもいかな・・
どこかでお会い出来ることを楽しみにしています、ではでは。
PS.実はわたしは晴れ男いや禿げ男でした・・